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【費用・期間・成果】セブ島最安値のプレミアイングリッシュスクールに留学してみた

セブ島が留学に適している理由

フィリピンのセブ島は留学先として今、注目されています。なぜなら、アジアの中で公用語が英語とされている数少ない国だからです。そのフィリピンの中のセブ島に3週間の留学に行ってい来たことについて、お答えします。

 

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フィリピンの環境について

フィリピンは大小様々な島から形成されていて、島によって使用言語が異なります。マニラの使用言語はタガログ語ですが、セブ島ではセブアノという言語になり、フィリピン人同士でも使用言語が違うと英語で話します。

英語が主なコミュニケーション手段になっているので、学校だけでなく普段の生活も英語漬けにすることができます。先生のレベルも気になるかと思いますが、フィリピンでは小学生から全ての授業を英語で行うので先生方の英語のレベルはかなり高いです。

 

留学費用が安い

留学というと費用がかるというイメージですが、フィリピンは驚くほど学費が安いです。もちろんフィリピンの物価が安いのもありますが、フィリピンを留学先にしている学生が多いので、学校同士の競争も激しいです。そのため、クオリティ高い割に学費が安いのです。

フィリピン人の平均月収は2万円もいないので、学費が月に10万円だったとしても、フィリピンからしたらかなり高額な学費になるので、日本人からしたら安い学費でもフィリピン人にしたらかなり高額になります。物価が安いので滞在費もかなり抑えることができます。外食をしても現地の人気のレストランでは200ペソ(約440円)で時間無制限の食べ放題などもありますし、瓶ビールはスーパーで30ペソ(約66円)で売っているので、かなり安いです。

 

治安は良いが注意はしておくべき

僕が3週間の留学の期間に危ない目にあったことは一回もありませんでした。むしろ、親切な人が多く、困っている時は助けてくれました。危ないと言われるジプニーなども毎日のように乗っていましたが、特に変な事はありませんでした。

しかし、治安が良いと言ってもスリには気を付けてください。外国では日本人はお金を持っているというイメージがあるので、スリや置き引きなどは注意したほうがいいです。

 

 

プレミアイングリッシュスクールへの留学

僕は3週間、セブ島のプレミアイングリッシュスクールという学校へ英語を勉強しに行きました。その時に思ったことや費用など全てを公開したいと思います。

 

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気になる留学の費用

1番気になるのは留学の費用だと思います。3週間のトータル費用は約15万円です。これにはセブ島での学費、生活費、航空券など全てが含まれています。安くしようと思えば、更に安くすることもできますが、土日は観光へ行ったり、たまには外食をしたり、同じ学校の人とビールを飲んだりしてこの金額です。細かい内訳は下記になります。

  • 航空券(往復約3万円)
  • Total学費(約10万円)※食費含む
  • 観光費(約2万円)

学費には以下の項目も含む

  • 電気代
  • 水代金
  • 諸費用(登録等)
  • 学費
  • 入学費
  • 教材費

これを一か月に換算すると学費が1万5千円高くなるので、トータルの費用は約16万5000円になる計算です。これは他のスクールと比べると破格の値段だと思います。

他のスクールでは学費と入学に係る諸費用だけで、この値段になると思います。プレミアイングリッシュスクールでは航空券と観光費を入れても同じ値段で留学できます。

つまり、他のスクールに比べて観光費と航空券代を浮かすことができます。後程、僕が実践した学費を安く抑えるコツを教えます。

 

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学校での生活

学校での生活は平日は基本的に昼間は授業となりますが、夜は自由です。プレミアのいいところはイブニングクラスと言って、自由参加の授業が無料で受けられることです。

プレミアの授業

プレミアでは基本的に50分で1授業のマンツーマンレッスンです。コースは4つあります。

  • ライトコース(マンツーマン2時間)
  • レギュラーコース(マンツーマン4時間)
  • パワーコース(マンツーマン5時間)
  • プレミアムコース(マンツーマン6時間)

これにグループレッスンが2時間付きます。イブニングクラスという自由参加の授業が更に4時間(ライトコースは1時間)がつくので、レギュラーコースでも10時間も勉強することができます。

 

