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エメラルドプールとは
クラビには手付かずの自然が数多く残っており、天然の川がエメラルドグリーン色になっているところだ。このエメラルドプールは入ることができ、旅行者だけでなくタイ人にも人気のスポットである。
エメラルドプールに行くには
エメラルドプールに行くにはツアーとバイクで行く方法があります。ツアーで行くのは簡単ですが、わざわざツアーでいかないでも自力で行くことができます。それがレンタルバイクです。
クラビの道はバンコクとは違ってそれほど渋滞があるわけではないので、普段バイクに乗ってる人なら余裕です。
ちなみにタイで運転するには国際免許が必要です。国際免許が無くても、バイクは借りれますが何かあったときに保険などがおりないということもあるので、運転する時は必ず国際免許を取ってから行くことをおすすめします。
国際免許は日本で即日発行でき、金額も3000円もしないです。
ちなみにエメラルドプールはクラビから約60キロのところにあり、バイクなら約1時間ちょっとでいけます。実際は、運転に慣れていなかったり、休憩とったりと2時間みといたほうが良いです。
クラビの町中でバイクをレンタルする
クラビで泊まるところはクラビタウンとプラナンビーチエリアのどちらかになっていると思います。
クラビタウンでは24時間レンタルして相場が200バーツ。
このDream Guest House付近ではレンタルバイクがたくさんありました。プラナンビーチ沿いでも、多数のショップがあり、値段は250バーツでした。プラナンビーチは観光地料金で少し高いんだと思います。
ガソリンを入れる
バイクをレンタルしたらガソリンを入れましょう。タイでは借りたときはガソリンが入っていません。だいたい40バーツも入れれば満タンになります。
もし、バイクショップで入れてくれると誘いがあるかもしれませんが、やめておいたほうがいいです。
僕はエメラルドプールに行く前日もバイクを借りていて、前日はバイクショップで50バーツで入れてもらいましたが、割高な上に、見かけ上、メーターが満タンになるくらいまでしか入れてくれません。次の日の朝に入れた40バーツのガソリンのほうが走行距離がかなり長かった。
ガソリンスタンドでは、本当にギリギリまで入れてくれます。
途中での給油
僕はエメラルドプールまで60キロあると知ってまず気になったのが、ガソリンが無くなったらどうしよう。。という事です。でも、心配いりません。
エメラルドプールまでの途中までは大きい道で行くので、ガソリンスタンドは多々ありますし、エメラルドプールに行くために横道にそれるのですが、そこの角近くにガソリンスタンドとセブンイレブンがあるので、そこで給油すれば大丈夫です。
僕は行く前に給油して、横道にそれる前に給油した2回で、タイガーテンプル、エメラルドプール(&ブループール)、ホットストリーム(温泉)に行って帰ってこれました。
ちなみに、ここのガソスタの少し先を曲がってエメラルドプールに向かいます。
エメラルドプールに行くなら、こちらも一緒にどうぞ。
エメラルドプールの近くにはブループールがあり、同じ国立公園内でエメラルドプールから徒歩15分くらいにあるので、そちらもオススメです。
僕はエメラルドプールへ行くのなら、近くにあるブループール、ホットストリームという川の天然温泉に一緒に行くのをおすすめします。
ホットストリームは日本では何故かクロントム天然温泉と呼ばれていますが、現地ではホットストリーム(Hot Stream)と呼ばれています。クロントムは地名でクロントムにある天然温泉だからでしょうが、グーグルマップで調べてみても、出てこないので注意が必要です。
タイガーテンプルも行く途中にあり、時間があればそちらに行くのもアリです。タイガーテンプルの裏には階段を登ったところにある寺院があり、タイガーテンプルよりそちらがオススメです。ちなみにこちらの寺院は階段を40分以上登らないと行けないので、かなり疲れます。
いざ、エメラルドプールへ
エメラルドプールの他にもタイガーテンプル、ホットストリームに行くなら1日かかるのは覚悟してください。と言っても、そんなに早い時間じゃなくて大丈夫。暗くなるのはだいたい6時くらいだったので、その前に帰ってくるようにしたいと思っていた。
