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【フィリピン離島旅】夏にぴったりなボホール島ひとり旅ガイド

ひとり旅といえば、自由気ままな時間を味わう絶好のチャンス。
そんな旅の目的地を探していたとき、目にとまったのがフィリピンの離島「ボホール島」でした。

白砂ビーチ、エメラルドグリーンの海、チョコレートヒルズにターシャといった自然と癒しに満ちたこの島は、まさに“夏にぴったりなひとり旅”の舞台。

この記事では、ボホール島でのひとり旅に役立つモデルプラン、観光名所、グルメ、アクセス方法などをわかりやすくまとめています。


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ボホール島とは?基本情報とアクセス

フィリピン・ビサヤ諸島に位置するボホール島は、首都マニラやセブ島からアクセス可能な人気リゾート地。
特に近年は、静かで安全な“ひとり旅向けの穴場離島”として注目されています。

【アクセス方法】

  • 日本からマニラまたはセブ島経由で到着

  • セブ・マクタン国際空港 → タグビララン港(高速船:約2時間)

  • タグビララン空港から各リゾートまではタクシーやバイクタクシーで約30〜40分


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ボホール島ひとり旅モデルプラン(3日間)

1日目:到着&アロナビーチで癒しの時間

  • 午前:セブから高速船でタグビララン港へ到着

  • 昼過ぎ:アロナビーチ近くのリゾートホテルにチェックイン

  • 夕方:ビーチ沿いでのんびり散策+サンセット鑑賞

  • 夜:ビーチフロントのレストランでシーフードディナー

📍Alona Beach


2日目:ボホール島の自然を満喫するアクティブDAY

  • 午前:チョコレートヒルズ観光&ジップライン体験

  • 午後:ターシャ保護区で世界最小の霊長類に出会う

  • 夕方:ロボック川クルーズで南国の自然に癒される

  • 夜:ナイトマーケットでローカルグルメを堪能

📍Chocolate Hills
📍Philippine Tarsier Sanctuary
📍Loboc River Cruise


3日目:早朝の静かなビーチ時間とお土産探し

  • 早朝:静かなビーチを散歩しながら朝ヨガや瞑想

  • 午前:リゾートの朝食をのんびりと

  • 午後:タグビラランのマーケットでお土産探し&空港へ移動


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ボホール島の定番観光スポット

バクラヨン教会

ボホール島最古の教会。スペイン統治時代の趣ある建築と、落ち着いた礼拝堂が魅力。

📍Baclayon Church

ヒナグダナン洞窟

自然が作り出した神秘の鍾乳洞。中には透き通る地下湖があり、神秘的な光景に圧倒されます。

📍Hinagdanan Cave

パングラオ教会と灯台

アロナビーチから近く、のんびりとしたローカルの風景と歴史的建築が楽しめるスポット。

📍Panglao Church


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一人旅にぴったりなおすすめグルメ&レストラン

Buzzz Cafe(バズカフェ)

自社農園のオーガニック食材を使った安心・安全な料理が女性旅にぴったり。
ココナッツベースのジェラートやハチミツのパンケーキが大人気。

📍The Buzzz Cafe


LUNA Rossa Vegetarian Italian Restaurant

ヘルシーでおしゃれなイタリアンが味わえるヴィーガン対応カフェ。
野菜たっぷりのラザニアや豆腐ステーキなど、旅先でも体にやさしいご飯を。

📍Luna Rossa Vegan Restaurant


BARWOO(バーウー)

アロナビーチ近くでカジュアルに入れるカフェ&バー。
フレッシュなマンゴースムージーとパスタの組み合わせが人気です。

📍Barwoo


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一人旅でも安心!ボホール島の治安と滞在ポイント

  • 治安:基本的に良好だが、夜の単独行動は人通りの多いエリアで

  • 交通:トライシクルやバイクタクシーが主流。Grabは対応外のため交渉力も必要

  • 滞在先:アロナビーチ周辺の中級ホテルや女性向けホステルが多数あり

  • 言語:英語が通じやすく、現地の人もフレンドリーで親切


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まとめ|ボホール島は夏の一人旅にちょうどいい“癒しの島”

フィリピンのボホール島は、ひとりでも安心して過ごせる優しい島。
ビーチでくつろぎ、自然の中でリフレッシュし、美味しいご飯に癒される——
そんな時間が、夏の思い出を静かに彩ってくれます。

旅慣れた人にも、ひとり旅デビューの方にもぴったりな“フィリピン離島の隠れ家”で、自分だけの旅を楽しんでみませんか?

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