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【バス移動】ダナンからホイアンへ移動方法(帰りは五行山経由)

ダナンからホイアンへ行く方法

世界遺産の街ホイアンへ行く方法は、ダナンからタクシー、レンタルバイク、バスの3つの手段があります。

一番一般的なのがやはりタクシーです。しかし、その分タクシーが一番高く、次にレンタルバイク、バスの順に安くなります。

 

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タクシーでホイアンまで

一番ポピュラーな方法です。

お金はかかりますが、ホテルまで連れて行ってくれるし何より安心です。お金はだいたい40万ドン(約2,000円)です。

Grabというタクシー配車サービスを利用すると25‐35万ドンで行くことができる。普通にするよりもかなり格安に行くことができる。時間は交通状況にもよるがだいたい40分前後で着くことができる。

 

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レンタルバイクでホイアンまで

ダナンにはレンタルバイク屋があります。グーグルマップでレンタルバイク(Rental Bike)と入力すると出てきますし、グーグルマップに載ってないようなお店もあります。

タクシーの料金の半額くらいで一日借りることができます。

 

もし、ホイアンでレンタルバイクを借りる予定があれば、ダナンで借りていくのもいいと思う。

※後から調べてみたら、レンタルバイクを借りるにはパスポートを預ける必要があるのと、国際免許を持っていてもベトナムでは日本の国際免許では、運転できなかった。貸してはくれるので、全て自己責任でお願いします。

なぜ国際免許でも運転できないかと言うと、日本の加盟している国際条約はジュネーブ条約であり、ベトナムが加盟しているのはウィーン条約であるため、運転することができないのだ。

詳しくはこちらで確認してほしい。

Embassy Japan

 

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公共バスでダナンへ行く方法

僕らは公共バスで行くことにしました。公共バスの利点は何と言っても安い。

タクシーは約40万ドン(2000円)かかるが、バスなら片道1万8000ドン(約90円)で行ける。

実際は高確率で旅行者料金を取られるので5万ドン(250円)ほどになるが、それでも安い。

バスはダナン大聖堂の前のTran Phuストリートのバス停から出ています。

ここは一方通行なのでダナン大聖堂前にいれば大丈夫です。

 

ダナン大聖堂があって、大聖堂側のこれより右側にバス停がある。

写真では白い車の更に右側にバス停があります。

 

バス停は写真のようになっているので、わかりやすいと思います。

ポールにも【BUS STOP】と記入されている。

 

この右側がダナン大聖堂。乗り方は黄色いバス(Hoi An)と書かれたバスが来たら手を上げて、乗り込めば大丈夫だ。

バスは停車しないので、スピードが弱まったら乗り込む感じです。

 

バスに乗り込んだら

バスに乗り込んだら、運転手の他にお金を徴収するやつがいるはずだ。

前情報ではお金は運転手に払うとあったが、僕らはバスに乗り込み、席に座っていたら徴収係がお金を回収しにきました。運転手は運転で忙しいので補助スタッフみたいのが2人程いた。

みんな降りる直前にお金を支払っていましたが、外国人である僕らには行き先を聞かれ、お金を払うように言われました。

正規料金は18000ドンですが、外国人である僕らには4万ドン(200円)を要求してきました。徴収係によっては5万ドン請求されることもあります。

ここでもめることもできますが、200円程度なので穏便に済ませました。

大きな荷物を持っていると更に請求されるという情報もありましたが、僕らは小型のバックだけだったため、確認できませんでした。

 

200円でも十分安いのですが、実際は外国人料金なのか値上がりしたのか知りたかったので、スタッフに聞いてみましたが、みんな同じ値段だと言っていました。

でも、他の人の支払いを見てると明らかに違ってました。僕らで小遣い稼ぎしてもいいけど、明らかな嘘はやめて欲しいですよね。

 

ホイアンへ到着

1時間くらいで到着とありましたが、道が混んでいたのと前日の雨で道がぬかるんでいたのかしりませんでしたが、1時間20分はかかりました。

 

これがホイアンのバスセンター。でも、無事にホイアンにつく事ができたので、良しとしましょう

バスセンターはここです。

ホイアンの観光地から約1キロちょい離れています。

全然歩ける距離です。僕らはホイアンの中心街まで歩きました。

 

バイタクなど勧誘されますが、ホイアンの街並みが綺麗と言われているので、どんなもんかと歩いてみました。中心街まで20分くらい。

 

僕らは雨季の12月にきたので、気温も高くなく歩いてもそこまで暑くなかった。

中心街へ行く道には旅行代理店やSIMカード、お土産屋、レンタルバイク、チャリショップが多数ありました。

 

街並みを見ながら行ったので、苦でもなく楽しく歩けました。もし、これが暑い時期で荷物もたくさんあったなら、違っていたかもしれません。

バイクならところどころにガソリンスタンドがある。

 

 

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ホイアンからダナンへ(五行山へ)帰る

ホイアンからダナンへは行きの道の全く逆を通れば大丈夫です。

バスセンターも全く同じです。

 

僕らがバスセンターについたら、バスが出発しそうだったため、係員に誘導されてバスに乗り込みました。バスセンターについたら、ダナンへ行くことを伝えれば、どのバスに乗ればいいか教えてくれます。

それからダナンへ向かいます。

料金は行きと変わらず4万ドン(200円)/人を払います。

行きと同じなので、全く問題ないと思います。

 

五行山で途中下車

せっかく、ダナンへ来たのでダナンとホイアンの中間にある五行山にも上ってみようと思いました。

 

この五行山はマーブルマウンテンと言えば、バススタッフにも通じます。

ホイアンからダナンへ戻る途中にバス停があります。

もちろんダナンからホイアンに行く途中のバス停でもOKです。

 

バススタッフに【マーブルマウンテン】と伝えておけば、降りるところを教えてくれます。

 

僕らはダナンへ帰る途中に五行山(マーブルマウンテン)で降りたのですが、料金は変わらず4万ドン(200円)でした。

 

五行山の観光が終わってから、ダナンへ戻りましたが、料金は若干安くなって、3万ドン(150円)でした。

実際の値段がわかりません。

やはり観光客だから高くされてるようです。

 

普段ならどこまで行っても同一料金のはずです。

 

ホイアンから五行山までは40分くらいかかりました。

五行山からダナンまでは30分前後だったと思います。

五行山からはタクシーがありますので、帰りはこちらでもいいかもしれません。

 

ちなみに五行山からダナンに戻るバス停はこちらでした。

 

 

五行山の見どころはこちらに記載しておきます。

【ホイアンの寄り道】大理石で出来ている五行山(マーブルマウンテン)の絶景ポイント
五行山(マーブルマウンテン) 五行山とはダナンから車で30分くらいいったところにある大理石でできた山のことを指します。 場所はここです。 五行山へ行くのは、タクシーが一番便利です

 

僕がホイアンに行った理由はランタン祭りに行きたかったからです。ランタン祭りの日程はこちらで確認しましょう。

【2018年開催日】ベトナムの世界遺産ホイアンの街のランタン祭り
ベトナムのホイアンという街を知っていますか? このホイアンという街はベトナムの中部の街であり、観光地のダナンの街からも近い古都になります。 ホイアンは世界遺産にも登録されており、ど

 

ダナンへのフライトはホーチミンからでも、ハノイからでもLCCがあります。早く予約すれば片道3,000円で予約できます。LCCの格安チケットの予約方法はこちらを参考にしてください。

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