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バンコクからパタヤに108バーツで行く方法(バス)

バンコクからパタヤに108バーツで行く方法

バンコクからパタヤまでは108バーツで行くことができます。

しかも時間は2時間で到着できます。

 

タクシーだと約1500バーツ(約4500円)かかってしまいますので、激安だと思います。

その方法はエカマイ(Ekkamai)バスターミナルからパタヤのバスターミナルに行く方法です。

これなら108バーツで行くことができます。

 

実際はエカマイバスターミナルに行くまでのお金とパタヤのバスターミナルから宿までのお金もかかるので、それよりかは多少高くなると思います。

また、パタヤまではモーチットという北バスターミナルからもバスが出ていますが、こちらは駅から遠いため、僕のお勧めはエカマイバスターミナルから行くのが楽だと思います。

 

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パタヤに向けて出発

朝からパタヤに向けて出発した。

グーグルマップでパタヤに向かうバスターミナル(エカマイ)を探し、そこへ向けて出発した。


僕らの宿は、カオサン付近にあった。

そのため、グーグルマップでは72番のバスに乗ればエカマイバスターミナルというバスに行くと言う情報あり。

 

そのため、72番のバスに乗り込んだ。

 

初っ端からハプニング

72番のバスの始発駅からの乗車なので、問題なく行けると思った矢先、少し寝ていたら方向がおかしい。

 

寝ている時間も10分程度だから、乗り過ごしたわけもない。

が、明らかに方向が違う。

 

グーグルマップで確認してみたが、ルートが思いっきり外れてる。

意味がわからない。

とりあえず乗務員に確認してみたが、エカマイバスターミナルには行かないとのこと。

 

始発駅から乗ったのと、他のバスのルートを提供しているサイトにも間違いなく72番のバスはエカマイバスターミナルに行くと書いてある。

 

本当にタイは意味がわからない。

途中で行き先が変わったのか、そんなことありえるのか?

確かに途中で道が混んでて乗務員のおばちゃんがタイ語の看板をめくっていたが、終点につく前にそんなことするのか意味がわからない。

 

だが、時間を無駄にするわけにも行かないのでとりあえずバスを降りた。

幸いにもスカイトレインという電車の駅が近かった。

 

スカイトレインでエカマイ駅へ

やはり電車が確実だった。

移動で電車を使うことが今までなかったので、電車を敬遠していたが、初めての電車は少し戸惑いがあるも、わかりやすい。

しかも、渋滞なし。

最高です。

 

でも、初心者にはわかりずらい。

わかりずらいのは切符。

 

切符を買うのにお札が使えない。

両替機もないので、わざわざ駅員に両替をしてもらわなくちゃならない。

しかも、金額がわかりにくい。

 

これを見て欲しい。

僕の目の前の機械だけ壊れていた。

最初はこのまま使えると思っていたのだが、普通に使えないと英語で書いてある。

 

これがまたわかりにくい。

駅の横に数字が書いてあるが、これは切符の金額。

最初は何の数字かと思う。

これが券売機。コインしか使えない。

エカマイはこちらの方面。

慣れてしまえば、バスなんかより遥かに快適バスターミナルに1番近いエカマイ駅に降り立つことができる。

 

エカマイに到着

ここからバスターミナルはすぐだ。

サイアムの方から乗ってきたのなら、進行方向右側にバスターミナルがある。

タイではバスステーションというらしいが。

 

パタヤ行きのバスは20分ー40分に1本のペースであるらしい。

僕らはついてすぐにチケットを買えたので、待ち時間は15分くらいだった。

パタヤのバスチケット販売所。

中に入ればすぐわかる。

「PATTAYA」と大きく書いてあり、一か所しかないのですぐわかるはずだ。

これがチケット。

バスの番号、座席、出発時間など書いてある。

乗車時に半券をとられる。

 

僕らは11:40分のバスに乗れた。

次のバスは12:00だったので、本当に頻繁にバスは来ている。

バスに乗ったら満員だった。

しかもこのバスは本当に安い1人108バーツ(324円)でバンコクからパタヤに行くことができる。

 

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パタヤ到着

パタヤについたら、このバスターミナルから中心地へ行くことになる。

 

このバスターミナルはパタヤの中心地となるビーチからはちょっと遠い。

歩ける距離じゃないので、中心地へ行うにはソンテウかバイタクだ。

ソンテウの相場は30バーツと調べていたが、僕らが着いたときは100バーツとふっかけてきた。

 

どんなに言っても50バーツ以下には落ちなかったので、少し値段が上がってきているのかも。

※これはバスターミナルから中心地までの料金です。中心地内ではもっと安いのが相場です。

 

バイタクも1人80バーツと言っていた僕らの荷物のほとんどはバンコクの宿に置いてきているので、今持っている荷物は2泊3日の荷物だけ。

 

二人でバック2個だ。

 

そのため交渉したらバイタクで二人で60バーツ(180円)でメイン通りまで送ってくれる。

 

その代わりバイク1台でということだ。

東南アジアの交通ルールはいまいちわからない。

 

ヘルメットをみんなしないし、3人乗っているのは当たり。

日本じゃ考えられない。

 

バイタクで10分もかからないで、メイン通りまできた。

 

メイン通りの端で降りて宿までは逆の端だ距離は約3キロさすがにずっとは歩けないので、途中にお店などによりながら向かった。

 

途中に雲行きが怪しくなったので、ご飯を食べたのだが、お店に入ってからスコールとなった。

 

ちょいどいいタイミングだった。

 

そして雨が止んでから、再度出発。

はり3キロの道並みは遠い。

 

パタヤの交通事情

パタヤの基本的な乗り物は、ソンテウという乗り合いバス。

メインストリートは、一方通行で乗り合いバスにずっと乗っていると一周することができる。

 

半周で10バーツ(30円)でいける。

これが基本的によく使う交通手段です。

 

乗り方は簡単。

ソンテウがいたら、手を挙げて止まったら乗り込む。

降りるときにブザーがあるので、押して運転手に知らせよう。

 

バスとは違って停留所がないので、好きなところで乗って、好きなところで降りよう。

降りたらお金(10バーツ)を運転手に渡そう。

 

そして、事前情報ではパタヤにはタクシーがいないというブログをみたが、今は普通にタクシーがいっぱい走っている。

ソンテウがあるので、僕らは使わなかったが普通にいっぱいいました。

 

宿探し

僕らはこれで宿の近くまできて、それから宿を探した。

 

宿のまではソンテウのルートから外れてしまっているため、僕らが泊まるDEアパートメントというところの前まではこない。

D & E APARTMENT

泊まってみて思ったが、コンドミニアムタイプのものだった。

 

ホテルではなく、レンタルするアパートメントタイプだったがハッキリ言って、今までの宿なんかより全然よかった。

 

たぶん外国人用のアパートメントっぽい。

日本のビジネスホテルなんかよりも奇麗なところだった。

 

少し休んでから次はウォーキングストリートというところを散策し、セカンドロードを通り町中へ。

パタヤの町並みはバンコクのカオサンロードと似ていた。

違うのはバーが多いこと。

白人のおっさんが昼間からビールをのんでいる。

あんまり見ていて良いものではないが、おっさんたちはすごい楽しそうだった。

 

タヤは観光地だけあって、ご飯が高い。

ビーチサイドのちょっといいところだと日本とあまりかわらない。

 

普通のところでも日本よりちょっと安い程度だだが観光地を少し離れると安いマッサージ店もある。

 

次の日はラン島へ行きます。

 

※バーツの計算は約3円で計算しています。実際のレート次第で前後します。

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