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レンボンガン島へローカルボートで向かおうとしてみる

レンボンガン島への行き方

バリ島の隣の島のレンボンガン島へローカルボートを利用して行こうと試みた。

 

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レンボンガン島へのフェリー乗り場

レンボンガン島へ行くフェリー乗り場は数カ所あるが、1番有名なのはサヌールから出でいるフェリーだ。

 

レンボンガン島への移動手段と値段

レンボンガン島への船の値段はスローボートと呼ばれるローカルボートが10万ルピア。高速船が20万ルピアだ。僕が調べたところによると値上げされる前は75000ルピアと175000ルピアだったが、最近値上げされた。

 

レンボンガン島への運行時間

レンボンガン島へはスローボートだと1時間半。高速船だと30-40分で到着する。

 

運行スケジュール

スローボートは不定期に運行されている。フェリー乗り場では月曜、水曜、金曜に運行していると言っていたが、レンボンガン島の乗り場で聞いたら、荷物の状況次第と言っていた。

かなりアバウトだった。そしてスローボートはあっても日に1本。出発は10時とのこと。他の情報では朝8時にスロットボートが出発すると言っていたが、今は違うとのこと。そのため旅行者が現実的に使えるのは高速選一択になる。

 

高速船の運行状況

高速船は朝7-17時半まではどこかの会社が運行している。サヌール発のピークは午前中。午後も船は出ているので、船に乗れないということはまずない。待ったとしても30分から1時間以内。

 

高速船に安く乗るには

定価は片道20万ルピアであるが、これは交渉で安くなる。船会社はいっぱいあるので、何社か回ってみるのもいいと思う。

僕は4社回ってみて最安値の15万ルピアのところで決めた。スローボートは10万ルピアなので、プラス5万ルピアで高速船に乗れると考えたら悪くない。交渉のときはなんだかんだ理由をつけるといい。

 

例えば、往復で買うからとか1人じゃなくて、二人分だからとか、今日1日しかないから安くしてとか言えばいい。特に意味はないが、何かしら理由をつけたら安くなった。僕は片道分買っただけだけど、安くなった。帰りの分はレンボンガン島でバイクを借りるときに帰りの分のチケットを15万ルピアにしてくれるならバイク借りると言って安くしてもらった。あとはガソリンは満タンでとかとりあえず言ってみることが大切。

 

スローボートは往復で20万ルピアでサヌール発が10時。レンボンガン島発が午前8時。

往復3時間かかる。確実に一泊は必要。

 

高速船は値切れば30万ルピア。サヌール発とレンボンガン島発はかなりの本数がある。往復は1時間ちょい。

どちらを使うかは個人の自由だが、僕は明らかに高速船を使ったほうがいいと思う。

 

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現地ツアーを使ってみる

僕は最初はスローボートでレンボンガン島まで移動しようと思っていたのだが、念のため現地ツアーがどのくらいの値段であるか調査した。

だいたい40万ルピアでクタ地区のホテルからレンボンガン島までの送迎をしてくれる。定価は60万ルピアだったが、値下げして40万ルピアだった。それから、渋っていたら35万ルピアまで落ちた。ローカルボートで行く予定だったので、そのまま去ろうとした、30万ルピアまで落ちた。

これはレアなケースだと思うが、35万ルピアなら送迎のみのツアーに入るのもいいと思う。クタ地区からなら通常のタクシーで7-10万ルピアで港まで行くので、それに往復の船で40万ルピア。帰りのタクシーも同じくらいと考えると通常の値段で60万ルピアくらいかかる。落としどころは35万ルピア。

これくらいなら送迎ツアーに入るのもいいと思う。ちなみに日本で頼むと60ドルというバカ高い値段でツアーに入ることになる。

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