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チャットボットを月額4000円で導入したら何かと便利になって業務時間が減った

チャットボットをご存知ですか?

たぶんこの記事にたどり着いた人はチャットボットの事は既に知っていて、どうやって導入するか?を悩んでいると思います。

ハッキリ言います。チャットボットは簡単に1万円以下で導入できます。

うちの会社は月額約4000円で導入しました。

 

なんでそんな安く導入できたのか、導入して良かったことは、どんな使い道があるのかを詳しく伝えたいと思います。

もし、この記事が参考になったと思ったら是非シェアをお願いします!

 

チャットボットの導入のコストはいくら?

チャットボットで導入するにあたり、コストは非常に重要ですよね。それに加え、導入のハードルが非常に重要です。

うちの会社は月額約4000円で導入できましたが、これは既に導入しているツールのオプションだったからです。

そんなぁ。。。と思ったあなた、元々のツールも3000円で導入できるので、それをプラスしても合計約7000円(ツール3000円、チャットボット4000円)で導入できるので、めちゃくちゃ安いんですよね。

しかも、チャットボットは何個でも作れるので、それこそ、いろんなチャットボットを作ることができます。

チャットボットでGoogleの広告を出しているツールは確かに優秀ですが、果たしてそれほどの効果があるかわからないので、まずは月額7000円程で導入すれば良いと思います。

しかも、このツールはサブスクなので、使えなかったら来月から辞めよう!という事ができます。

巷で有名なチャットボットは最低契約期間が半年から、初期導入費用がいくら、という感じのが多いですが、このツールは初期費用0、最低契約期間1ヶ月と半端ないです。

強いて言えば、導入は自分でやらなければならないといったところでしょう。

 

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導入して良かった事

導入の利点はいっぱいあります。

まずは、ユーザーからの受注以外の問い合わせが減った事。

今までは人が答えてた事がチャットボットで自動化される事で、ユーザーからの質問が減ったということです。

これは利点がいっぱいで、社内での工数が削減され、ユーザーの満足度が上がりました。

 

受注の問い合わせが増えた

受注のための問い合わせが増えました。

これは問い合わせフォームで入力するよりもチャットボットのほうが簡単に気兼ねなく問い合わせする事ができるという事でしょう!

しかも、問い合わせフォームはカテゴライズするのには多くても4つくらいのカテゴライズですが、チャットボットだと4つの選択肢を表示し、その後にも複数の質問した上で、問い合わせするように設定する事ができるので、担当部署に渡す前にある程度、情報を得ることができるので、問い合わせのスピード感が上がりました。

 

チャットボットの使い道

チャットボットの使い方はたくさんあります。

もちろんwebサイトに組み込む事もできますが、問い合わせの代わりだけではありません。

社内での質問フォームとしても活用できます。

質問があれば、チャットボットから該当の項目を選択していき、回答にたどり着くように設計もできます。

上司に質問しづらい、リモートなのでどのタイミングで質問するか正直迷う。。というときにも活用できるので非常に社内での評判も高いです。

こんな機能が1万円以下で導入できるなら、正直即買いです。

 

このような機能はなかった

チャットボットの機能で僕が残念だと思った機能が2つあります。

ひとつ目は文字の揺らぎに対応できていないことです。

たぶん高めのチャットボットなら対応しているやつもあると思うのですが、例えば「受注について」と「じゅちゅうについて」という質問があった場合、これは別の質問として認識します。

1日に数十から数百件の問い合わせがくる企業でしたら、正直もう少し高機能なチャットボットを使った方が良いでしょう。

 

ふたつ目はAIとしての機能はありません。

そのため、学習して新しい答えを生成するという機能はないです。

なので、新しい答えを条件分岐して追加する必要があります。

例えAIを入れたところで精度が高い答えができるまでは何回も何回も同じような質問がでてくる必要がありますが。。。

このような機能が欲しい人は正直値段も高いチャットボットを入れたほうが良いでしょう!

 

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チャットボットの作り方

チャットボットは要は条件分岐の結果です。

条件分岐を複数用意し、相手の欲しい答えまでを導くというのがチャットボットの使命です。

それを作るのはあくまでも人間です。

また、答えをチャットボットに入力しなくてはなりません。

これを肝に命じてチャットボットを作成しましょう。

 

チャットボットを安価に作れるツール

このツールはpipedriveというツールです。日本ではまだメジャーではないですが、Amazon.comでも使われているツールです。

海外製のツールですが、日本語にも対応しているので、使い勝手は非常に良いです。

導入については相談にのることもできますので、もし詳しく知りたい方は問い合わせフォームより連絡ください。※チャットボットでなくすいません笑

相談せずに自力で出来る人はこのブログにあるリンクから飛んでください。トライアル期間もあるので、まずは無料で使ってみる事ができます!

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