海外旅行に必要なのは、海外対応製品でも変圧器でもありません。
変換プラグです。
変圧器が不要な理由はこちらです。
変換プラグがあれば、日本のスマホやバッテリー、パソコン、カメラなどの電気製品は充電することができます。
今回はお勧めの変換プラグを教えます。
目次
充電に必要なのは変換プラグ
海外に行ってもiPhoneやカメラの充電がそのままできるか不安になる人もいるかと思う。
しかし、これは心配無用!!
iPhoneは世界中で売られているし、Androidも売られている。
カメラやパソコンも世界中で売られているので、国によって電圧が違うが、ほぼ全てのスマホやカメラ、パソコンはどこの国でもそのまま充電できる。
問題なのはコンセントの形
海外に行く時に注意しなければならないのが、コンセントの形だ。
日本のコンセントの形はA型と言って、この形だ。
海外のコンセントの形はいろいろ
コンセントの形は国によって違いがある。
世界にはこのようにいろんな形のコンセントがある。
海外で充電するには変換プラグが必要
もし、変換プラグを持って行かなかったら、コンセントの形が違うので、A型(日本のコンセント)はコンセントにさすことができないので、充電すらできないことになってしまう。
これを回避するのに変換プラグが必要なんです。
変換プラグはどこで買えるのか?
変換プラグは空港やビックカメラなどの量販店で購入できる。
最近は100円ショップで買う事もできる。
僕のお勧めはAmazonで購入することだ。
空港やビックカメラなどはぶっちゃけ高い。
100円ショップでも売っているが、クオリティがどうなのか心配だ。
たぶん大丈夫だと思うが、火災になるのも怖いので、ある程度のクオリティがあるものが欲しい。
しかも、Amazonで購入すれば、もっと便利な変換プラグが買えるし、口コミをみれば安心だ。
お勧めの変換プラグ
僕が自分で買う変換プラグは条件がある。
- 全世界対応
- USB充電が付いている
- 値段が2000円前後
この条件で変換プzラグを買った。
まずは全世界対応なのは国によってプラグを買うのはめんどくさいので、ひとつでほとんどの国を網羅している事。
USB充電付なのは、1つの変換プラグと延長コードを持っていくとかさばるので、延長コードがいらなくても、何個も充電できるUSB充電付の変換プラグである事。
値段が2000円前後と安めであること。
全てを網羅する変換プラグはこれだ!!
上記の条件を全て網羅する変換プラグはこちらです。
僕はこちらの変換プラグが最高だと思っています。
世界150ヵ国に対応しているのと、一度に充電できる量が多いです。
まずはUSBポートが4つも付いています。
スマホ、カメラ、 ポータブルバッテリーが同時に充電できます。
友達や家族ともシェアできます。
その他に通常のコンセントも付いており、さらに一個充電できます。
更にこの変換プラグには珍しいことに
USB TypeCまで充電できるポートがついており、最大で同時に6つも充電することができます。
安全策も万全で、過充電、過熱保護、短路、過放電、過負荷、過圧、過電流などの防止機能もついています。
詳しくはこちらで確認してください。
難点は値段が少し高めということ。
USBポートを減らせば、コスパ最強はこちら
さっきのは少し値段が高いので、ちょっとUSBポートの数を減らしても良いなら、コスパ最強なのはこれです。
こちらは先ほどの少し高めの変換プラグとほぼ同じですが、USBポートの数が2つに減っているのと、 TypeCに対応していないだけです。
1人で使うなら十分ですし、かさばっても良いなら延長コードを持っていけばよいだけです。
これなら値段は1500円前後です。
コスパで考えるならこちらもありです。
海外行くなら、変換プラグは必須アイテムです。
同じ電気関係で、女性の人にアドバイスがあります。
それはドライヤーです。
海外でドライヤーと変圧器を持っていっても無意味です。
その理由はこちらです。
コメント