2018年にマチュピチュへ行ってきました。この中で、僕が調べた事を全て記載します。古い情報とは違うこともあったので、2018年以降に行く人には参考になると思います。
目次
マチュピチュの最新情報!
気を付けてもらいたいのは、古い情報とは違うことです。2017年夏以降、ペルー政府からガイドが必須という声明がでました。そしてチケットの値段が年々上がってきています。
そのため、2018年以降はガイドが必須になったとの情報もありました。ワイナピチュの登山をするならガイドはいらないとの情報もあります。そのためどの情報が正しいのか?と疑問に思うかもしれませんが、僕が体験したことを記録しました。
ガイドの値段について
2018年でもガイド無しでマチュピチュ遺跡に入る事ができます。チェックポイントはチケットを確認するところだけなので、ガイドは必要ありません。
ガイドのチケットポイントや途中で係員はいますが、ガイドについて何も言ってきません。
※今後、必要になったとしてもバスでマチュピチュに着いたところにガイドがいるので、そこでガイドを雇うことができます!安心してください。
ガイドの値段はプライベートなら70ドル、グループなら1人10ドルでガイドをつけることができますのでそこまで高価ではありません。
スペイン語のガイドには気を付けて
僕は英語のガイドを付けて入場しましたが、英語のツアーと言われましたが、スペイン語のツアーの中で英語でちょっと説明されるくらいでした。スペイン語で3分くらい説明したあと、英語の説明は20秒くらいで終わったのが続いたので、途中でキャンセルしました。
明らかに内容が違うのと、ツアーに入っている意味がないのでキャンセルしました。こういう時もあるかと思うので、しっかり自己主張はしましょう。
ホテルでツアーを取ったのですが、しっかり返金してくれました。
マチュピチュを観光する時に必要な事
マチュピチュへ行くには、クスコという空港のある街から、マチュピチュ村(旧名:アグアス・カリエンテス)へ行きます。
マチュピチュの遺跡へ入るにはチケットが必要です。基本的には予約制です。1日に入れる人の数が決まっているので、定員に達していなければ、当日でも入る事ができます。
問題なのは、マチュピチュの遺跡では入場チケットが買えないということです。つまり、マチュピチュ遺跡を観光するとなるとマチュピチュまで行く方法と入場チケットを取得しないといけません。
更にガイドの事もあります。
※2018年時点ではガイドを付けないと入場できないというのが公式に発表されていますが、そんなことありませんでした。
気になるチケットの予約はどうしたらいいの?
予約はマチュピチュ遺跡の入場チケットとクスコという空港がある街から、マチュピチュ村へ行く鉄道のチケットがあります。両チケットとも予約はしなくても空きがあれば大丈夫です。
実際に僕は大丈夫でした。というか、実際にチケットオフィスに行けば大丈夫でした。ですが、それはシーズンによっても変わりますし、確実に大丈夫と言える訳ではありません。
運が悪かったら完売なんてこともあります。
これは全て事前に調べると、あとどのくらいで完売になるかも公式ホームページで調べられるので、危ないなと思ったら予約すればいいので、特に急ぐ必要はありません。
鉄道チケットもマチュピチュ遺跡も。
マチュピチュ遺跡だけなら当日でもシーズンでなければ買う事ができます。
※ワイナピチュというマチュピチュ遺跡の奥にある山に登るには、早めの予約が必要です。
詳しくは後述します。
ここまではマチュピチュ遺跡を観光するための基本情報として覚えておいて下さい。これから、詳しい情報をお伝えします。
個人で行くマチュピチュへの行き方(クスコからマチュピチュ)
マチュピチュはクスコから行く方法は3つあります。
- クスコ(ポロイ駅)から鉄道でマチュピチュ村(所要時間約4時間)
- クスコからバスでオリャンタイタンボまで行き、鉄道でマチュピチュ村(所要時間約4時間)
- クスコからバスで水力発電所まで行き、徒歩(所要時間約10時間)
値段は上から順番に高いです。特に列車はどの時間帯に何のランクの列車に乗るかで、料金が全然違います。
