この間に海外旅行へ行きました。
その時は不運にもカメラを盗まれてしまいました。
ミラーレス一眼の良いカメラだったので、ショックはかなり大きかったです。
そんな時にふと思ったのが、クレジットカードの保険が使えるのでは?と思いました。
今回は意外と便利なのがクレジットカードの付帯保険についてお話します。
クレジットカードを持っているだけで保険加入となっているので、もしもの時には安心です。
不運にも事故が起きたら、とりあえず連絡をしよう
カメラを海外で盗まれてしまいました。
その時に便利なのが携行品保険です。
僕はエポスカードを持っていたので保険に入っていました。
携行品保険に入っている事は知っていましたので、海外から保険デスクに連絡しました。
海外から保険デスクには電話料金が高いので、コレクトコールかIP電話でかけるのがお勧めです。
保険の申請方法
とりあえず、盗難があったことを保険デスクに連絡しました。
このときはまだ海外にいたので、日本に帰って来たら再度保険の窓口まで連絡して欲しいとのことでした。
僕は海外長期間いるので、日本に帰ってきてからの申請だと遅くなってしまう旨を正直に言いました。
海外から申請できないかも聞きましたが、帰ってから申請で問題ないとのことでした。
申請猶予期間があって、実は3年も大丈夫だった
保険デスクの窓口の人が言うにはクレジットカード保険の有効期限内の事故であれば、申請は事故日から換算して3年以内なら申請可能とのことです。
そんな長くて大丈夫なんだと思いました。
これなら過去にあった事故も申請出来てしまうのかと思いますが、大丈夫とのこと。
出来ればポリスレポートがあったほうがいいと言ってましたが、無くても大丈夫とのことです。
ポリスレポートは取得していない時もあるし、移動に時間が無い時は警察を呼べない時もあるので、これは助かりました。
事故が起きたらすぐに連絡するのがいい
今回の保険デスクの人はこのように言ってましたが、事故が起きたら早めに連絡したほうがいいと思います。
カメラが無くなったのはショックですが、そのショックを少しでも和らげることができますし、この次の予定にも影響してきます。(ショックすぎて・・・)
今回のケースが保険対象になるかも含めて詳しく教えてくれたので、事故が起きたらすぐに連絡したほうが精神的にも良いです。
今回も保険で少しでも返ってくるなら、傷が浅くて済みますが、保険が効かないなら落ち込んだまま旅行をしていたと思います。
すごく丁寧に教えてくれたので、記事にしてみました。
僕はいつも海外旅行保険はクレジットカードの付帯保険です。
これで十分です。
保険内容が不十分という人もいますが、それはポイントを押さえていないからです。
保険内容とその国の情報などが頭に入っていれば、クレジットカードの保険のみで十分なんです。
その理由はこちらで説明します。
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