2018年にチリのプエルトナタレスからアルゼンチンのエルカラファテへ移動した時の記録です。
目次
プエルトナタレスからエルカラファテへのバス情報
プエルトナタレスからエルカラファテまではバスでの移動となります。
バスは3社ほど運行していました。
バス会社によって多少の前後はありますが、値段は17000ペソ(約3100円)になります。
曜日によっても多少の前後はあるようです。
僕のお勧めはBUS SURという会社ですが、金曜日の移動だと20000ペソ(約3600円)になるということなので、違う会社を利用しました。
僕が利用した会社は17000ペソでしたが、クレジットカードの利用はできませんでした。
BUS SURならクレジットカードが使えました。
出発時刻
出発は午前7時半発と午後14時発の2便がありました。
他の会社も運行していますが、だいたい同じ時刻の出発でした。
プエルトナタレスのバスターミナル
バスはこちらから出発します。
バスターミナルには両替所がありました。
また、無料のトイレやフリーWi-Fiがありました。
少しのお菓子などならここでも買えます。
移動記録
バスの移動記録です。
バスターミナルに集合
バスは7時半発だが、集合は7時であった。
しかし、7時に来ても何もない。
結局出発は7時半なので、出発の10分前に到着してれば問題なかった。
出発自体は問題なかったが、出発してからアルゼンチンの入国カードを渡された。
入国カードは英語での記載だったので、簡単に記入することができた。
アルゼンチンの国境へ到着
出発してから約1時間後にアルゼンチンの国境に到着。
国境がこんなにも近いとは知らなかった。
チリの入国は厳しかったが、出国は何のチェックもなく出国した。
食べ物(バナナやヨーグルトなど)も持っていたが問題なく、出国できた。
アルゼンチンへ入国
アルゼンチンへの入国にも入国カードが必要になる。
ここでもチリの入国同様に植物などの申告欄があった。
正直に申告するため、植物を持ち込んでいるのにチェックをつけたが、何も言われなかった。
むしろ、チェックすら無かった。
不可解な点もあり、携帯の申告という欄もあったが、何をチェックしているかわからなかった。
アルゼンチンへの入国カードは完全に形式だけのものだった。
そして、パスポートへの入国スタンプが押されアルゼンチンに入国完了。
エルカラファテに到着
エルカラファテには、午後14時に到着した。
エルカラファテのバスターミナルは移転しており、中心街まで徒歩で15分くらいのところにありました。
エルカラファテの新バスターミナル情報
トイレは無料です。
フリーWi-Fiはありましたが、登録制の速度は遅いです。
エルカラファテのバスターミナルは移転して、新しいバスターミナルは少し街から外れてしまいましt。
それでも徒歩で15分くらいですが。
両替所(カンビオ)はありました(バス会社が両替もやっていた)が、レートが悪かったです。
エルカラファテの情報
エルカラファテはアルゼンチンになり、通貨が変わります。
アルゼンチンのエルカラファテではATMの引き出し額がMAXで3000ペソ(約16700円)でした。
そして引き出し手数料が198ペソ(約1100円)でした。
エルカラファテでは宿と小さな商店、ペリトモレノ氷河の入場料以外はクレジットカードが使えました。
基本的にはクレジットカードを利用して、どうしようもないときは現金を使うのが良いと思います。
3000ペソまで引き出せるATMはSantander Rioという銀行のATMでした。
この銀行はメインストリートに並行している道にありました。
旧バスターミナル沿いでした。
旧バスターミナルよりも西側にありました。
※グーグルマップで調べるとあります。
エルカラファテまで来たなら、是非行きたいのがペリト・モレノ氷河です。
この巨大な氷河は圧巻です。
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