クスコ(ポロイ駅)から鉄道でマチュピチュ村
クスコの街の中心地からタクシーで20分くらい行った所にポロイ駅という列車の駅があり、ここからマチュピチュ村までの列車がでている。
値段はオリャンタイタンボ駅から行くよりも高いです。列車の本数も少なく、所要時間も約4時間かかるので、そこまでこの駅を使うメリットはないのかと思う。
タクシーと列車だけでいけるので、1番簡単な行き方ではある。また、雨季の時期では列車が運休になることもある。
クスコからバスでオリャンタイタンボまで行き、鉄道でマチュピチュ村
1番メジャーな行き方である。
クスコの街からコレクティーボと呼ばれる乗り合いバスに乗り、約1時間半かけてオリャンタイタンボ駅へ行く。
値段は10ソル(約350円)。オリャンタイタンボ駅からは列車で2時間弱。
列車の本数は多く、乗換時間も含めても所要時間は約4時間。値段はポロイ駅から行くよりも安くすむので、1番人気の行き方。
後述するが、インターネットで予約するより実際に現地で購入したほうが安かった。僕は往復で89ドルだった。
クスコからバスで水力発電所まで行き、徒歩
バックパッカーやお金を節約したい人はこの行き方。
列車は安く行こうとしてもインターネット予約をすると往復120ドル前後はかかってしまうが、こちらの行き方では、60ソル(約2100円)で往復することができる。
バスで6時間+徒歩で3時間、その他に待ち時間などもあり、トータルすると所要時間は片道約10時間となる。しかも確実にマチュピチュ村で1泊以上する必要がある。最低でも1泊2日が必要。
また、山道10キロを3時間かけてあるくので、荷物が多いと大変。列車の線路の上を歩けるコースなので、別名スタンドバイミーコースとも呼ばれている。
詳しい行き方は【マチュピチュ スタンドバイミー】とググれば詳しい行き方が出てくる。
列車のチケットの予約方法
僕は歩くのは無理!!と思い、列車で行くことを決意しました。
マチュピチュ村へ行く列車を運行しているのはペルーレイル(Peru Rail)とインカレイル(Inca Rail)もという2社だけだ。以前はペルーレイルのみだったが、現在はインカレイルも運行している。
両社ともインターネットで予約する事もできるし、現地での購入も可能だ。クスコのアルマス広場に両社ともチケットオフィスを置いており、駅に行かなくてもチケットの購入ができる。
こちらがインカレイルのオフィスだ。
こちらはペルーレイルのオフィス。二つのオフィスは徒歩で1分も離れていないので、自分のスケジュールとお財布と相談してどちらを使うかを決めた方が良い。
ネット情報ではペルーレイル一択みたいな感じだが、僕はインカレイルを使ったし、悪くなかった。むしろお勧めします。もちろんオリャンタイタンボ駅やマチュピチュ村の駅でも購入可能だ。
インターネットでの予約
インターネットでの予約は英語での予約になる。
これがペルーレイルの時刻と料金(2018年8月)
こちらはインカレイルの時刻と料金。両方とも全ての時刻ではないので、予約する時は公式ホームページでしっかりと料金と時間を確認するべきです。
インターネットの予約方法
予約方法は日時を決め、パスポートの情報入力、料金の支払いがある。予約は簡単に行える。
両社とも1番安いチケットで片道65ドル前後もする。往復だと120ドルもする。これが1番安いチケットなので、高いチケットになると170ドル以上するものもあり、マチュピチュへ行くのだけでかなり高額になってしまう。
ちなみにペルーレイルよりもインカレイルのほうが安い時間帯のチケットが若干多い。チケットの値段は時間帯や予約状況によって変化するので、行く日が決まっているのなら、インターネットで価格をチェックしてみよう。
プロモーションで安くチケットを取る
インターネットでの予約は基本的に定価での販売となっているが、両社ともプロモーション販売をするときがある。そうすると往復100ドル以下で行く事も可能だ。
プロモーションは不定期にあるので、チェックしていたほうが良いだろう。プロモーションを調べるのは、【perurail promo】、【incarail promo】で調べると検索しやすい。
