「ハワイに行ってみたいけど、予算が心配…」
そんな方に朗報です。ハワイは“高級リゾート”のイメージがありますが、実は工夫次第で10万円以内でも十分楽しめるんです!
この記事を書こうと思ったのは、私自身が「なるべく安くハワイを満喫したい!」とリサーチ&実践してきたから。
結果、航空券・宿泊・食費・移動・観光すべてを抑えても、無理なく10万円以内で満足度の高い旅が実現しました。
本記事では、「節約しながら楽しめるハワイ旅行」を実現するためのポイントを、費用別に徹底解説します。
コスパ重視・初心者にもやさしいハワイの旅をご紹介!
目次
航空券|出発時期と航空会社の選び方で大差が出る
✔ LCC活用で5万円以下も可能!
ジェットスターやZIPAIRなどの格安航空会社(LCC)を活用すれば、東京〜ホノルルの往復航空券が5〜6万円台に抑えられることも。
ZIPAIRでは、荷物・機内食をオプション選択すれば、本体価格が片道25,000円台という日も!
✔ 安く行ける時期を狙おう
オフシーズン(4〜6月、9〜11月)は航空券が大きく下がります。
平日出発・現地木曜帰りなど曜日の組み合わせ次第で価格が激変。
✔ 航空券検索サイトを活用
SkyscannerやGoogleフライトで、1ヶ月の最安値カレンダーをチェック
価格アラートを設定して、値下がりを逃さない!
宿泊費|安くても安心・清潔・快適を重視!
✔ ドミトリーやホステル:1泊3,000円〜
「ホノルル・バックパッカーズ・ホステル」や「ワイキキ・ビーチサイド・ホステル」は、ドミトリーで1泊$25〜35(約3,500〜5,000円)
女性専用フロアあり&共有キッチン完備で、自炊派にも◎
✔ Airbnbを活用:1部屋5,000円〜
1人でも安心なプライベートルーム多数
クヒオ通り沿いなど立地が良くて安い物件も豊富
✔ コンドミニアムで長期滞在も快適
「イリカイホテル&ラグジュアリースイーツ」などは、自炊+洗濯+冷蔵庫付きで生活コストを抑えられる
食費|ローカルグルメ×節約の最強バランス
✔ ABCストア&フードランド活用で激安&充実
コンビニ感覚で使えるABCストアには、$6〜8のボリューム弁当やサラダ、寿司ロールが豊富
フードランドでは、**スパムむすび$2.5〜、プレートランチ$8〜**など、地元の味が楽しめる
✔ フードトラック&ローカル食堂を活用
「ジョバンニズ・シュリンプトラック」:ガーリックシュリンプが$14程度で超満足
「レインボードライブイン」:ロコモコやBBQビーフなど、$10以下でガッツリご飯
移動費|TheBus+徒歩+レンタルでコスパ最強!
✔ TheBusでオアフ島を網羅
1回$3.00、1日パス$7.50、月パス$80で乗り放題
ワイキキ→ダウンタウン、アラモアナ、ダイヤモンドヘッドも全て網羅
✔ Bikiバイクで手軽に散策
ワイキキ周辺ならBikiのレンタル自転車が便利
30分プランが$4.5〜と安く、登録も簡単!
観光費|無料・格安スポットをフル活用!
✔ 定番でも無料で楽しめるスポット多数
ワイキキビーチ:どこまでも広がる白砂ビーチ、毎晩サンセット鑑賞無料!
Waikiki Beachダイヤモンドヘッド:登山料$5、頂上からの絶景はプライスレス!
Diamond Head Craterアラモアナ・ショッピングセンター:無料のフラショーや音楽イベントも豊富
Ala Moana Center
モデルプラン|3泊5日で10万円以内に収めるなら?
費目 | 目安費用(円) |
---|---|
航空券(LCC) | 50,000 |
宿泊(3泊) | 12,000 |
食費(5日間) | 10,000 |
交通費 | 3,000 |
観光費 | 2,000 |
雑費・予備 | 3,000 |
合計 | 約80,000円 |
→ 残りの2万円はお土産や現地アクティビティに使えます!
まとめ|“高い”は思い込み!ハワイは10万円でも楽しめる
ハワイ=高級リゾートという固定概念を手放せば、
10万円以内で美しい海も絶景もローカルグルメも思いっきり楽しめることが分かります。
節約=ガマンではない。選択肢の幅を知れば旅はもっと自由になる
無理せず、安全に、快適に楽しめるプランがたくさんある
節約だからこそ“本当に自分が楽しみたいこと”が見えてくる
あなたも次の旅は「節約×満足」のハワイ旅、始めてみませんか?
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