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ジャカルタのお勧めの観光地をめぐってみた

ジャカルタの観光

ジャカルタの観光スポットはモナスというモニュメント付近に密集している。モスクや教会、博物館。だいたいこの4つが主な見どころだ。

 

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国立モスク(イスティクラルモスク)

 

国立モスクは大きくジャカルタ最大のモスクだ。金曜日はお祈りがあって、入ることができない。実際は入ることができるが、観光客向けではない。

僕は金曜に行ってしまいお祈りをしているので翌日に回した。入場料などは一切ない。靴の預けるところや衣装の貸出はあるので心配はいらない。

男性はハーフパンツはダメ。女性は長袖長ズボンが必要だが、貸出あり。建物内に入るとガードマンらしき人が靴を置く場所に案内してくれる。

そして、ここで簡単な説明がある。一つ目はお祈りしている1階には入ってはダメ。2階から見ることは可能。二つ目はガイドする人もいるがモスクとは関係ないし、お金を請求してくるので支払ってはダメということ。

グーグルマップのコメントにも同じようなことが書いてあった。そして中に入り観光して戻ってくると、寄付をしてくれと言われる。

拝観料だと思った人は支払ってもいいが、最初に説明した人も寄付を要求してくる。明らかに高額な請求をしてきたので、それは無視しよう。

僕は拝観料として2万ルピアだそうとしたが、それでは少ないと言われた。しかもその寄付は自分に渡してくれと言われたので怪しさマックスだった。最初は良い人だと思っていたので、そのまま良い人と思わせておいて欲しかった。

 

ちなみにモスクの近くに屋台があるので、こちらで昼ごはんを食べた。ナシゴレンなどもあり、だいたい15000-25000ルピアの間だった。

こんな感じの屋台がたくさんある。

 

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教会

モスクの目の前にある教会も大きかった。さすがにモスクには敵わないが大きい。教会があいてなかったので、中に入ることはできなかった。

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モナス(独立記念塔)

モナスは大きくてどこにあるかカンタンにわかる。

だが、入り口がどこにあるか全くわからない。タクシーで行く場合はいいが、徒歩やバスで行く場合は、入り口を間違うと2キロくらい歩かないといけなくなる。

エントランスはモナスの南側の駐車場近くにある。現地の人に聞いても、適当に答えるのでちゃんと南側から入ってほしい。

特にモナスの敷地内に入るにはお金はかからない。モニュメントの内部に入るにはお金が必要。モニュメントに入るには一度地下に入って、モニュメントの下から上がってくる感じだ。

この時にお金がかかるが入場料5000ルピア、頂上まで行くのに10000ルピアがかかる。さらにジャカードというICカードがないと作成に更に1万ルピア必要。

ジャカードは1グループで1枚あればよい。このジャカードは他の観光地でも使うことができるので持ち歩いていたほうが良い。

この塔の中に入れるし、上にもエレベーターで昇れる。

 

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国立博物館



モナスの横にある国立博物館はインドネシアの歴史がわかる博物館だ。

もちろん全て英語だが、置物などある。そこまで見どころはないが、行って損はないだろう。日本や中国などの国とも国交があったことを知らせるような土器もある。入場料は1万ルピアと安いので損はないだろう。

中々見応えのある博物館だった。

 

 

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ラグナン動物園

ジャカルタから少し郊外にあるラグナン動物園はトランスジャカルタのバスで1時間のところにある。乗換が必要。入場料は5000ルピア。ジャカードが必要。なければ、窓口で作るとこもできる。観光で来る人はほとんどいないので、いるのはインドネシア人ばかり。

英語はほとんど通じない。中では自転車の貸出もやっていて、1人乗り10000ルピア/時間、2人乗り15000ルピア/時間で借りることができる。

 

一人でいくところではない。カップルや小さい子供がいるなら行ってもいいだろう。

 

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