クスコのオフィスで安く予約する
僕はこの方法を使った。クスコのアルマス広場のオフィスでも予約することができる。ペルーレイルもインカレイルのオフィスもあるので、両社とも簡単に訪れることができる。
まずは、プロモーションをやっていないか確認しよう。
クスコのオフィスなら英語が通じるし、オフィスがペルーとは思えない程綺麗だった。プロモーションがやっていないか確認したところ、やっていればラッキー。
やっていなければ何かディスカウントはないか聞いてみよう。僕はディスカウントを聞いてみると往復チケットを買えば、多少のディスカウントがあると言っていた。(これは両社とも)
そしてペルーレイルでは往復チケットで128ドルだった。次にインカレイルでも同じ事を聞くと、最安で89ドルだった。
インカレイルが安かったので、インカレイルで列車を予約した。ちなみに僕は列車に乗る当日の朝にこのチケットを購入した。チケットオフィスには朝空港に着いてから直行したので、オフィスに着いたのは朝9時。購入したのはその日の12:36にオリャンタイタンボ駅発の列車だ。
帰りはその日の翌々日の朝8:30発のにしました。
料金表を見る限りではそれが1番安かったです。内訳では往路46ドル、復路43ドルであった。
オリャンタイタンボ駅で購入することも可能
ちょうど同じ列車に乗った日本人の方がいたのですが、その方はオリャンタイタンボ駅で片道のみ購入していました。
オリャンタイタンボ駅ではスタッフの人は英語喋れる人が少なかったのと、片道の購入だったので、割引はなかったと言っていました。往路57ドルだと言っていました。
片道ずつの購入の利点は帰りの時間を決めなくて良い点です。マチュピチュは天候が変わりやすいので、晴れた日に行きたいと考えれば片道の購入でも良いと思います。
オリャンタイタンボ駅経由の行き方
クスコからオリャンタイタンボ駅まではタクシーか乗り合いバスで約1時間半で到着できる。
タクシーなら料金は100ソル(約3500円)くらいだ。
乗り合いバスなら1人10ソル(約350円)で行く事ができる。
乗り合いバスでの行き方
乗り合いバスは現地の言葉でコレクティーボと呼ばれる。乗り合いバスと言っても、バンで人数が揃ったら出発するタイプです。
「オリャンタイタンボ、コレクティーボ」と言うとみんな親切に教えてくれる。英語ができない人が多いので、難しい会話をするより単語で聞いた方が簡潔だ。
南米にはこのタイプのバスが多い。クスコのコレクティーボ乗場はこちらです。
ここへ行くとバンがあるので、オリャンタイタンボと確認してバスに乗り込もう。料金は最後に支払う。人数が揃ってからの出発たが、15分も待てば人数が揃うので出発できる。同じような時間帯に移動する人が多いので。念のため、オリャンタイタンボ駅までは2時間みておいたほうが余裕ができる。僕は朝の時間だったので、すぐに出発しました。
ちなみに列車出発の30分前には駅に到着して置いてね!と言われるが、実際には10分前に到着していれば大丈夫。このコレクティーボはオリャンタイタンボ駅の目の前まで行ってくれるので、かなり簡単に行けます。
そして支払い時には100ソルの支払いはやめておこう。僕は100ソルで支払ったが、お釣りがなかったので、バスの運転手が両替に行ったので5分くらい待った。
列車の時間がギリギリだと焦るので、できるだけちょうどを渡すのが良いと思う。
オリャンタイタンボ駅に到着
オリャンタイタンボ駅は本当に小さい駅です。近くには飲食店があり、少し前に到着しご飯なども食べられる。
地元の人が食べるような定食屋は10ソル(約350円)で食べることができる。ここらへんには有料トイレがあり、1ソル(約35円)で利用できる。
駅の構内や列車の中には無料のトイレがあるので、我慢しきれないなら有料トイレへ行こう。
インカレイルの列車に乗る
駅の構内に入るにはチケットを見せる必要がある。この駅の入り口には1人一個までしか荷物を持ち込めないという旨の看板があるが、誰も守っていない。
