有名な観光地も素敵ですが、「人混みを避けて、まだ知られていない国をゆったりと楽しみたい」と感じたことはありませんか?
2025年の旅先選びは、あえてメジャーじゃない“穴場の海外旅行先”を選ぶのがおすすめ。アクセスも改善されつつある今だからこそ、少しだけ足を伸ばして特別な体験ができる場所を探してみませんか?
今回は、マイナーだけど魅力たっぷりの海外旅行先10選をご紹介します!
目次
アルバニア|ヨーロッパ最後の秘境
地中海に面した国・アルバニアは、イタリアの対岸に位置しながら、まだまだ観光客が少ない穴場国。
サランダやヒマラのビーチは透明度抜群。
世界遺産のベラト旧市街も見逃せません。
物価も安く、欧州の中でもコスパ最強!
📍 ベラト旧市街
ジョージア(グルジア)|グルメと歴史の宝庫
ヨーロッパとアジアの中間に位置するジョージアは、ワイン発祥の地としても有名。
首都トビリシの旧市街には石畳の道や歴史的建築が並びます。
世界最古のワインや、絶品のヒンカリ(小籠包風)料理が絶品!
📍 トビリシ旧市街
ベリーズ|カリブ海に浮かぶブルーの絶景
カリブ海にある中米の国ベリーズ。
世界的に有名な「ブルーホール」はダイバー憧れのスポット。
マヤ遺跡も数多く残っており、冒険心をくすぐります。
ブータン|幸福度世界一の静けさ
仏教の精神が根付いたヒマラヤの国・ブータンは、精神的な癒しを求める人にぴったり。
タクツァン僧院などの祈りの場が数多くあり、心を落ち着かせてくれます。
観光客数を制限しているため、静かな旅が叶います。
📍 タクツァン僧院
モーリシャス|アフリカのモルディブ
アフリカ沖の楽園・モーリシャスは、白砂のビーチと高級リゾートが共存するリラックス空間。
新婚旅行にもおすすめのロマンチックな雰囲気。
ダイビングやシュノーケリングも盛ん。
📍 ル・モーン
キルギス|手つかずの自然と遊牧文化
中央アジアの絶景国・キルギスでは、大自然と現地の遊牧民文化が体験できます。
イシククル湖や天山山脈の壮大な景色。
ゲル(遊牧民のテント)に宿泊して伝統文化を体感!
📍 イシククル湖
ルワンダ|アフリカでゴリラと出会う
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダは、野生動物と豊かな緑が広がる穴場。
国立公園ではゴリラトレッキングが体験できます。
治安も良好で、女性の一人旅にもおすすめ。
モルドバ|ワイン好きにぴったりの東欧の宝石
モルドバはヨーロッパ屈指のワイン大国で、観光客が少ない分、ゆったり楽しめます。
巨大地下ワインセラー「ミレスティ・ミチ」は圧巻!
首都キシナウもこじんまりしていて散策しやすい。
📍 ミレスティ・ミチ
ラオス|仏教文化とスローな時間
東南アジアのラオスは、隣国に比べて観光開発が進みすぎておらず、素朴さが残っています。
ルアンパバーンの托鉢体験は感動的。
メコン川沿いの夕暮れも旅人を癒します。
📍 ルアンパバーン
マダガスカル|地球最後の秘境
固有動物の宝庫・マダガスカルは、まさに自然のテーマパーク。
キツネザルやバオバブ並木など、ここでしか見られない絶景が広がります。
エコツーリズム好きにはたまらない島です。
📍 バオバブ街道
まとめ
2025年は、観光地の“混雑”を避け、あえて“穴場の国”を旅してみませんか?
どの国もアクセスは以前より改善されつつあり、治安や観光インフラも充実してきています。あなたも自分だけの“特別な体験”を求めて、次の旅先に「ちょっとマイナーな国」を選んでみてください。
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