本ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

キャンプ初心者がふもとっぱらキャンプ場のレビューをしてみます

2019年8月にふもとっぱらキャンプ場へ行ってきました。

ふもとっぱらキャンプ場へ行った時の注意点やここがお勧めポイントなども事前にいろいろと調べておいたので、その情報もシェアできればと思います。

 

初めてのキャンプがふもとっぱら

僕は日本での初めてのキャンプがふもとっぱらキャンプ場でした。

ふもとっぱらキャンプ場は静岡県にあります。こちらがふもとっぱらキャンプ場の情報になります。

住所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓

電話:0544-52-2112

HP:https://fumotoppara.net/

 

スポンサーリンク

ふもとっぱらキャンプ場の予約

ふもとっぱらキャンプ場はコテージなど使わないでテントを利用するのなら、ほぼ予約が埋まることはないです。

調べたところ1日のキャパが1500組とのことなので、これが埋まるまでは予約することができます。ちなみに8月21日(水)の段階で週末の8月24日(土)でも予約することができます。

ほぼ予約が埋まることはないかと思いますが、早めの予約はしておいたほうが良いでしょう。※特に土日!!

たまにふもとっぱらキャンプ場を貸し切ってイベントがあるので、その時はキャンプ自体が不可になります。上の表では8月30日~9月1日まではイベントがあるので、予約自体不可となっていました。

 

キャンプにはいくらかかるの?

ふもとっぱらキャンプ場は激安でした。下記がキャンプ料金になります。

日帰り入場・デイキャンプ
CHECK IN / 8:30~ CHECK OUT / 17:00
  • 入場料 日帰り (17時まで):大人 ¥500 / 人
  • 2時間以内の場合:¥300 / 人
  • 小学生以下 無料(団体利用を除く)

各種車両のサイトへの入場料

  • 日帰り (17時まで):車 ¥1,000 / 台、バイク(原付含む) ¥500 / 台
  • 2時間以内の場合:車 ¥500 / 台、バイク(原付含む) ¥500 / 台
  • 自転車 無料

 

キャンプ
CHECK IN / 8:30~17:00 CHECK OUT / 14:00

キャンプ 1泊

入場1名:ソロキャンプ

  • ソロキャンプ 1人用テント(車両1台含む):¥2,000/張
  • タープ :¥500/張

入場1~5名

  • キャンプ 2~5人用テント(車両1台含む) ¥3,500/張
  • 2ルームテント・6人用以上テント(車両1台含む) ¥4,500/張
  • キャンピングカー/中大型車 ¥4,500/台
  • キャンピングトレーラー ¥4,500/台
  • +タープ +¥1,000/張

6人目~ (小学生以下除く) +¥1,000/人

※車両(普通車・バイク)のみは1人2000円、2~5人は3500円です。

 

僕は大人4名でキャンプをしましたが、車両1台でテント1張+タープだったので、合計4,500円でした。一人当たり1,125円と激安でした。

※最新情報は公式サイトをみてください。

 

スポンサーリンク

ふもとっぱらキャンプ場へのアクセス

ふもとっぱらキャンプ場は都心からも近いです。僕の最寄りICは横浜町田ですが、ここからふもとっぱらキャンプ場へは約2時間です。

最寄りICは新東名の新富士ICになります。

東名高速の富士ICでもからでも行けますが、都心からなら新富士ICがお勧めです。

 

途中でスーパーには絶対寄ったほうが良い

行けばわかりますが、ふもとっぱらキャンプ場の近くにはスーパーがありません。

最寄りのスーパーですら、片道20分以上かかります。

一番近いスーパーはマックスバリュー富士宮宮原店です。食材はこちらで購入しましょう。

 

最寄りのコンビニはファミマとセブン

ふもとっぱらキャンプ場の近くにはファミマとセブンイレブンがあります。

少量ならコンビニでも良いですが、やはり食材は事前にスーパーで購入しておきましょう。

一番近いのはファミマです。

次に近いのがセブンイレブンです。

 

スポンサーリンク

キャンプ場へ到着したら

グーグルマップの通り進むとふもとっぱらキャンプ場に着きます。ここまでは舗装された道ですが、これから受付までは砂利道になります。

こんな感じの道を進み、受付へ行きます。

ここが受付です。自販機やら薪などが売っています。

ちなみに受付にはWi-Fiがありました。

着火剤やらカップ麺などが売っています。

受付でお金を払い、施設内の説明を聞きます。

こちらがもらった地図になります。僕が泊まる日の翌日にイベントがあるので、一部区画は侵入不可とのことでした。

 

