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GateHubで二段階認証を解除&設定する方法

二段階認証とは

2段階認証とは、IDやパスワードの他にランダムな数字を入力することによって、更にセキュリティの向上をする認証方法です。

 

簡単に言うと、通常のIDとパスワードを入力した後に、ワンタイムパスワードを入力するということです。

 

このワンタイムパスワードはスマホのアプリがパスワードを生成することになります。

この二段階認証は便利で、セキュリティの向上もしますが、問題点もあります。

 

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デバイスを紛失もしくはアプリを消してしまった時

二段階認証の問題点はデバイスを無くしてしまったり、アプリを消してしまった時です。

この他にスマホを新しくするときもです。

 

この状況の時に、ワンタイムパスワードが生成することができなくなり、ログインすることができなくなります。

 

バックアップ対処方法

対処方法はバックアップをとることです。

二段階認証をする時にQRコードを読み込みます

 

このQRコードをスクリーンショットしておく、プリントアウトしておく、他のデバイスでバックアップ用に読み込んでおくことがバックアップに繋がります。

 

このバックアップ方法は二段階認証を始める時点でないと、利用できません。

僕のように二段階認証をした後に、バックアップしていなかったと気づいたらどうすればいいのでしょうか?

 

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バックアップしていなかった時の対処方法

バックアップしていなかった場合は二つの方法があります。

  1. バックアップするために再設定する
  2. 管理している会社に連絡し、本人確認などする

 

ハッキリ言って、バックアップの再設定は簡単です。

二段階認証を一度解除して、再設定すればいいだけです。

 

本人確認のために会社に連絡することは時間もかかり、めんどくさいです。

特に僕のように仮想通貨のために海外の会社を使っていたりすると、連絡は英語だったりするので、時間がかかります。

 

それでも、どうしようもないというわけではありません。

めんどくさくなるだけです。

 

できれば、めんどくさいのは避けたいので、二段階認証の再設定方法の記録を公開します。

 

GateHubの二段階認証を再設定する

GateHubはRippleのために開設しました。

ここに預けているわけですが、スマホを紛失したらログインできなくなると思い、バックアップを取ろうと思いました。

 

二段階認証はGoogleの認証アプリを使っていました。

 

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二段階認証を解除する

二段階認証を解除するには、ログインする必要があります。

GateHubでログインして、Homeで「設定」を押します。

 

ページが変わりますので、「セキュリティ」→「二段階認証」、「二段階認証の解除」の順に押していきます。

 

「SECURITY」→「2-Step Verification」→「Disable 2-Step Verification」

この順番でやれば、二段階認証を解除することができます。

 

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二段階認証を再設定する

「Disable 2-Step Verification」のボタンを押すと、同じ画面にQRコードが出てきます。

このQRコードを読み込み、生成された6桁の数字を入力すると二段階認証が有効化されます。

 

このQRコードは一回ごとに変わりますので、このQRコードがあるうちにバックアップを取ります。

バックアップの取り方は、このQRコードをスクショするか印刷するか、他のデバイスで読み込むかです。

 

できるなら全てやっておくことをお勧めします。

二段階認証をしている人は少ないですし、メインのスマホを無くさなければ大丈夫なのですが、もし無くした時にダメージが大きくなるので、初めにバックアップを取っておくことをお勧めします。

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