インカレイルの職員に聞いても、持ち込めるよ!と言っていたので、問題なくスーツケースやバックパックを列車に持ち込める。
駅はこんな感じの駅です。列車内には荷物を置く用のスペースもあり、とても綺麗です。
クスコ等に宿を取っていて、荷物を置かせてくれるなら、荷物は減らして行けばいいが、そうでなければ普通に荷物を持って行く事ができる。
バックパッカーは荷物を全て保有しての移動だと思いますが、余裕で荷物を持って移動することができます。
駅の構内に入ればインカレイルの休憩所があり、無料で飲み物のサービスがある。列車の時間まではここでゆっくりしよう。
駅に入れば、インカレイルの人がいるので、チケットを見せてハンコをもらう。これがチェックインの証らしい。
ほぼ時刻通りに列車は到着し、運行される。途中に飲み物とお菓子が配られる。
約2時間の運行。席は完全に指定席だが、行きは左側、帰りは右側の席のほうが見晴らしは良い。そして列車は一番下のランクの列車だが、快適だった。高いだけの事はある。
マチュピチュ村に到着
マチュピチュ村の駅の周りにはホテルやお土産屋、ホステル、レストランなどたくさんあるので、何も困ることはない。
マチュピチュ村に到着。ここからマチュピチュへは専用のバスか徒歩で行く事ができる。
また、有料の荷物預かり所はマチュピチュ村にあるので、ホテルで荷物を預かってくれないなら、こちらで預けても良い。場所はバス乗場の近くにあった。
マチュピチュ村からマチュピチュへのアクセス
マチュピチュ村からマチュピチュまでは直線距離で2キロ程しか離れてないが、山の上にあるので、徒歩はかなり辛い。
バスチケットの購入
そのためバスで行く人が圧倒的に多い。バスでのアクセスは、バスのチケットを購入し、乗るだけだが、バスの値段が片道12ドルもする。
バスチケットはバス停の向かい側で売っている。このチケットの購入はソルでも、クレジットカードでも購入可能。
しかし、クレジットカードだと手数料が20%も取られる上にマスターカードしか対応していない。Visaは対応していなかった(2018年1月時点)。
このバスチケットは往復の割引などもないので、片道ずつ買っても良い。マチュピチュ遺跡側でも購入窓口はある。
購入する時にはパスポートが必須なので、忘れずに持っていこう。ちなみに日付を指定して購入するが、このチケットは3日間は猶予があると宿のオーナーが言っていた。
時間の指定はないので、いつでも良い。購入窓口は朝5:30からやっている。
バスに乗る
バスはかなりの頻度でくるので、時間は気にする必要はない。バスに乗ってから、マチュピチュ遺跡までは25分程かかる。バスは遺跡の目の前まで行くので、簡単に行く事ができる。
徒歩でのアクセスについて
徒歩でも行けないことはないかかなり大変だと思う。確かに片道12ドルはかなり高い。往復だと24ドルもする。
これを節約しようとすると片道だけ節約するのはどうだろうか?往路は階段をひたすら登るので、時間もかかる。僕は帰りだけ徒歩で帰ったが、帰り道でも1時間ちょっとかかった。
往路なら1時間半はかかると思う。帰り道に登っている人をみたが、みんな汗をかきながら、死にそうな顔をしていた。
体力に自信があり、お金を節約したいならしても良いだろう。もし、節約したいなら帰り道だけ徒歩でも良いかもしれない。まだ帰り道のほうが楽だと思う。
マチュピチュ遺跡に到着
バスを降りたら、すぐにガイドはいらないかと声をかけられる。ほとんどが英語ガイドだ。
料金はグループなら1人10ドル前後、プライベートなら70ドル。
2017年夏ごろからガイド必須との声明があったが、2018年の時点では無くても入る事ができる。僕は宿のオーナーにガイドは必要か聞いたら、必要と言っていたが実際にはいらない。
マチュピチュ遺跡内ではチェックもされない。
トイレは入場前にあり、2ソル(約70円)かかる。すぐにパスポートと入場チケットのチェックポイントがあり、ここでチェックされたら入場完了。
チェックポイントを過ぎたら、すぐ左側に荷物預かり所があるので、余計な荷物があれば預ける事も可能。料金は3ソル(約110円)。
