確定申告とは
確定申告は毎年2月15日から3月14日までに前年度分の税金の申告をすることです。
僕は海外にいるため、自分でできないと思っていましたが、申請することは可能です。
海外から確定申告
海外から確定申告するには書類全てが手元にある必要があります。
無い場合は、日本にいる親族に手伝ってもらう必要があります。
確定申告の方法
確定申告に必要なのは源泉徴収票です。
僕は11月に会社を辞めたので、確定申告をする必要がありました。
確定申告は、e-Taxというインターネット上で申請することができます。
僕は毎年、確定申告をやっているので慣れたものです。
確定申告の内容は人それぞれ違いますので、ここでは詳しく載せないですが、僕の場合は会社の源泉徴収票と株の源泉徴収票だけでした。
これをe-Taxで申請します。
入力内容は源泉徴収票に書いてある事を入力すればいいだけなので、慣れれば簡単に申請できます。
申請することで、インターネット上でいくら支払わなきゃならないのか、それとも還付金があるのかもわかります。
僕は毎年、確定申告をしていますので、税務署への登録も支払い(還付金)の口座も登録してあるので、インターネットで申請したあとは、書類を郵送すればいいだけです。
親族の手伝いも必要
僕の場合は源泉徴収票は写真を撮って、メールで送ってもらいました。
また、郵送しなきゃいけない書類もあります。
これは海外でe-Tax上で書類を作成して、PDFを親族へメールします。
これをプリントアウトして、源泉徴収票と一緒に税務署へ郵送してもらいます。
全ての書類が手元にあるなら、海外からも郵送できますが、親族に頼んだ方が楽でした。
書類は自分で作り、郵送は親族にやってもらう方法です。
税務署への登録などは、めんどくさいですが、1回やると慣れます。
そして、税金関係はしっかりやっておいたほうが良いです。
親族へ負担をかけるより、e-Taxを利用して自分で確定申告してみてはどうでしょうか。
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