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【LCC AirAsia】エアーアジアの支払い手数料を少しでも安くする方法を公開

AirAsiaで飛行機の予約を取った人はわかるかと思いますが、飛行機の料金以外にかかる料金が意外と多い!!と思った人も多いはず。

それもそのはず。AirAsiaではチケット以外にかかる料金がかなりあるんです。

 

今回はそんなAirAsiaでの追加料金をどうにか安くできないかと思い、いろいろ調べたことをご紹介したいと思います。

 

AirAsiaはチケットの値段が総額ではない

エアーアジアはチケット料金だけでなく、税金や支払い手数料、受託手荷物料がかかります。

最初に表示された金額より高くなるので注意してください。

調べただけでも、これだけの追加料金の項目があります。

  • 受託手荷物料金
  • スポーツ用品
  • 座席指定
  • 取扱手数料

この中で厄介なのは取り扱い手数料です。

 

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取り扱い手数料について

AirAsiaの公式ホームページでは取り扱い手数料について3つの項目があります。

  • 払戻手数料
  • 支払手数料
  • 予約サービス料

この中で1番厄介なのが支払手数料です。

 

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支払い手数料とは

支払い手数料とはAirAsiaのシステムが円滑に動くようにとされているシムテム維持費みたいなものです。

 

これは一路線に1人ずつかかります。つまり、1人で予約する場合では復路と帰路の両方にかかり、2人で予約する分では1人分の倍かかります。

また、往復すると往路と復路の両方向にかかるので、安くすることができないのです。

AirAsiaの公式ホームページではこのように記載がありました。

エアアジアでは、オンラインシステムの拡張、導入、および維持に力を入れており、特にオンラインでの予約および支払いにおけるセキュリティのアップグレードと強化、改善に努めています。お支払い手数料は、皆様に安心してご利用いただくためのシステムの拡張、強化、改善、維持に利用されます。

フライト予約の初回決済時または「予約の管理」からのフライト変更時にお支払いいただきます。手数料は払い戻しされません。

 

以前は支払い手数料をPayPalで支払えば安くできた

以前は豪ドルでペイパル(PayPal)での支払いをすれば支払い手数料が安く済んでいましたが、2016年よりPayPalで支払いすることが出来なくなりました。

 

これはかなりの痛手です。

そのため、1番よく使うのがクレジットカードもしくはデビットカードでの支払いです。それに対してもろにかかってくるのが支払手数料です。

 

乗継があると割高になる

支払い手数料は路線毎にかかるので、乗継があると割高になります。

僕はシンガポールから上海に行くため、AirAsiaで予約をとろうと思いました。

シンガポール→クアラルンプール→上海です。

乗継がある場合は2路線分の支払い手数料が必要になります。

 

時間は12時間(待ち時間がほとんど)でしたが、料金が6000円弱とかやり安かったので、予約しようと思いましたが、受託手荷物料金と税金、その他諸々の手数料(うち支払い手数料3391円)があり、総額では16000円ちょっとになりました。

 

ちょっと高すぎ。。。と思い、他の航空券を探したらトータルで17000円で中国系の飛行機でしたが、直行便で行ける航空券がありました。

そのため、受託手荷物などがある場合は、直行便を選択するほうが総額では安くなる可能性があります。

 

少しでも安くする方法

この時に、どうにかしてAirAsiaで安く出来ないか調べたのですが、支払い通貨を変えれば少し安くなる程度でした。

日本円では、少し高く取られます。

と言っても数百円ですが。

 

AirAsiaはマレーシアの会社なので、マレーシアの通貨であるリンギットだと少し安くなりました。

 

また、シンガポール出発、上海着だったので、シンガポールドル、中国元でも安かったです。

 

最近ではUnion payが使えるようになり、これで支払いができるなら手数料は更に安くなります。

 

ちなみに日本円の支払いが1番高価かったです。もし、支払い手数料が高いと感じるなら支払い通貨を変えてトライしてみましょう。

数百円ですが、安くなります。

 

LCCでは荷物を削減すれば、荷物を預けなくて済みます。

荷物を預けず、機内に持ち込む事ができればそれだけ安く済みます。

荷物を持ち込むのに片道3000円かかるなら往復で6000円もします。

 

僕は世界一周をする時も、荷物は機内に全て持ち込みました。

その時のテクニックを公開します。

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