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【陸路移動】プノンペンからベトナム・ホーチミンへバスで国境越え

プノンペンから陸路でホーチミンへ

プノンペンから遂にカンボジアを出国し、ベトナムの都市:ホーチミンに向かいます。

東南アジアの長距離バスはとにかく安いです。

 

今回のプノンペンからホーチミンのバスもホテルで予約したのですが、1人9ドルでした。

僕らは昼間のバス(国境超えるのは昼間が良かったので)を選びました。

 

夜行バスもあったが、それだと一人13ドルだった。

長距離バスがとにかく安かったです。

 

夜行バスだと前回、シェムリアップからプノンペンに来た時のようにホテルバスになります。

 

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当日の朝からのスケジュール

カンボジア最後の日は朝早く起きメコン川へ行き朝日を見た。

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こんなに朝早く起きるのはアンコールワットで朝日をみたとき以来だ。

 

8時半にバスのピックアップがホテルまで迎えにきました。

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ピックアップは8時半だが8時20分には迎えの車が来た。

用意していなかったので、部屋に行き荷物と歯磨きをしてちょうど8時半にホテルを出発。

 

ピックアップは他に1箇所止まりバスの待機場所へ。

オリンピックスタジアムのすぐ裏だった。

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中国系の少しオンボロなバス。

ちゃんと冷房は効いている。

 

これで9ドルは安い。

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172センチの僕には十分なスペース。

 

バスが出発するとすぐにスタッフにパスポートを回収された。

他の人のブログをみると、パスポートを回収されて一括して入国審査する(入国カードなどは記入しない)とあったので、すぐにパスポートを渡した。

 

この情報がなければパスポートを預けるなんて怖くてできないと思った。

 

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途中のバスからの風景。

何もない。

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休憩1回とご飯休憩1回。

これはたぶんバス会社指定のご飯所。

 

Vabetというカンボジアとベトナムの国境の前に昼飯がありました。

 

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メニューは一律2.5ドル。

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メニュー表。

 

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遂に国境超え

タイとの国境ではかなり忙しかったりしたので今回も身構えていた

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国境に近づくにつれ、カジノが増えてくる。

タイとカンボジアの国境超えは忙しかったし、ビザやらでかなり疲弊したが今回の国境超えは余裕すぎた。

 

カンボジアの出国

まず、出国審査のためバスから降ろされる。

この時は最低限の荷物だけ持って行ってください。

 

パスポートは係員が持っているので、貴重品だけでOK!!

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ここから奥のところまで、バスを降りたら15メートルくらい歩かされました。

そこで待ての合図。

 

同じバスにまた乗り込む。

 

何を見たのかわからないが、これでカンボジアからの出国審査は終わり。

かなりザルでした。

 

ベトナム入国

ベトナムは15日間までの滞在(観光目的)は日本人はビザがいりません。

カンボジアの出国審査(形式だけ)が終了したら、バスに乗ってベトナムの入国審査へ。

 

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この建物の前で降ろされるので、手荷物とバスに預けた荷物全て持って建物の中へ行きます。

 

他にもバスに乗っていた人たちがいると思いますので、一緒に進んでください。

(この時も、パスポートは係員が持っているのでパスポートの心配は無用です。)

 

もし、はぐれたら入って右側のほうへ行ってください。

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この看板の方へ。

中には国境を超える人たちしかいないです。

 

この奥で入国審査を受けるのですが、個別での審査はしません。

審査待ちしていた集団(主に外国人)がいましたが、5分も待っていたらバスのスタッフが手招きして、パスポートを受け取り、そのままスルーしました。

 

これにて入国審査は終了。

 

このあと、荷物を空港にあるような探知機にかけてそのまま進んだ。

携帯などポケットに入れたまま行ったが何も無し。

ピーッとなってもそのままスルー。

 

荷物を受け取り、そのまま進んだ。

最後にパスポートを見せて、チェックされ終了です。

 

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出口にバスがいたが、バスの中身のチェックをしていました。

バスのチェックが終わり次第荷物を同じバスに入れ、完全に国境超え終了。

 

ベトナムに入国したので、これからホーチミンを目指します。

ホーチミンまで6時間で到着と言ってましたが、国境超えも含めてバスターミナルに到着するまで、約7時間でした。

 

タイーカンボジア間の国境(ポイペト)に比べると余裕の国境超えでした。

ちなみにベトナム大使館の公式ホームページをみると、入国には第三国への出国のエアーチケット等が必要とありましたが、そんなことをチェックされることもありませんでした。

 

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ホーチミンに到着

ベトナムではカンボジアと通貨が違います。

ベトナムではドンという通貨を使い、額がかなり大きく計算しづらいです。

 

例:50,000ドン=約250円

 

ホーチミンにつくと、バスターミナルは街中からかなり離れているので、タクシーかバスでホテルまで移動すると思います。

僕らはドイツ人の人とタクシーシェアしました。

 

ベトナムに入るまでにドンを用意していないとタクシーに乗ることもできないので、到着後にATMを探すか、ドンを手に入れておいた方がいいと思います。

 

僕らは5ドル分だけドンをバスのスタッフに両替してもらいました。

少し手数料を取られましたが、5ドル分なので微々たるもんです。

 

バスターミナルから街中(ベンタイン市場)までは約5-7ドルで行けます。

10ドル分くらいドンで持っておくと安心です。

 

ホテルがある街中ではSIMカードやATMがたくさんあるのでとりあえず、ホテル付近まで行きましょう。

 

このとき、スマホにSIMカードがなかったので、バスターミナルの詳しい場所はわかりませんが、僕らが停車したバスターミナルはここらへんです。

アンドンマーケットの近くでした。

詳しい場所は、SIMカードがなかったのでGPSのが精度がいまいちだったので、わかりませんが中心地より3、4キロくらい離れていたので、注意してください。

 

 

次回はホーチミンで一番高いタワーのスカイバーという所に行きます。

スカイタワーの中のスカイデッキという場所が眺めが良い事で有名です。

 

そのスカイデッキより高い階にあるスカイバーという所の紹介です。

このスカイバーですが、展望台のスカイデッキより飲み物の飲めるスカイバーの方が安いですし、楽しめます。

 

スカイバーをお得に楽しむ方法はこちらです。

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