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海外ウェディングってドレスはレンタルできるの?それとも持ち込み可能?

海外で挙式をしたいと考えた時に思うのが、ウェディングドレスってレンタルしたほうが良いのか?それとも持ち込んだ方が良いのか?という疑問があります。

今回は一般的に海外挙式だとドレスはレンタル可能かどうかも含めて調べてみました。

 

一般的にドレスのレンタルは可能

海外ウェディングの場合、ドレスをレンタルすることは可能であるかということですが、可能です。

方法としては2通りあり、現地のウェディングドレスをレンタルする方法と、国内で海外ウェディングを提供している会社が用意した国内のウェディングドレスを使用するといった2通りの方法でレンタルすることが可能です。

もちろん持ち込みについても同様に、新品のウェディングドレスを持ち込むことを許可している海外ウェディングを提供している会社もありますので持ち込みについても可能です。

注意点を上げると、中には海外ウェディングを提供している会社によっては、持ち込みを許可しておらず、現地のウェディングドレスを提供する会社と提携している企業もあり、すべての会社で持ち込みが可能であるということではありません。

エージェントを通さないで自分で探すとほぼ100%の確率で持ち込みは可能です。

 

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現地のウェディングドレスのレンタルについて

現地にてウェディングドレスをレンタルすることですが、これは、現地でカタログからウェディングドレスを選び実際に来てみる方式の他、現地のウェディングドレスを提供してくれる会社に案内され選ぶなどのパターンがあります。

この方式の利点としては、自分の好みのデザインを選ぶことができるため自分の好みのウェディングドレスのデザインを選ぶことができるという利点がありますが、デメリットとしては、現地まで結婚式を挙げる前に一度訪れ実物を見て袖を通す必要性があることです。

この方式はヨーロッパに多い手法で数多くのウェディングドレスを試着することができますが、問題としては結婚式を挙げる前に現地に行く必要性と、多数あるウェディングドレスの中から一つを選ぶことができるかという問題です。

 

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レンタルのウェディングドレスを持ち込む方式について

こちらは海外で挙式を上げる結婚式を専門としている会社が提供するドレスを持ち込むことで海外で挙式を上げる際に使用する方式です。

利点としては海外に行くことなく国内でウェディングドレスを選び試着することができる点です。つまり、海外と異なり、国内での取り扱いのウェディングドレスを使用しますので種類は少ないということです。

種類が限られており、場合によってはサイズが見つからないということもあります。これは海外挙式を行う会社が1社からウェディングドレスをレンタルしていた場合、複数の海外ウェディングを取り扱う会社が同じレンタル会社からウェディングドレスを借りるなどした場合、本来あるサイズが貸し出されなくなってしまうという意味です。

 

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一番選択肢があるのが自分でドレスを買うという方法

ドレスを自分で選んで購入するなら、選択肢が少ないという事はありませんし、サイズの心配などもありません。

僕は自分の結婚式ではドレスを購入しましたが、ホテルでレンタルする費用なんかよりもだいぶ安く済みました。お勧めのサイトはこちらの2つです。

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どのようにしてウェイディングドレスを運ぶか、自己所有ドレス編

ウェディングドレスが自己所有である場合海外までウェディングドレスを持ち込みもしくは郵送する必要が生まれます。

方法としてはウェディングドレス専用ドレスバックを使用して持ち込むのが望ましいですが、注意点を上げますと、空港内で手荷物として預ける場合、空港側の不手際でドレスバックを紛失されてしまいますと最悪海外での挙式に影響を及ぼすこともありますので飛行機内に持ち込むことが一番理想的です。

この時、航空会社に事前に連絡をしておくことで機内に持ち込んだ際、ウェディングドレスが傷まない様に飛行機内の荷物預け入れを工夫してもらえることもありますので、ダメ元であっても一度航空会社に連絡をしてみてウェディングドレスの持ち込みについての対処を仰ぐとよいでしょう。

 

何故、海外挙式などで事前にウェディングドレスが持ち込めない会社があるのか?

海外の挙式を上げる際何故、自己所有のウェディングドレスの持ち込みを禁止する会社があるのかですが、これは、海外にてウェディングドレスに万が一のこと、盗難の他、ドレス自体が使用できない状態に陥る不手際が起きてしまうなどがあった場合、その責任を負うことになると責任を終えないからです。

一生に一度あるか、無いかの挙式になりますのでその責任を負うとなると結婚式を挙げるスタッフ側の負担も増え利益面で考えると利益が上がらないという側面があるため、結婚式においてはウェディングドレスという保険を掛けることができそうにない商品については持ち込みを許可していない会社もあるということです。

式場が事前に用意したレンタルドレスであれば万が一のことが起きてもすぐにでも新しいものを用意することができるという性質上、交換できるものがあるかないかがとても大きい問題です。

 

レンタルドレスは安全性は高い

レンタルドレスの利用に関しては安全性の面を考えた場合、すぐに変わりのドレスを用意することができる性質がありますので、安全性は高いです。

海外の場合、気を付けなければいけない点は手荷物の盗難です。これは式場まで移動する際にウェディングドレスが盗難にあうことも少なくはないということです。手荷物として大切に持っていたとしても、泥棒からしてみれば大切なものはお金などの他、価値のある商品がバック内に入っていると判断し、逆に盗まれてしまう可能性もあります。

盗む側は荷物がなんであるかは知りはしませんが、大切にしているという点において相当価値のあるものであると判断し、力づくでも盗む人は盗むということです。この場合、盗まれてしまったドレスが返ってくる見込みについては不明ですので、現地でレンタル、もしくは国内の海外挙式を上げる会社からのレンタルが望ましいです。

 

安全性を取るか、思い出を取るか

海外で挙式を上げる際、自己所有のドレスを使用した場合思い出に残ることになりますが、安全性を考えると式場まで果たして何事もなく持ち込むことができるかどうかが重要です。

これは海外の式を挙げる国の内情にもより異なりますが、安定している治安のエリアとそうではないエリアがあり、治安が安定していないエリアを通過して治安が安定しているエリアにて式を挙げるなどの場合、手荷物が盗難にあうことも多く、ウェディングドレスも例外ではないということです。

レンタルであれば、現地で式場周辺、または式上にてウェディングドレスをレンタルすることができるという特性上安全性は高いですが、安全性を取るか、思い出を取るかを天秤にかけてどちらを選ぶかは挙式を上げる方が最終的に判断をする事となります。

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