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リヴネからワルシャワまで夜行バスでの移動
リヴネからワルシャワまで夜行バスでイドした時の記録と方法です。
リヴネからワルシャワまでのルート
リヴネからワルシャワまでは夜行バスがあります。片道13〜26ユーロで移動できます。
ルートの検索方法
ルートの検索はGOEUROとRome2rioというアプリを使いました。
GOEUROではEcoline(エコライン)という大手のバス会社が出てきました。こちらは26ユーロです。電源やWi-Fiが付いていて安心です。エコラインは22時出発10時到着でした。
Rome2rioではもっと安いものがありましたが、キャリアがどこかわかりません。不安マックスでしたが、安いのでこちらを選択。400フリブニャ(約1800円)で予約できました。19時出発朝6時着でした。
検索結果ででてきたのは、このサイトです。
チケットの印刷
予約を進めると、インターネットの予約は両会社ともプリントアウトが必須でした。そのため、ホステルでプリントアウトを頼みましたが、断られたのでそこら辺にある所で頼みました。1ページ1フリブニャ(約5円)でした。
実際の移動
実際に体験した移動の記録です。
バスターミナルに到着
リヴネのバスターミナルは2つありますが、長距離バスターミナルへ行きました。
リヴネの市バスは4フリブニャ(約20円)なのでとりあえず乗って行きます。バスターミナルには出発の1時間前に到着しました。近くにスーパーがあったのでバスでの食べ物を購入。
チケットの交換が必要!?
バスのプラットホームが知りたくて、チケットカウンターに並んでいたら、印刷したバウチャーはチケットに交換する必要があると言われました。しかも、このバウチャーはキエフでしか交換できないと言われました。
完全に意味がわかりません。
親切な人が窓口のおばちゃんとの通訳になってくれて、交換してなくてもバスの運転手に言えば大丈夫かも。と言ってくれ、わざわざ手紙を書いてくれました。ウクライナ語なのでなんて書いてあるのかわかりませんが、すごい優しかったです。
実際は印刷したチケットだけで大丈夫でした。後からメールを確認しましたが、バウチャーをバスの中で見せれば大丈夫と書いてありました。メールはしっかり確認したほうがよかったです。
バスに乗車
リヴネのバスターミナルは狭いですが、国際線と国内線が別れています。と言ってもゲートは隣同士だったりどこが国際線でどこが国内線か全くわかりませんが。
言葉も英語でないので、聞きまくったほうがいいです。チケットカウンターに並んだおかげで無駄な労力と心配が増えました。
とりあえず、バスを探してワルシャワ行を探します。バスを見つけたら乗り込むのですが、荷物を預けるのにシールを貼られました。
バスのクオリティ
バスのクオリティは予想通りのクオリティ。安いチケットなのでしょうがないです。
電源やWi-Fiはもちろん付いてないですし、トイレも付いていましたが、使えません。座席が広かったのが唯一良かったです。
バスは出発
バスは時刻通りに出発します。僕はインターネットで事前に予約してましたが、バスの中でチケットを買っている人もいました。
国境超えに8時間
夜中の22時半に国境付近に到着しましたが、出国したのが2時半すぎでした。混んでいましたが、出国に時間がかかりすぎだと思いました。土曜日だったのでかなり混んでいたんだと思います。それからポーランドに入国したのが朝の5時半(時差1時間)でした。ボーダーに着いてから入国するまでに8時間待ちました。
ワルシャワに到着
ワルシャワに到着したのは朝の9時半でした。予定時刻では朝の5時半くらいだったので、4時間も遅れました。ちなみに到着はワルシャワ西駅近くのバスターミナルでした。
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