クラウドワークスで記事の量産をやっていた時期がありました。
当初はこれで記事の量産ができて、PV数も増えるだろう!!と思っていたのですが、ぶっちゃけ失敗しました。
記事の量産の方法と何故失敗したかを考察したいと思います。
目次
記事の量産方法
記事の量産する方法ですが、ぶっちゃけお金があればなんとでもなります。
皆さんが知りたい事は、安くクオリティーの高い記事を量産すると言う事だと思うのですが、これはめちゃくちゃ大変です。
クラウドワークスで記事を依頼してみた
自分の時間は限られています。
僕なら記事を書くために1時間もあれば書くことができますが、内容の濃い記事や事前の調べることを考えるともう少し時間がかかります。
また、専門的なことを書く場合にはもっと時間を要することもあるのですが、それなら専門性が高い人、もしくは知っている人に頼めばいいんじゃないか!!と思いクラウドワークスで記事を依頼しました。
その中で、やっぱりクオリティが低い記事があるので、それを除外しようと思い、どうやったらクオリティーの高い記事を書いてもらうためにいろいろ施策をやったのですが、その施策の結果と時系列を公開します。
テーマと文字数を決めて、あとは自由記載
まずはこれで依頼してみました。
まぁ、最初から分かっていましたが、それは酷い内容でした。
僕が思う酷い内容の右斜め下にいくくらいの内容でしたね。
なんてたってポエムみたいなものまでありましたから笑
テーマと文字数を決め、各段落の個数を決め、各段落の文字数を決める
最初より記事の見栄えは良くなりましたが、それでも内容は自分の欲しているものとかなり違うものが出来上がってきました。
自由記載よりかは幾分かはマシになった程度です。
題名と文字数を決め、各段落の個数を決め、各段落の文字数を決める
題名までこちらで指定して、その内容に沿った形で納品をしてもらいました。
ただ、ここまで指定すると安い値段で依頼を受けてくれるワーカーさんがほぼいなくなってしまいました。
一個あたりにかけられる費用も決めていたので、次の施策は文字数を減らすことでした。
題名と文字数を少なめにし、各段落の個数を決め、各段落の文字数を決める
これはあまり良く無かったですね。
文字数を少なくすると専門性も薄れてしまい、表面的な事しか書かれませんでした。
他のサイトと同じかそれ以下の内容となってしまいました。
まとめ
結局、クラウドワークスなどで記事の依頼をする場合、クオリティーの管理は必須です。
ゴミ記事をいくら量産しても無意味です。
100記事書いて1記事ヒットがあれば良いくらいです。
安い単価ではなく、いくらかお金をかけて書いてもらうほうが良いと思います。
ただ、お金をかけても良い記事ができても、バズるかどうかはわかりませんので、僕はクラウドワークスで依頼するのを辞めました。
自分で書いた方がオリジナルの良い記事が書けますしね!
コメント