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カンクンでお勧めできること
2017年12月にメキシコのカンクンというビーチリゾートへ行ってきました。
僕は世界一周をしていて、アジアのビーチリゾートやヨーロッパ、アフリカのリゾート地へも行きましたが、カンクンが世界で一番綺麗なビーチリゾート地だと思います。
というか是非、行って欲しい!!
新婚旅行にカンクンが選ばれるわけも納得です。
カンクンのお勧め観光地
そんなカンクンに来たら、是非行って欲しいところのリストを教えます。
このリストの全てに行ってきたわけではないですが、聞いた話と写真とか全て考慮した結果、これだけは行って欲しいというリストです。
全て行くとなると、一週間はかかるので、行きやすさ&行って欲しいという願いも含めてランキングしました。
- セノーテへ行く
- ビーチへ行く
- オールインクルーシブのホテルに泊まる
- ショッピングモールへ行く
- イスラムへ―ラスへ行く
- トゥルム遺跡へ行く
- チチェン・イッツァ―へ行く
- ピンクラグーンを見る
- コスメルへ行く
それでは詳細を書いていきます。
1.セノーテへ行く
カンクンと言ったら、セノーテです。
セノーテは陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のことです。
マジで綺麗です。
透明度が100メートルというところもあります。
これは、水の中で100メートル先まで見えるという事です。
こんなところ他にはありません。
しかも、このセノーテなんですが、ダイビングもできるし、シュノーケリングで泳ぐこともできます。
カンクンに来たら行くべきマストスポットです。
ツアーに参加するのも良し、個人でも行くことができます。
僕は個人でバスとタクシーで行きました。
お勧めはグランセノーテ(Grand Cenote)という所です。
世界の果てまで行ってQで、デヴィ夫人も来たことのあるところです。
この他にもドスオホスというセノーテも有名です。
現地のツアーガイドが言うには、ドスオホスのほうが綺麗だと言っていました。
2.ビーチへ行く
カンクンに来たら、間違いなく行くことになるでしょう。
カンクンはセントロと呼ばれる、中心街とホテルゾーンに分けられます。
このホテルゾーンのビーチがマジで綺麗です。
雑誌や新婚旅行で取り上げられるのはほとんどここです。
このククルカンプラザの目の前のビーチはパブリックビーチになっていて、トイレもあるし、有料のレンタルアンブレラなどもあります。
ホテルに泊まっていなくても使えますので、是非行ってみてください。
ここほど綺麗なビーチは世界を探してもここしかないと思いました。
ちなみにセントロ地区に泊まっていても、ここまでバスが出ています。
バスは頻繁に出ていて、日中なら10分に一本の割合であります。
バスは【R-1】という行先のに乗れば、12ペソ(約72円)で来ることができます。
3.オールインクルーシブのホテルに泊まる
オールインクルーシブのホテルって知っていますか?
これは全ての料金が含まれているという事です。
つまり、ホテルでの飲み食いが全て料金に含まれているという事です。
ホテルではバーが併設されているところもあり、お酒も飲み放題。
ホテルのレストランも食べ放題なんです。
あとはアクティビティなんかも含まれています。
※ホテル次第なところもありますので、事前に確認することは大事です。
スノーケリングやゴルフのプレイ料金なんかも含まれているホテルもありました。
気になる料金は一泊につき1万円から3万円くらいです。
4.ショッピングモールへ行く
カンクンには大型ショッピングモールがたくさんあります。
- ククルカン・プラザ(ホテルゾーン)
- ラ・イスラ・ショッピング・ヴィレッジ(ホテルゾーン)
- プラザ・ラス・アメリカス(セントロ)
- ウォルマート(セントロ)
ここらへんが有名どころです。
ホテルゾーンにあるショッピングモールはハイブランドが多数あります。
セントロ地区のアメリカスはららぽーとのような感じです。
ウォルマートは日用品関係や電気製品などコストコに近い感じのショッピングモールです。
ショッピングはツアーやビーチで遊んだ後でも行けるので、空き時間で行く方が時間を有効に使えます。
5.イスラムへーラスへ行く
イスラムへ-ラスとはカンクンから30分で行ける離島の事です。
カンクンの海も綺麗ですが、こちらの離島も綺麗です。
カンクンとは違った雰囲気も楽しめます。
こちらの島ではのんびりと過ごす人向きです。
小さい島なので、ゴルフカートを借りたりして島内一周もできます。
6.トゥルム遺跡へ行く
トゥルム遺跡はマヤ文明末期に栄えた城塞都市の遺跡です。
カンクンから2時間程かかります。
これだけなら、わざわざ時間が少ない中見に行く必要はないですが、このトゥルム遺跡はグランセノーテからタクシーで10分程で行ける場所にあります。
トゥルム遺跡は公園内にあり、入場料が70ペソ(約420円)です。
しかも遺跡の裏にはビーチがあって、そこで海水浴もできてしまいます。
是非、グランセノーテに行った帰りにでも寄ってみてください。
7.チチェン・イッツァ―に行く
マヤ文明のピラミッドです。
エジプトに行かなくてもピラミッドを見ることができます。
このチチェン・イッツァ―なんですが、カンクンからかなり離れています。
片道約3時間です。
かなりカンクンから距離があります。
お勧めはツアーに参加することです。
2017年12月の時点では、50ドル前後でツアーに参加することができます。
ホテルゾーンでの予約は100ドル以上しますが、ダウンタウンの【28市場】近くの旅行代理店では50ドル前後のツアーがありました。
8.ピンクラグーンへ行く
この景色やばくないですか。
このピンクラグーンが最も綺麗に見えるのは11月から4月の乾季と言われています。
ここは実際に僕が行ったわけではなく、同じ宿に泊まっている人から綺麗だったと聞きました。
いわゆるインスタ映えしそうな景色です。
ここもカンクンから遠く、一日がかりで行くことになります。
9.コスメルへ行く
こちらのコスメルはプラヤ・デル・カルメンというカンクンから1時間程離れた街からフェリーで行きます。
こちらも離島ですので、海が綺麗です。
カンクンからではアクセスがちょっと悪いので、時間があれば行くのもいいかと思います。
まとめ
これだけ行けば、ほぼカンクンマスターです。
ほとんどの観光地はこれで網羅したと思います。
カンクンは物価も安く、治安も良いです。
新婚旅行に来るくらい海が綺麗なので、日本からはちょっと遠いですが、行く価値あります。
是非、カンクンへ行ってカンクンの素晴らしさを味わって下さい。
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