バックパッカーの荷物について
僕らはバックパッカーで世界一周に旅をするにいろいろ買い揃えました。
やはり日本で買え揃えた方が安心だったし、品質もそれなりにあると思っていました。
ですが、友人のバックパッカーからの助言は「荷物は極力軽くしたほうがいい。」とのこと。
その時も荷物に関して記事にしました。
実際に僕らの荷物の重量はバックパックで合計26㎏。
その他に貴重品類などの手荷物もあり、合計は約30gk以上。
実際、移動が大変でした。
しかも、まだ世界一周開始して4日目で思いました。笑
余計な荷物の取捨選択
まず、僕らの荷物は消耗品が大多数を占めています。
これからどんどん軽くなっていくので、大変なのは最初だけですが、それでも初日の移動は大変でした。
特に予備品等は最低限にしても大丈夫でした。
例えば、寒いとき用のヒートテックやパンツの予備、多量のシャンプーやリンス、マスクや電池の予備。
これらは状況によって最低限でいいと思います。
ルートによって、ヒートテックは必要になるし、自分に合うシャンプーやリンスもあるので、一概には言えませんが、思ったことは荷物は少ないほうが絶対にいいです。
何でも揃うバンコク
日本でかなり買い揃えてきましたが、バンコクではほぼ何でも揃います。
シャンプー、リンス、蚊取りグッズ、日焼け止め、洗剤、柔軟剤、電池、S字フック、洗濯ばさみ、フォーク・スプーンセット、爪切り、洋服全般、ほぼ何でもありました。
しかも、これらは日本より全然安かったです。
長期間旅をする人は是非、現地で必要な時に必要な物を買い揃えた方が圧倒的に荷物が軽くなります。
そして移動がめちゃくちゃ楽になります。
近々、タイでの商品の値段も一覧にして、記事にしますので、そちらで値段を書きます。
日本で買い揃えた方がいいもの
逆に日本でしか売ってないものもあります。
日本で買ったほうがいいものは電子機器類です。
これは日本のが圧倒的に品質が高いです。
カメラなどを現地で買う人はまずいないと思いますが、体感的にこちらで買う方が高くつきます。
充電器くらいならバンコクで買ってもいいと思いますが、電子機器本体は日本で買ったほうが安心ですし、クオリティも高いです。
何より、日本語で対応していないので。
あとは速乾タオルは海外では見ていません。
タオルはありますが、かさばるので速乾タオルがあれば、長期滞在でも荷物を減らすことができます。
速乾タオルは大・小1つずつあれば十分です。
スイムタオルの保管は少し湿ってないとカピカピに乾いてしまうので、少し濡らしたままで保管しています。
もし、それが嫌ならドライタオルもいいと思います。
吸水力はほとんど変わらないし、乾いた後も普通のタオルのようで使いやすいです。
これらはバンコクでまだ見ていないので、日本から持って行った方がいいと思います。
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