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アイスランドのキャンプ場で無料コーナーにあるもの

アイスランドでキャンプ

アイスランドに行って来ました。

アイスランドではキャンプ場が多く、街やリングロード沿いに点在しています。

 

その中で、キャンプを終えた旅行者がいらなくなった物を知らない誰かの為に残しておくのがキャンプ場の無料コーナーです。

このゾーンにある物は持って行っていいので、アイスランドでキャンプや車内泊(車中泊)をするなら是非、キャンプ場へ行って、アイテムを手に入れて、装備を充実させて行きましょう。

 

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無料コーナーは全てのキャンプ場にあるわけではない

無料コーナーがあるのはレイキャビクもしくは空港近くのキャンプ場です。

その他のキャンプ場では僕は無料コーナーを見ませんでした。

 

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無料コーナーにあるもの

いらなくなった消耗品がほとんどあります。

アイスランドは島国なので、旅行者のほとんどが飛行機で帰ります。

 

そのため、消耗品やかさばるもの、液体、飛行機に持ち込めない物があります。

 

  • ◎ほぼ100%ある
  • ◯ほとんどある
  • △運が良ければある
  • ×無い

 

ガス缶 ◎

ガス缶は飛行機には持ち込む事も預ける事もできないので、かなりの量があります。
1番多く残っていたのはColemanのです。

 

次にCampingazというメーカーのです。

このメーカーはフランスのメーカーで日本から撤退しているので、このガスバーナーを持っている人は少ないでしょう。

 

僕はスペインで購入したプリマス(Primus)を持って行ったのですが、Primusの缶はほとんどなかったです。

購入したPrimusのはCampingazと互換性があったので問題なく使えました。

Jetboilというメーカーのもありました。

 

僕はガスバーナーについてよく知らないのですが、メーカーが違うとガス漏れの危険性があるので、あまりメーカーが違うと使わないほうが良いらしいですが、実際にはどうなんでしょうか?

ちなみにコンロタイプのガス缶はほとんどありませんでした。ほとんどがガスバーナータイプです。

 

調味料関係 ◎

調味料はほとんどありました。

塩、コショウ、油、砂糖などいっぱいありました。

ケチャップやマヨネーズもありました。

 

驚いたのが醤油(キッコーマン)もありました。

 

トイレットペーパー ◎

大量にありました。

 

ペットボトル水 △

みんな使うので、ほとんどありません。

 

寝袋 △

こんなものもあるのかと驚きました。

 

クッション △

人が寝れるくらいのエアークッションから枕サイズのまでありました。

特大のエアークッションは次の日には無くなっていました。

運が良ければゲットできます。

 

ライター&チャッカマン ×

僕は飛行機に乗る前に置いて行きましたが、ライターやチャッカマンはキャンプ場の無料コーナーにはなかったです。

 

紙皿、紙コップ ◯

洗剤 ◯

スポンジ ◯

サランラップ ◯

銀紙 ◯

鍋 △

汚い鍋はありました。

 

洋服 △

汚れたものは残してありました。

 

靴 △

サイズがあえばあります。

しかし日本人のサイズより大きかったです。

 

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どこにキャンプ場があるのか

僕が利用したキャンプ場の2つにはありました。

 

1つは空港近くのキャンプ場です。

こちらは綺麗に整っていて、ガス缶や調味料が多かったです。

 

 

もう1つはレイキャビクの街中のキャンプ場です。

こちらの方がアイテム数は多かったですが、整理整頓はそれほどされていませんでした。こちらにも大量のガス缶がありました。

 

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まとめ

キャンプ場ではガス缶や調味料、消耗品がたくさん残っているので、これらは買う必要はない。

ガスバーナーは事前に買って持ち込む事をお勧めします。

 

特にアイスランドは物価が高いので荷物料金を支払っても持ち込んだ方が良いです。

 

アイスランドの物価についてはこちら。

次回は僕がアイスランドの旅行のために購入したものについてです。

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