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イスタンブールからイズミルまでバスで行く方法&オトガルでのバスの探した方

イスタンブールからバスでイズミルまで行くには

イスタンブールから南の街のイズミルまでバスで向かいます。

イズミル(イズミール)からはアテネまでのフェリーもあるので、トルコからギリシャへ行きたい時には通る街です。

 

イスタンブールからバスで他の都市に行くには、オトガル(トルコで言うバスターミナル)に行く必要があります。

 

イスタンブールのオトガルの場所です。

イスタンブールのオトガルは駅からも近いので、アクセスは抜群です。

 

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バスの値段を調べるには

バスの値段を調べるには相場を知っておく必要があります。

メトロ(Metro)というバス会社がトルコでは最大手なので、この会社のホームページ値段を事前に調べておくのがいいでしょう。

メトロは最大手でクオリティが高く、他のバス会社より値段が高いのが特徴です。

 

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直接バスターミナルに行く方が安い

バスターミナルで予約するのと旅行代理店を利用するのでは料金がかなり違います

僕は当日予約できないと困ると思って、イスタンブールの旅行代理店で予約しました。

 

事前にメトロのホームページで料金を調べておいたので、イスタンブールからイズミルまでは80リラ(約2500円)と知っていました。

1リラ=約31円

 

旅行代理店では送迎付き

代理店では送迎付きで85リラであったため、イスタンブールのオトガルまでの交通費を考えても割安になってると思いました。

念のためバスで会社の名前を聞いたのですが、パムッカレという会社でした。

※実際は違う会社でした。

 

ちなみに他の人のブログでメトロではないけど、同じくらいのクオリティと書いてあったので安心して予約しました。

ちなみにWi-Fi付き、電源付きとのことでした。

 

ちなみにオトガルまでは公共交通機関で行けます。

駅もオトガルのど真ん中にあるので、問題なく自分で行けます。

イスタンブールのオトガル。

これが全部、バス会社もしくは代理店です。

しかもこれが永遠と続きます。

この写真は本当に一部です。

 

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予約内容と違う!?

送迎付きのため、22時の出発でしたが18時に集合とされました。

明らかに早すぎですが、特にやることもないのでまあいいかと思いました。

これが予約表です。

 

送迎の車ではいろいろと待たされたり、バスで他の所を回って行くので、オトガルというバスターミナルには20時に到着しました。

さて、案内された先は旅行代理店です。

ここでまたツアーの勧誘を受けます。

 

ツアーなんていらないので、とりあえずチケットをくれと言いました。

渋々バス会社に連れて行ってもらったのですが、会社が違いました。

ATSという会社です。

ちなみに英語はあんまり話せる人はいませんでした。

とりあえず、単語で言いましたが、一応Wi-Fiとかはついてるようです。

 

チケットの値段は60リラ

チケットの値段は85リラ支払っているのにチケットに記載されているのは60リラでした。

2人で50リラ(約1500円)も手数料を取られています。

最初はオトガルもデカすぎてこれは自分たちだけでは予約難しいと思っていたのですが、予約は簡単です。

 

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オトガルに着いたら

とりあえず、バス会社を見つけます。

メトロやパムッカレなどの会社名かギョレメなどの地名の看板がたくさんあります。

 

そこで値段とバスのクオリティを聞いてから決めても遅くないです。

トルコはバス会社が無数にあり、その最高峰がメトロです。

 

メトロの値段より高ければ割高です。

どこかで手数料を取っています。

 

供給と需要のバランスが取れていません。

明らかに供給過剰です。

 

イベント付近や夜出発して朝到着などの一部は満員の可能性もありますが、朝早すぎる到着など空きはたくさんあります。

むしろバス会社を選ばなければかなりの空きがあります。

 

僕がオトガルに到着した時もかなりのバスの空きがあり、呼び込みしてました

手数料を1人25リラとられてますので、2人で50リラの手数料を支払ってわかりました。

 

まあ、送迎付きだったので、手数料的には40リラといったところでしょう。

この記事はバスの待合室で書いているので、これでクオリティが低いなら次から代理店は通さず自分で全てやろうと思います。

 

バスのクオリティ

バスのクオリティは悪くなかったが、良くもなかった。

USB充電はあったが、壊れていたしWi-Fiも使えなかった。

 

また、事前情報ではバスターミナルから中心街まで無料シャトルバスがあると言っていた。

一応、シャトルバスはあったが会社のものではなく乗り合いバスであった。

 

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まとめ

バスは過剰なので、少し早めにバスターミナルにつけば問題なく当日でも乗れる。

かなり多くのバス会社があった。

 

バスは呼び込みしているので、行き先の心配はない。

イズミルだけでなく、パムッカレ、カッパドキアへ行くバスがたくさんあった

 

メトロのサイトで相場を調べてから予約すると騙されずに済む。

送迎付きは楽だが、20リラ(約600円)ほど手数料を取られる。

 

他の国だとツアーに入ったり旅行代理店を通した方が安くなる場合があるが、トルコのバスはほぼ100パーセント手数料が上乗せされている。

 

大手の会社を使った方が良い。

ATSという会社は安いが良くなかった。

 

追加情報

僕らの乗ったバスはATSという会社です。

イスタンブールのオトガルには会社のブース毎に番号が割り振られていて、旅行代理店は130番でした。

 

予約したのはその代理店の代理店でした。

ATSというバス会社は133番でした。

ここでは60リラでイズミルまで行くことができます。

 

ちなみに最大手であるメトロは148番でした。

たぶん行き先でオフィスが違うと思いますが、イズミルまではネットより安い75リラで案内されました。

 

他の都市への移動でメトロ社を使いましたが、ランクは全然違いました。

同じ値段だすならメトロ社がいいと思います。

 

ちなみにメトロ社は二つのクラスに分けられていて、SuitとClassのランクに分かれています。Suitなら3列シートでかなり広々としていました。

 

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 イズミルのオトガルの位置

到着したイズミルのオトガルの位置はここになります。

少し街中から離れています。

オトガルから町中までは無料のシャトルバスで行きました。

街中には、パムッカレのオフィスがあったので、そこでバスの予約をするとオフィスからオトガルまでの無料送迎がありました。

これがパムッカレのオフィス。

トルコでテロが起こってから、オフィスに荷物を預ける事ができなくなったと言っていました。

以前はできていたので、残念です。

 

パムッカレのオフィスはこちらです。

オトガルからの街中への無料シャトルバスもこの近くで降ろされます。

 

イズミルの観光後にはエフェス遺跡に行きました。

ぶっちゃけイズミルに行かなくても良かったかと思いました。

 

エフェス遺跡はトルコの中で良かった遺跡の一つです。

時間があれば是非訪れてみてください。

【パムッカレ】イズミルの観光名所はほとんどなかったので、エフェス遺跡のあるセルチュクまでバスで行ってみた
イズミルへはイスタンブールからバスで来ました。 夜行バスで10時間程揺られて到着したのがイズミル街から少し離れたバスターミナル(トルコではオトガルと言う)で降ろされました。

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