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ポルトガルの傘祭りに実際に行ってきた移動記録

実際の移動

アゲダの傘祭りを見にポルトからアゲダ、そしてリスボンへの移動記録です。

 

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ポルトからアゲダへ列車移動

7:50分には駅に着いてました。駅の窓口は人が少なくはないですが、いたので15分前くらいに到着してれば当日券も買えます。

むしろ、券売機でも十分です。

 

8:05出発の電車はサンベント駅を時刻通りに出発して、Campanha駅、General Torres駅を通過してアベイロへ向かいます。

 

僕はGeneral Torres駅近くに泊まっていたので、この駅を通過するならこの駅から乗れば良かったと思いました。

 

チケットを窓口で購入していたら、駅でタッチする必要はありません。ICカードならタッチが必要。

 

アベイロに到着

アベイロに到着しました。

時間通りです。

 

乗換はまでに40分以上あります。

本当は荷物をロッカー等に入れておきたかったのですが、アベイロの駅には荷物を預けるところはありません。

 

そのため、この乗換時間は長すぎました。

実際には乗換には5分もあれば十分。

 

初めてでも10分もあれば余裕で乗換られます。

 

僕の時はアベイロからアゲダへの列車は8番ホームでした。

行先はアゲダではありませんでした。

 

アゲダは途中駅なんですね。

 

初めて知りました。

行先はMACINHATAでした。

 

乗換の時は行先より列車番号でプラットホームを探したほうが良さそうです。

アベイロでは15分ほど電車が遅れてきました。

 

アゲダへ

そのため到着も15分遅れました。

そしてアゲダへ行く途中から思ったのですが、マジで田舎です。

アゲタはちょっと町並みが綺麗なとこかと思いましだが、傘がある一角以外は完全に田舎。

そのためロッカールームすらありません。

荷物を持って移動しました。

 

途中のカフェでまた戻ってきて注文するから荷物を置いといてと交渉し、なんなくオッケーでした。

向こうは英語がわかりませんでしたが、身振り手振りで大丈夫でした。

 

この頃から思ったのですが、傘祭りは意外とショボいんじゃね??と思いました。

 

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傘祭りの規模

予想通りの規模でした。

祭りの最中でしたが、しょぼかったです。

 

人も少なくて写真などは取りやすかったです。

 

写真を撮っても30分くらいでちょうどいいです。

行きと帰りを合わせてもアゲダに滞在は1時間半もあれば十分でしょう。

僕は2時間近くカフェにいました。

 

メイン通りにはポルトのサンベント駅と同じ無料Wi-Fiがありました。

人は少ないので、インスタ用などに写真撮るのは絶好の場所です。

 

メイン通りはアゲダの駅から南に500mくらいのところです。

 

 

しかし祭り自体を楽しめるかどうかは別問題ですね。思った程のインパクトはありませんでした。

 

帰りはこのままリスボンへ向かいます。

 

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アゲダからリスボンへ

傘祭りは実際には30分も見れれば十分でした。

駅からの往復やゆっくりカフェでお茶しても1時間半~2時間もあれば十分。

 

アゲダからアベイロへ戻る

そのため、当初予定していた通り13:55の列車でアゲダからアベイロへ移動です。

来た道を返るだけなので、余裕です。

 

アゲダには電光掲示板があったので、何番線から列車がでるとかもわかります。

チケットは駅では買えませんので、列車内で購入します。

 

アベイロからリスボンへ

アベイロからリスボンへも列車移動です。

もし、チケットを持っていなければ、アベイロの駅で購入しましょう。

 

アベイロからリスボンへの列車は全席指定席です。

金額も20.95€です。

 

ここは予想ですが、アベイロから購入しても事前にアゲダから購入しても料金は全く一緒です。

そのため、事前に購入しておけば、アゲダーアベイロ間の料金はかかりません。

 

列車内で購入するとアゲダーアベイロ間もチケットを購入する必要あり。

 

列車は多少遅れることもあります。

僕の時は10分程遅れました。

 

指定席に乗れば、あとは終点まで乗っていればリスボンです。

Lisboa Santa Apolónia駅はこちらです。


この駅はメトロ駅もあるので、リスボンの宿までもメトロで行けるのでアクセスは良いです。

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