【ESTA】個人で申請するエスタ認証の詳しい取得方法

アメリカに入国するにはESTA(エスタ)が必要

ESTA(エスタ)とは観光や商用目的でアメリカに入国するのに必要な物です。

日本人はアメリカに入国するのにビザはいりませんが、エスタの登録は必須になります。

アメリカに入国する以前にエスタを取らないと最悪の場合、日本から出国が不可、もしくはアメリカへの入国を断られる可能性があります。

アメリカにはトランジットのみだから、入国しないからいらないというわけではなく、アメリカが飛行機の経由地のためトランジットのみの場合でもエスタの取得は必須となっています。

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ESTA(エスタ)について

取得方法を教える前にエスタについて説明します。

ESTAの取得までの時間

エスタの取得にかかる時間は即日から3日間(72時間)ほどかかると思ってください。

以前は、問題なければ申請後、30分程で取得できましたが、大統領がトランプになってから取得まで少し時間がかかるようになりました。

僕も2年前のエスタの申請は申請後30分でエスタが取得できましたが、今回申請をしてみると2日間かかりました。

また、申請内容を間違えてエスタが渡航拒否になると、再申請をすることになるのですが、時間がかかることがあるそうです。

そのため、エスタの申請は早めにしておいたほうがいいです。

間違えない自信があるなら3日前まで、承認になるまで安心できないと思うなら2週間前までに申請しておけば安心です。

もちろん早くても問題ないので、旅行が決まった時点で申請するのもOKです。

取得の費用

ESTAの費用は1人あたり14ドルです。

クレジットカードもしくはPaypalでの支払いが可能です。

クレジットカードのブランドはマスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、JCB、ダイナースクラブでの支払いが可能でした。

ESTAの期限

エスタの期限は取得後2年間です。

この2年間のうちなら、何度でも利用可能です。

アメリカに入国の度にエスタを申請する必要はありません。

有効期限内なら一回の申請でOKです。

ESTAの使用言語

エスタ申請には英語を使いますが、自分の名前や住所をアルファベット表記にするくらいです。

詳しい説明の方で画像と一緒に説明しますが、質問等は日本語で書かれているので、英語ができない人でも、申請は簡単にできます。

エスタの申請には日本語以外にも、中国語や韓国語、フランス語やイタリア語にも対応しています。

ESTAの取得方法

それではエスタの取得方法の説明に入ります。

必要な物はパスポート利用可能なクレジットカード、メールアドレスが必要です。

事前にフライト情報や滞在席の住所などわかっていなくても、申請できます。

エスタの申請は本人がする必要がなく、代理での申請もできます

エスタの申請には、半角アルファベットで申請します。

大文字、小文字の区別はないので、申請にはどちらを使っても問題ありません。

ESTAを申請する

エスタの申請はHP上で行います。

こちらのHPで申請を行います。

→ESTA申請

エスタ申請のHPです。

上のリンクは日本語ページですが、日本語ページでなければ、右上の言語の選択から「日本語」を選択しましょう。

初めての申請なら「新規の申請」を押しましょう。

次は申請のタイプです。

自分ひとりのエスタの申請なら「個人による申請」、家族や友人などをまとめて一括して申請するなら「グループによる申請」を選択しましょう。

グループによる申請であれば、一括してエスタの料金を支払うことができます

ここでグループでエスタを申請したからといって、アメリカへの渡航はグループで行かなければならない等の制約はありません。

申請をグループ(二人以上)で行うかどうかの違いです。

担当者情報の入力

今回はグループでの申請を行いました。

担当者の名前、生年月日、連絡用メールアドレスの入力が必須になります。

組織の欄は空欄でかまいません。

入力が終わると、上記の画面が出てきます。

これが担当者の登録情報になります。

ここでグループIDがわりふられるのですが、このグループIDは申請状況の把握に必要なので、メモしておくことをお勧めします。

※担当者の登録が完了するとグループIDなどは登録したメールアドレスに送られるので、メールを保護しておくのでも良いです。

担当者の情報を入力したので、これからは渡航者の情報を入力していきます。

渡航者の情報は、この画面の「新規の申請者を追加」を選択します。

申請者情報の入力

これから申請者(渡航者)の情報を入力していきます。

パスポート通りアルファベットで入力します。

  • 姓(例 SUZUKI)
  • 名(例 TARO)
  • 性別

性別はドロップダウン式の選択方式になります。

入力が必須の場所は*印になっているので、忘れずに入力しましょう。

日本人にはあまり馴染みがないので、以下の質問は「いいえ」を選択。

他の名前または別称を通用していますか→いいえ

  • 生年月日
  • パスポート番号
  • 発行日
  • 有効期限
  • 出生した市区町村
  • 国籍(JAPAN)
  • 発行した国(JAPAN)
  • 出生国(JAPAN)

個人識別番号は入力しなくてもかまいません。

僕は入力しませんでした。

以下の質問にも答えましょう。

どこか他の国から、これまでに渡航用のパスポートまたは国際身分証明書を発給されたことはありますか?→いいえ

今現在、あなたはどこか他の国の市民あるいは国民ですか?→いいえ

あなたはCBP Global Entryプログラムのメンバーですか?→いいえ

該当する質問があれば、更に入力する箇所が増えます。

連絡先情報

渡航者の連絡先情報を入力します。

  • ホームアドレスライン
  • 市区町村
  • 都道府県
  • 国(JAPAN)

