ツーリズムEXPOジャパンと言う旅のイベントに行ってきました。
ツーリズムEXPOジャパン2016
9月24・25日に開催されているツーリズムEXPOジャパンに行ってきました。
世界一周に行く前に行ってみようと思い、行ってきました。
思ったよりも人が多かったです。
会場では各国の観光局の人たちが自国をアピールしていたり、抽選があったり、日本エリアでは各都道府県の特産物があったり、観光をアピールしたいたりとかなり楽しめました。
その他にはJALやJetStarなどの航空会社があったりと盛りだくさんでした。
旅に役立つ翻訳アプリ
僕らが特に興味あったのが、旅行用のアプリです。
これがそのツール的なののブースの写真です。
旅行アプリの中には翻訳アプリもありました。
VoceTra〈ボイストラ〉
僕らが最初に訪れたのは【VoceTra〈ボイストラ〉】というアプリを紹介しているブース。
翻訳アプリの中ではかなり精度が高いし、何か国語も翻訳できました。
実際に僕らもやってみると、普通に翻訳してくれました。
「おはよう」などの基本的な事はもちろんできましたし、ちょっと難しい文でも余裕で翻訳してくれました。
これは完全に旅行したときでも、実用可能レベルでした。
ただ気がかりなのが、はネット接続が必須ということ。
wi-fiスポットでは問題ないですが、町中で必要な時は通信が必須なので、別途ポケットWi-Fiなどを契約する必要がありそうです。
それか海外の通信キャリアを使うかどうか。。
通信が必要という以外は最高です。
どこでも翻訳
オフラインで使える翻訳アプリがないかと探していると、【どこでも翻訳】というアプリを発見しました。
やっぱり旅行中に使うのはオフラインが多いと思うので、オフラインで使えるアプリは欲しいと思っていたので、これは試すしかない!!
試してみましたが、ネット接続が必要なVoiceTraよりは精度が落ちました。
でも、これはしょうがないです。
スマホに入る容量は決まっているので、そこまで複雑な翻訳はちょっと難しそう。
オフラインで使えるということでこちらは有料でした。
ちなみに値段は3,000円でした。
翻訳可能言語は日英、日中、日韓の3か国語です。
ちなみに全部が別々のアプリなので各3,000円です。
それでも海外でキャリアのデータ放題を使ってネット接続するより安いので、会話に心配ならダウンロードしてみてもいいかもしれません。
アフリカエリア
今回、もっとも気になったのはアフリカエリアのブースです。
アフリカの情報はネットを見ても情報が不足しています。
やっぱり生の声が聞きたいと思って、行ってみました。
ですが、他のアジアの国々のブースに比べてブースが小さいのが残念でした。
やっぱりアフリカまで旅する人は少ないからですかね。
内容もツアーがほとんど。
個人旅行ではなくて、代理店を通してというのが多かったです。
個人旅行って言えば、もっと説明してくれたのかもしれません。。
民族衣装に着替えて写真撮影ができたので、写真撮影してきました。笑
アフリカのブースの人も日本語が喋れたので、すごいなーと思いました。
何にせよアフリカは自然がいっぱいで魅力あふれる場所が多いと思いました。
一生に一度は行ってみたいです。