広州白雲国際空港
広州国際空港はかなり大きめの空港です。
僕はアメリカへ行くのにチケットが安かったので、広州国際空港経由でロサンゼルスまで行きました。
どのくらい安いのかと言うと、アメリカの往復で6万5000円でした。
広州国際空港は香港に近いので、だいたい4時間半くらいのフライトです。
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そんな中、フライト乗継のフライトまで時間があったので、広州国際空港の乗継のレビューをしたいと思います。
空港での乗継
羽田から広州までは4時間40分のフライトでした。
ほぼ遅れることなく到着しました。
1時間の時差がありますが、出発時刻が遅れていない限りそこまでの遅れはないと思います。
空港ではどこにつくかわかりませんが、僕の場合は空港に到着して、中国に入国することなく乗継しました。
乗継の人はほとんどいなく、乗継までの時間は30分あれば次のゲートまでいけると思います。
フライトを降りてから次のゲートまで
フライトは時刻通りに着いたので、次のフライトのゲートへ向かいました。
僕は羽田ー広州ーロサンゼルスと中国南方航空のフライトです。
チケットは羽田で事前に広州ーロサンゼルス間のフライトも発券してもらいました。
そのため、中国に入国することなく乗継できました。
広州空港では乗継の発券カウンターが見つからなかったので、アメリカまでの航空券を発券してもらえなければ、一回入国して、再度チェックインする必要がありましたが、そんなことはなかったです。
もちろん荷物もスルーバゲージしてもらったので、広州空港では荷物の受取もありませんでした。
空港での乗継では入国はしませんでしたが、乗継チケットの確認と簡単な荷物検査はありました。
空いていたので時間は10分程度でした。
乗継まで時間がある時は
僕はアメリカまでのフライトまでかなり時間がありました。
約5時間もありました。
僕はプライオリティパスがあるので、広州空港の提携ラウンジを調べるとたくさんありました。
乗継のゲートの近くに2個ありましたし、他にも何個もラウンジがありました。
国際線の乗継だとAのゲートになりますが、Aのゲートだけでも提携ラウンジは4つあり、国内線であろうBのゲートにも何個かラウンジがあります。
ラウンジでは
ラウンジではビール等が飲み放題でした。
食べ物もあり、時間を潰すには最適です。
またラウンジにはWi-Fiもあり、利用できます。
広州空港にはフリーWi-Fiもありますが、ラウンジのほうが安定していました。
ラウンジはラウンジによって食べ物の種類が違い、気に入ったラウンジで過ごすほうが良いと思います。
ラウンジは多数ありますので、1つのラウンジでは基本的に3時間までしかいることはできないが、はしごすることによって、6時間くらいの滞在なら余裕です。
インターネット利用の注意点
中国ではグーグルなどの利用が規制されています。
検索をグーグルでやると検索できないので、ヤフーで検索したり、Gmailの利用やフェイスブックなども利用できません。
そのため、メールチェックができないのが難点でした。
まとめ
広州空港での乗換はそこまで不便ではなかった。
プライオリティパスがあればラウンジにも入れるし、マックやスタバもあるので時間は潰せる。
フリーWi-Fiもあるので、問題点はない。
しかし、グーグルやライン、SNS関係は使えないので、長時間の乗継はちょっと辛いかも。
3時間以内の乗継なら快適に過ごせると思いました。
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