長距離バスを少しでも快適に
長距離バスは移動手段として、とてもいいです。
金額は安いし、夜中も走るので次の日を有効に使えます。
しかし、デメリットとして疲れるし、眠れない。
横にイビキの煩い人が来たらたまったもんじゃないです。
ここから紹介するアイテムは少しでも快適に過ごせるように、また他人に迷惑をかけないようにするためのアイテムです。
リラックス用品
少しでも快適になるための用品です。
アイマスク
アイマスクは遮光性のものがいいと思います。
また、少し高くてもシルクのような肌触りの良いものがいいです。
眠るまでに気になると眠るまでの時間がかかるので、出来るだけ肌触りの良いものがいいです。
アイマスク シルク
ネックピロー
これは必需品です。
普通に眠ると起きた時に若干首が痛くなりますが、これはそれを軽減してくれます。
無いより絶対あったほうがいいです。
マスク
意外とバスの中は乾燥します。
朝起きた時に喉が痛くなったりするので、マスクは持っていったほうがいいですよ。
あとイビキをかくひとは音の軽減にもなるので、人に迷惑をかけないためにも付けてほしいです。
耳栓
耳栓は防音性の高いものがいいです。
100均にも売っていますが、はっきり言って500円のものとだいぶ差があります。
Amazonに売っているものだと500円で評価が高いものもあります。
値段も少しの差しかないので、500円くらいのちょっと良い物を買ったほうがいいです。
スリッパ
靴は足が蒸れますし、むくみます。
できれば、サンダルでもいいので、靴を履いたままはやめましょう。
加圧の靴下を履くとむくみがでにくいらしいです。
飲み物
飲み物は必需品です。
途中で飲み物が無くなると、自分の都合でバスは泊まってくれないので、500mlのペットボトルは持っていきましょう。
飲み物でも蓋がついていないタイプは溢れる可能性があるので、やめておいたほうが無難です。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは重要です。
暇があればスマホを使う人は特にです。
最近のバスにはコンセントやUSBがついているものもありますが、窓側にしかなかったり、コードが届かずに使えない位置だったりというケースもあるので、あったほうが無難です。
朝起きたら電池が切れているとかは最悪なので、予備に持っていきましょう。
寝間着
寝るときにはできるだけリラックスした格好が好ましいです。
それに脱ぎやすい格好がいいです。
バスの中はエアコンの状況と人の乗車率、窓側かどうかでかなり温度が違います。
快適に眠るためには、体温調節がしやすい格好がベストです。
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