2016年8月19日
世界一周するときにできれば、その街や夜景、景色、自然などを綺麗に写真や動画に残しておきたいと思います。
写真の保存方法は既に調べましたので、その方法を使おうと思いますが、写真だけでなくできれば動画も撮りたいと思いました。
特にタイムラプス(微速度撮影)は人の行き交いや車や街のライトがとても綺麗に映るし、風景では雲や太陽のコントラストや星の動きなども、どのように動くのかがわかるので、是非撮りたいです。
タイムラプスとは
説明するより、動画でみたほうがわかりやすいと思います。
これを見たらわかりますが、めちゃくちゃキレイじゃないですか??
これは風景ですが、町中でも撮ってみたら人の行き交いがわかるので、かなり面白い動画を作ることが出来ます。
こんな動画を世界一周中に作ってみたいので、動画の撮影方法を調べてみました。
ここのサイトが一番分かりやすかったです。リンクを貼っておきます。
必要な機材
タイムラプスの撮影方法は撮った写真をつなぎ合わせるので、特に必要な機材はデジカメと三脚、リレーズとありました。
リレーズって何?と思ったので調べました。
リレーズとは、シャッターの代わりにリレーズを取り付ければ、シャッターを押せるアイテムです。リモートシャッターということです。
こんな感じのをプロのカメラマンがカメラに取り付けているのをみたことがありませんか?
これはシャッターを押すと本体がブレてしまうので、シャッターを押す代わりにリレーズでシャッターを押すとブレが無い写真をとることができます。
さっそくAmazonで買おうと思いましたが、僕のカメラにはタイムラプス機能がついていません。
もっと調べてみるとタイムラプス撮影の機能が無いカメラにも特殊なリレーズがあればタイムラプス撮影が可能とありました。
Amazonで調べたらありました。これです。
これがあれば、僕のカメラでもタイムラプス撮影できます。僕のカメラはCanonのKiss X5で少し古いですが、これがあれば問題なしです。
タイムラプス撮影の機能があるデジカメや一眼レフならこれはいらないです。
あとは、タイムラプスの撮影回転台(ターンテーブル)というのもあるので、そちらも購入。
これを使えばこのような動画も作れちゃいます。
これはGoproで撮影しています。
購入した回転台はこちらです。
到着が楽しみです。到着したら試し撮りしてみたいですね。