住所はホームアドレスラインに記入します。

番地から書き始め、最後に都道府県となります。

例:神奈川県横浜市西区桜木町3-1-13

ホームアドレスライン1:3-1-13

ホームアドレスライン2:Sakuragicho Nishiku

市区町村:Yokohama

都道府県:Kanagawa

  • 電話のタイプ(ドロップリストより選択)
  • 国番号(81:日本の国番号)
  • 電話
  • 電子メールアドレス
  • 電子メールアドレス(確認用)

電話のタイプは携帯・自宅などあります。

国番号は81となります。

日本は81です。

電話は最初の0を取った番号となります。

例:090-1234-5678

→9012345678

このように記載します。

メールアドレスは同じものを入力しましょう。

Gメールなどのフリーアドレスでも申請可能です。

勤務先の情報も入力します。

現在または過去に勤務経験がありますか?→はい

  • 雇用主名
  • ホームアドレスライン
  • 市区町村
  • 都道府県
  • 国番号・電話

連絡先情報と同じように入力します。

役職名などの必須事項でない箇所は省略可能です。

この情報は学生など就業したことのない人は先ほどの質問に「いいえ」と答えると入力箇所がでてきませんので、省略可能です。

現在または過去に勤務経験がありますか?→いいえ

渡航情報の入力

次は渡航情報を入力しましょう。

渡航目的を入力します。

今回の目的はメキシコへの乗り継ぎなので、「はい」と答えました。

米国への渡航目的は、他国へ乗り継ぐためですか?→はい

ハワイやグアム・サイパンなどへ行くのなら、ここは「いいえ」を選択します。

米国への渡航目的は、他国へ乗り継ぐためですか?→いいえ

今回は乗継だったため、米国内の連絡先情報が必須項目ではありませんでしたが、先ほどの質問に「いいえ」と答えると米国内の連絡先情報が必須項目となります。

米国内の連絡先情報はホテルなどの情報を入力しましょう。

このホテルは実際に泊まるホテルでなくても大丈夫らしいです。

わからなければ、インターネットで適当なホテルの住所や連絡先を入れても申請には問題ないですが、できるだけ正確な情報を入れておいた方がいいかと思います。

ここらへんは自己責任でお願いします。

次は緊急連絡先です。

これは家族でも友人でもかまいません。

  • 電子メールアドレス
  • 国番号・電話

上記項目を入力します。

次の項目が最重要項目です。

該当しなければ、全て「いいえ」で答えれば、エスタはほとんど承認されます。

逆に、「はい」と答えると承認されないので、間違えずに答えましょう。

質問が長いので要約します。

  • 疾患(主に感染症など)がありますか?→いいえ
  • 逮捕などの有罪判決を受けたことがあるか→いいえ
  • 違法薬物の法規に違反したことがあるか?→いいえ
  • テロ活動などに参画したことがあるか?→いいえ

  • アメリカに入国するにあたって、詐欺行為もしくは不正行為をしたことがあるか?→いいえ
  • アメリカで働こうとしているか?もしくはアメリカの許可なくアメリカで雇用されていたことはあるか?→いいえ
  • アメリカへの入国を否認されたことがあるか?→いいえ
  • アメリカ政府が許可した滞在日数を超えて、アメリカに滞在したことがあるか?→いいえ
  • 2011年3月1日以降、イラク、シリア、イラン、スーダン、リビア、ソマリアまたはイエメンに渡航または滞在したことがありますか?→いいえ

該当することがなければ、全て「いいえ」で答えましょう。

申請の確認

これで申請内容の入力は終わりです。

最後に、確認画面が出るので申請内容の確認をしましょう。

間違っていれば、申請内容の修正ができます。

間違っていなければ、最後に確認のためパスポートの情報を入力しましょう。

  • パスポート番号
  • 発行した国
  • 生年月日

以上で終了となります。

お金の支払い

次はお金の支払いです。

入力が終わり、そのまま進めば料金の支払いになります。

料金の支払いは後日でもかまいません。

その場合は、エスタのトップページの下にスクロールすれば、「状況確認」があります。

  • 個人申請の状況確認
  • グループ申請の状況確認

個人であれば申請番号、グループ申請であればグループIDが必要になります。

名前など必要事項を入力すれば、下記の画面になります。

お金が未払いの状態だと申請状況が「未払い」となっているので、支払い手続きの期間のうちに支払いをしましょう。

「免責事項」のチェックも忘れずに。

支払い手続きの期間は申請日から1週間以内です。

支払いはクレジットカードもしくはPaypalで支払うことができます。

クレジットカード情報を入力して支払いをすれば、後は承認されるのを待つだけです。

認証が承認されるまで

2017年11月20日に申請をしたのですが、認可が下りたのは22日でした。

承認されたというメールなどは送られてこなかったです。

承認されたとわかったのは、「申請の状況確認」のページをみたら、承認が認証されたとなっていました。

このように承認されていました。

有効期限は申請日から2年間です。

承認されたら印刷しておくべきか

エスタの認証が承認されたら、その書類はプリントアウトするべきかと思いましたが、調べてみると印刷して紙で持っている必要はないそうです。

エスタを持っているかどうかの情報は既にアメリカにわたっていますので、持ち歩く必要はありません。

アメリカで止められたとしても、日本語の書類は読めないので、心配なら英語で持っていればいいでしょう。

英語の書類は、上の画像の承認されたとわかるページの一番上部に「言語の変換」があるので、そのページをPDFかなにかでスマホに入れておけばいいと思います。

いかがでしたか?

エスタの取得は簡単にできます。

特に今回は画像も付けて、詳しく説明しました。

エスタは自分で取得すると14ドルで取得できますが、旅行代理店などに頼むと倍以上の値段がします。

申請時間もパスポートがあれば10分でできるので、自分でやってみるのもいいと思います。

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