施設の説明

あんまり受付時に説明がなかったのですが、ふもとっぱらキャンプ場はかなり充実していました。

  • お風呂あり(15時~22時)※日によってはシャワーのみ
  • 新しいトイレ(ウォシュレット付)が設営されている
  • トイレは数か所に増設(地図にも載っていないのもある)
  • Wi-Fiは受付にあり
  • ゴミ捨て場あり(有料ごみ袋100円)
  • 直火禁止
  • ドローン禁止
  • 暗くなったら車の移動禁止

このように初めてキャンプする人にも優しいのがふもとっぱらキャンプ場です。気を付けないといけないのが、直火禁止と暗くなったら車の移動禁止です。

夏ではだいたい18時以降車の移動禁止です。

 

15時ごろからキャンプのテントを設営

ふもとっぱらキャンプ場に到着したのが15時頃でしたので、これからテントを設営していきます。

すでにテントの設営を終えている人ばかり(車の窓越しに撮っているので写真が暗い)。

それでもまだまだ空いているところがいっぱい。

良い場所は水場とトイレからほど近いところです。トイレは水洗なので、そこまで気にならないです。

お勧めは2019年7月に新設されたこちらのトイレ兼水場の近くは人が多いですね。

トイレがめちゃキレイ。ウォシュレット付きでめちゃくちゃキレイ。

水場も使い勝手がよさそう。ここが一番良い場所となりますが、他にも水場やトイレはありますので、僕は僕らは人があまりいない場所にてテントを設営しました。

このような水場はいたるところにある。

トレーラートイレも近くにあるので、多少離れていても問題ない。トレーラートイレも様式です。

場所を決めたら、すぐにテント設営です。

テントを設営してタープも付けました。

使ったペグはこちらですが、地面に入りにくいのと、風が強いとすぐに飛ばされてしまったので、最新のペグを買っていったほうが良かったです。

このペグはスチールで作られてますので、硬い地面、砂利や石やどが混じった場所でも入り込みがいいです。

 

このあとすぐにタープを設置しました。

途中から雨が降ってきて、タープが大活躍しました。

タープがなければ車に避難するしかなかったです。

 

夜ごはんの準備

これからキャンプ飯をつくりました。

基本的にはコンロを使いましたが、はやり焚火台があると雰囲気がでます。

ふもとっぱらキャンプ場では直火禁止なので、このような焚火台が必須となります。

今度はオシャレキャンプをするためにコールマンの焚火台を買おうと思いました。

今回はダッチオーブンを使って料理しました。雰囲気ありますね。

この日は雨が夜中まで降っていたので、すぐに寝ました。

 

翌朝は富士は見えなかったが、晴れた

山の天気なので、前日は天気予報通りいかなかったですが、朝には晴れました。

近くにテントがない場所に設営したので景色が開けています。

朝日は見えませんでしたが、雲がかっていて神秘的(朝5時くらい)でした。

 

朝ごはんの準備をして、朝食を食べたら出発の準備です。

意外と下の草が茂っているので、朝は朝露がつくので、サンダルより靴がお勧めです。

 

帰り支度とごみについて

昼前になると十分暑いです。夜中はもっと寒くなると思いましたが、一枚羽織るものがあれば十分でした。

寝袋があればテント内は半袖で十分でしたし。準備もできたのでゴミを捨てて帰ります。

ゴミ捨て場は受付のすぐ裏です。

燃えるゴミ(プラスチックを含む)は有料のゴミ袋(100円)に入れて捨てます。

灰はドラム缶へ!

缶やペットボトルは分別して捨てます。以上にてキャンプは終了です。

そのまま帰りました。

 

スポンサーリンク

まとめ

ふもとっぱらキャンプ場はめちゃくちゃお勧めのキャンプ場です。

キャンプの料金も安いし、草原でのキャンプで車が横につけることができるキャンプ場は多くありません。

お盆近くだったため、神戸や青森、大阪なんかのナンバーの車がありました。日本各地からこのキャンプ場へ来ているんだと思いました。

 

是非、このキャンプ場へ来てみてください。お勧めですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました