目次
ルーブル美術館
ルーブル美術館の最新情報をお届けします。また、オーディオプレーヤーの使い方や荷物の預け方、並ばないルートなどの情報も載せます。
ルーブル美術館の基本情報
基本情報です。
営業時間
- 月曜:9時-18時
- 火曜:休館日
- 水曜:9時-21時45分(夜間開館)
- 木曜:9時-18時
- 金曜:9時-21時45分(夜間開館)
- 土曜:9時-18時
- 日曜:9時-18時
休館日
毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
入場料
通常だと15€です。
ただし18歳未満は無料。
毎週金曜日18時以降の夜間開館は、26歳未満の方は常設展示室への入場が無料。ただしパスポートが必須。
無料開放日
毎月第一日曜日は無料開放。ただし、以下の通りに季節によって変動する。
- 10月ー3月まで:毎月第1日曜日は常設展を無料で開放
- 4月ー9月まで:毎月第1日曜日は無料日ではない。
ロッカールーム(クロークルーム)
有り。
オンラインチケットは高い
オンラインチケットは並ばなくていいですが、17€と通常の15€よりも2€程高いです。
オーディオレンタル
オーディオのレンタルは5€です。3DSがオーディオプレーヤーでした。パスポートをデポジットに借りることができます。
アプリで代用可能
アプリをダウンロードするとオーディオプレーヤーの代わりになりますが、課金が必要になります。アプリよりオーディオプレイヤーをレンタルするほうをお勧めします。
情報は変更になる可能性があるので、詳しくは公式ホームページをご確認ください。
知っておくと効率よく観光できる情報
あまり知られていない重要な情報です。
早く入場できる入り口
入場できる場所は何箇所かありますが、時間がかかるのはピラミッドから入場するところです。入場に時間がかかる理由は荷物検査です。
メトロから直接行ける入口と地上からピラミッドを降りて行ける入口はエントランスは同じになります。このエントランスにクロークルームがあります。
入場券を買うのならメトロから行ける入口へ行きましょう。もちろん地上から降りて、メトロの入口にも行けます。
チケットの購入は券売機がお勧め
チケットは券売機も窓口もあります。
窓口は人がならんでいますが、券売機は人が並んでいません。券売機で買うことをお薦めします。ちなみにここでオーディオプレーヤーのレンタルチケットも買えます。
無料のクロークルーム
荷物を預けるにはクロークルームへ行きましょう。
チケットを買うところから近いです。入場する前にクロークルームへ行きましょう。
荷物を預けるのはロッカーで無料ですし、鍵ではなく番号で開け閉めするタイプです。ちなみにセルフです。一人で何個も使えます。
使い方は簡単です。
Cボタンを押して、4桁の暗証番号を入れて、ロックボタンを押すだけです。開けるときも全く同じ操作をします。
例 暗証番号1234
閉めるとき C→1→2→3→4→鍵マーク
開けるとき C→1→2→3→4→鍵マーク
オーディオレンタル
日本語のオーディオレンタルできる箇所は1つです。案内してもらいましょう。
オーディオの使い勝手
アプリは使ってないですが、3DSのオーディオは中々良かったです。
現在地を測定してくれ、マップを表示し近くの美術品をタッチすると解説してくれます。現在地を把握できるのは良いです。
ちなみにお薦めルートがあり、それの通りに行くと、ミロのヴィーナやスフィンクス、モナリザなどの有名所を全て見れるルートでした。
その他にも回れますが、大きすぎて飽きてしまいました。
また、イヤホンも貸してくれますが、飛行機に付いているようなイヤホンなので、自分のがあれば自分のイヤホンを使ったほうがいいです。
また、カップルであれば分配ケーブルがあれば1つの3DSを二人で使うこともできます。
売店は高いので飲み物は用意しておくべき
入場口の近くに売店があります。500mlの水のペットボトルを買いましたが3€(約400円)しました。
高すぎです。
ここで買うのなら事前に持ってきたほうがいいです。ちなみに美術館の中にも水は持ち込めました。
クロークへ荷物を取りに行く
クロークは美術館の外にあるので、ここに荷物を置いて他に観光に行くこともできます。僕は一度外のピラミッドも見たかったので、ルーブル美術館の周りを歩きました。
その間、ここに荷物を置いていました。しかし、荷物を取りに戻るには再度荷物検査をする必要があるので、クロークルームに行くのに多少時間がかかります。
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