僕は、朝食後にガソリンを入れて、出発。ガソリンは40バーツで満タンになりました。そして、タイガーケーブまでは20分もからず、順調に
すぐに見終わって、エメラルドプールに行くと思いきや山も登ったので2時間以上ここにいた。あまり遅くなると帰りが大変と思い、昼前にタイガーテンプルを出発。
クラビよりかはエメラルドプールに近いので、40分後にはエメラルドプールに行くために曲がるポイントに到着。
ちょうどここに大きいガソリンスタンドとセブンイレブンを発見。
ここにはセブンイレブンの他にAmazonカフェも
給油&休憩から山道へ
山道と言っても、ちゃんと舗装されているし、たまに穴ボコがあるだけなので、運転には支障がない。でも、スピードを出しすぎたり甘く見てると痛い目にあうので運転は気をつけた方が良い。あとは暗くなると、道が見にくくなるので下山は5時にはしたほうが良いと思う。
横道に入ってから、30分くらいでエメラルドプールのある国立公園に到着。国立公園まではセルフスタンドみたいなガソリンスタンドがあったので、何かあったときはこちらでも給油できる。
このセルフスタンドみたいなや
そしてグーグルマップでエメラルドプール
国立公園内に、エメラルドプールはあるのでちゃんと駐車場も完備されている。
そのため、
ここを目指してください。
エメラルドプールのある国立公園に到着
国立公園だけあって、バイクの駐車料金もかかる。
10バー
そしてエメラルドプールに行くならば200バーツの国立公園
国立公園に入ったら、水の綺麗さにビックリします。
ま
エメラルドプール
そしてやっとエメラルドプー
エメラルドプールに入る
本当にエメラルドだった。
このプール沿いは滑るので気をつけ
ビーチサンダルの僕はそのままエメラルドプールへ。
そして、プールはそこまで深くない。
130センチくらいの水
しかも冷たくない。
川なのに冷たくないとはまた変な感じ。
平日の割に人がいた。
エメラルドプールに行ったらブループールにも行くべき
途中は
しかし、そ
ここは野鳥管理のため11月
そして入ることのできる時
僕は14時半に入ったので、
そして水の青さに驚くと思う。
これは守らなきゃいけない自然だと思った。
是非、エメラルドプールへ行くのならブループール行くべきです。
ちなみにエメラルドプールは入水可能だか、ブループールでは泳ぐ事はできない。
近くの温泉に行くのもオススメ
ここには暗くなる前に着きたかったので、3時にはブループールを出た
ちなみにエメラルドプールのある国立公園には1時半前には着いていた。
温泉は最後に行くがいいと思います。疲れが飛ぶので、プールへ行ったあとに行けば、プールや運転の疲れが和らぎます。
エメラルドプールからはホットストリームまてバイクで
この温泉も駐車場があり、
入場料は90バーツ。
エントランス
20バーツほどかかるが。温泉までは真っ直ぐ歩き、
そのすぐ奥に温泉が流れてる川がある。
しかも人が入り
クラビまで帰る
行きと同じくらいかかるだろうと思い、体が温まったらもバイクで暗くなる前に帰ることにした。
是非、エメラルドプールへ行くなら近くのブループールとホットストリーム温泉に行ったほうがいいです。
かかった金額
バイクレンタル 200バーツ
ガソリン代(2回) 75バーツ
エメラルドプール入場料 200バーツ
駐車代金10バーつ
ホットストリーム入場料 90バーツ
駐車代金 5バーツ
かかった時間
クラビタウンからエメラルドプールまで 約2時間(途中休憩&給油あり)(タイガーテンプルの時間は除く)
エメラルドプールとブループール(1時間半)
エメラルドプールからホットストリームまで15分
ホットストリームからクラビタウンまで1時間ちょっと。
一番不安なのが、帰る時間です。
遅くなると辺りが暗くなりますので、暗くなる前に帰ってきた方が安全です。
なので、遅くても5時には帰路についていたほうがいいと思います。
是非、目安にしてください。
タイガーテンプルへの行き方はこちらです。
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