実際のスケジュール

以下は僕の実際の一日のスケジュールです。
8:00起床
8:20-9:00 朝食
9:00-9:50 休み
10:00-10:50 マンツーマン
11:00-11:50 マンツーマン
12:00-13:00 昼休み
13:00-13:50 グループレッスン
14:00-14:50 グループレッスン
15:00-15:50 マンツーマン
16:00-16:50 マンツーマン
17:00-17:50 休み
18:00-19:00 夕飯
19:00-19:50 フリートーク※
20:00-20:50 ディスカッション※
21:00-21:50 ミュージック※
22:00-22:50 TED※
自由時間

※印はイブニングクラスで、自由参加です。

9:00から授業が開始されますが、時間割はその人のレベルと先生の受持など様々な要素があるので確定はされませんが、9:00-17:50までの間にマンツーマンレッスン、グループレッスンがあります。

19:00-22:50まではイブニングクラスで自由参加。

授業内容

授業内容はカランメソッドをはじめ、いろいろな授業に対応してくれます。カランメソッドとは英語脳を鍛える方法で瞬発的にリアクション出来るように反復練習をします。

他には文法やスピーキング、リスニング、ライティング、トイック、旅行英語、総合英語、フリートークなどもあります。こちらが要望すれば自分で持って行った教材を使って授業もしてくれます。日本語の教材だと先生は日本語がわからないので、教材は英語のをお勧めします

どの授業を選択するかは各々の自由だと思います。それに留学する期間にもよりますので、こちらは実際にどのようなことをやるか目的をもってから決めた方がいいと思います。どの授業をとるかは学校に着いてから決めますので、日本人スタッフや同じ生徒から情報を聞いてから決めてもいいと思います。

 

グループレッスン

グループレッスンでは単語のテストが毎回あります。この単語テストは15点満点で行い、8点以上とらないとその日の外出が禁止されます。15問の問題は範囲があり単語のテキストブックの見開き2ページ(単語数30単語)から出題されます。

そのあとにディクテーションというCDの読み上げを書き出しし答え合わせ。これがグループレッスンの1時間目です。

2時間目は発音練習やボキャブラリーを増やすための授業があり、その後は文法やレクレーションなどがあります。

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学校生活についてのアドバイス

スクールに慣れるまでは一週間くらいの時間がかかりました。その時に感じたことです。

 

コースについて

まずコースについてですが、コースは途中で変更可能です。最初はライトコースから入って授業が物足りないとなればコースを変更することも可能です。注意してもらいたいのが、コースの変更はできるが、下のランクへのコース変更はできないということです。

つまり、ライトコースからレギュラーコースやパワーコースへの変更はできるが、パワーコースからレギュラーコースへの変更などはできないということです。

 

イブニングレッスンについて

イブニングレッスンについてですが、マンツーマン授業を取った後にイブニングコースへ出るのは中々大変です。僕も最初の一週間は出ましたが、そのからは出席しなくなることが多くなりました。

その他の授業で宿題も出され、単語テストもある中イブニングレッスンもでるのはちょっと大変です。同じ生徒もイブニングレッスンに出ている人は少なかったです。

 

グループレッスンについて

また、授業をサボる人もいます。グループレッスンでは単語テストがあり、これをクリアしないと外出できなくなるため、グループレッスンをサボる人も多かったです。お金を支払っているのは生徒なので、授業に参加するしないのは自由ですが、僕はこの習慣はあまりよくないと思いました。

 

以下は徐々に書いていきます。

設備
場所
ジム
プール 20:45まで チケット必要
飲み物が無料
ガードマン

門限

門限時間(外出可能時間)
平日: 5時45分~09時、18時~22時
金曜日: 5時45分~09時、18時~24時
土曜日: 5時45分~24時
日曜日・祝祭日: 5時45分~22時
※祝祭日の前日は当該曜日の門限となります。

混む時期
学生に合わせて混む
ドミトリーでも一人

食堂
ご飯
コーラ 10ペソ
ビール 30ペソ

ルール
外出
土日の外出
イングリッシュオンリー 緩い

 

学費を安く抑えるコツ

 

周りの施設
JY
ご飯
ローカルフード
サロン
マッサージ

その他の施設
アヤラモール
ウォーターフロント
SM

交通手段
ジプニー 04L 17B
タクシー

土日の過ごし方
マラパスクア島
オランゴ
オスロブ
シマラ教区教会
カオサンの滝
コロン

成果

ワード

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