これからマチュピチュ遺跡となるが、かなりアップダウンが激しい。マチュピチュ山やワイナピチュへ登るなら、このチェックポイントを通過して行くことになる。
マチュピチュ山は分かれ道を左側へ行く。ワイナピチュへはマチュピチュ遺跡を通り過ぎて最後まで行ってからゲートがある。
マチュピチュ遺跡内では一方通行が多く、逆方向への移動は注意される。マチュピチュのチケットでは再入場が可能(再入場は一回まで)。
そのため、トイレに行きたかったり、行けなかったルートを通ろうとすると一回遺跡を出てから、再度パスポートとチケットをチェックポイントでチェックしてから、再入場となる。
おすすめは入場してから分かれ道で左側へ行く事。左側は階段となっており、展望スポットへ行く事ができる。
このルートだと一回で全てのルートを回れる。最初の分かれ道で右に行くと、展望スポットへは再入場しないと行けない。
あとはマチュピチュ遺跡を楽しむだけ。
マチュピチュから村への帰り方
僕は時間もあったので、ゆっくり歩いて帰りました。歩いて帰るのも全然可能です。ただ夏は暑いです。山を下る時にマチュピチュ遺跡に登っていく人をみましたが、みんな死にそうでした。
往路はバスで正解だと思いました。
チケットの購入について
これはマチュピチュ村の現地オフィスの当日券を購入している人たちです。マチュピチュのチケットの購入は、インターネット、現地オフィスでの購入に限られる。マチュピチュ遺跡に到着してからでは買えないので、注意が必要。
2018年の料金は152ソル(約50ドル)から。
マチュピチュ遺跡のチケットは数種類ある。
- マチュピチュ遺跡のみ
- マチュピチュ遺跡とマチュピチュ山
- マチュピチュ遺跡とワイナピチュ
これに午前と午後でチケットがわかれている。この中でワイナピチュへ登るのが人気があり、数日前で売り切れてしまう。僕がチェックした時はワイナピチュなら一週間前くらいからなら予約が可能だったが、時と場合によって変わるので、日程が決まったなら早めに予約したほうが良い。
マチュピチュ遺跡だけでも十分楽しめるし、山登りはハッキリ言ってハードなので、体力があれば行くのも良いと思う。マチュピチュ山とワイナピチュ山どちらに登ったほうが良いかと聞かれるが、どちらも登れば素晴らしい景色が見れる。
みんな自分が登った方をおすすめするので、どちらも素晴らしいと思う。ワイナピチュの方がハードだと言われている。
ちなみにこの記事の冒頭にある写真はマチュピチュ山とワイナピチュ山でもなく、マチュピチュ遺跡から撮った写真です。
チケットはネットで購入するなら、より詳しく説明しているサイトがあるので、そちらを参考にしてもらいたい。僕は現地で購入した。
オフィスでの購入方法
マチュピチュのチケットはクスコもしくはマチュピチュ村のオフィスで購入可能。当日でも購入できる。クスコのチケットオフィスはアルマス広場のすぐ近くである。
マチュピチュ村のはこちら。
チケットの購入にはパスポートが必要であった。僕はマチュピチュ村で購入したが、国際学生証(ISIC)は使えないと張り紙があった。
チケットの種類と日程と時間を伝え、パスポートとお金を渡せば購入可能。マチュピチュ村では現金のソルのみ受け付けていた。
僕は前日に購入したが、余裕で購入できました。当日も購入可能だが、朝に行ったら列が出来ていたので、前日までに購入するのが良いでしょう。
是非、マチュピチュを楽しんでください。
マチュピチュのお勧めホテル
マチュピチュのお勧めホテルを2つ紹介します。
1つ目はハトゥン・インティ・ブティック・マチュピチュです。1泊1部屋15000円程度のホテルですが、駅の目の前にあり、アクセスは抜群であって、それほど高くないホテルです。それでいて、バスタブまであるホテルですので、非常に人気です。
2つ目はインカテラ・マチュピチュ・プエブロホテルという5つ星ホテルです。お値段はそれなりにしますが、1泊2食ついていて、ホテルの雰囲気としてはマチュピチュ随一です。ハネムーンなどできたら泊まってみたいホテルになります。
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