ベルギーへ旅行する機会に恵まれたのならぜひ挑戦していただきたいのが、毎週、街のどこかで必ず開催されているマルシェです。
言葉がわからないと、お店の人とコミュニケーションが必要不可欠のマルシェではどうしても不安になってしまうかもしれません。でも大丈夫、基本的なマルシェでの買い物方法さえ把握しておけば、何も恐れることはありません。
ベルギーの公用語はフランス語、オランダ語(フラマン語)、ドイツ語ですが、首都のブリュッセルなどでは英語でも通じる場所がたくさんあります。
なによりマルシェにお店を構える店主たちは接客のプロ。
言葉が通じなくても気軽に対応してくれることがほとんどです。それでもマルシェでのお買い物は緊張する!という方は、おでかけの合間にbet365 ボーナスコードを使ってオンラインカジノで遊んだり、一杯2ユーロのエスプレッソを飲んで息抜きしながらマルシェを楽しんでみてくださいね!
ここではベルギーのマルシェで買い物する際の、基本情報をお伝えしていきます。
現金の準備を
マルシェではクレジットカードが使えるところもありますが、まだまだ現金しか使えない
お店も多いです。あらかじめ予算を決めて現金を用意しておくことをおすすめします。
でもここで気をつけたいのが、なるべく大金は持ち歩かない方が良いという、海外旅行においては必須の注意事項。ベルギーは日本ほど治安が良い国ではありません。特に週末に催されるマルシェでは、規模にもよりますが、たくさんの買い物客でごった返します。スリやひったくりに遭わないよう、また仮に遭遇したとしても最小限の被害で済むように気をつけましょう。
また、マルシェでは高額紙幣だとお釣りが用意できないこともあります。小銭の準備も忘れないでくださいね。
値段をチェック
基本的にほとんどの商品にちゃんと値段が表示されていますが、その方法は様々。
1個〇€(ユーロ)といった表示から、ひと箱=〇€、〇Kg=〇€まで、お店によって変わります。でもKg単位で表示されていてもグラム単位でも売ってくれることがほとんどですので、気軽に尋ねてみてください。
ありそうでない順番
ブリュッセルではほとんどの場合、日本のように人が自ら行儀よく順番に列を作って並ぶということはありません。マルシェでも同じく、後から来た客が先ほどから待っていた人を差し置いて我先にと注文する光景がしばしば見られます。
残念ながら日本人にとって、これがマルシェで買い物する際に一番難しいことかもしれませんが、積極的にお店の人に自分の存在をアピールしてください!
客が少ない時間帯ならまだしも、お店の人がこちらに気づいてくれるまで待っていたら延々と時間が過ぎてしまった、なんてことになりかねません。
まとめ
普段の観光ツアーでは食べられない食材に出会えるマルシェは、人と人とのコミュニケーションの場でもあります。せっかくのベルギー旅行。特別な思い出を作るためにも、勇気をだして地元の人に混じってマルシェでお買い物してみませんか?
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