今までキャリアのスマホを使っていました。
それからフリーテルの格安SIMに変えたのですが、フリーテルが楽天モバイルに変わるので他の格安SIMに変えようと考えたらラインモバイル一択だったお話をします。
格安SIM業者はどこが良い?
現在、格安SIM業者は多数あり、どこも似たり寄ったりです。
そんな中、僕の使い方ではラインモバイルが最も適していました。
格安SIMを使うにはSIMフリースマホが必要
格安SIMにはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のどれかを使います。
SIMフリーのスマホならどれでも良いですが、1番選択肢の多いのはドコモ回線です。
SIMフリーではない場合はキャリアの回線の格安SIM業者を選ぶ事になります。
au回線ならマイネオ、ソフトバンク回線ならYモバイルになります。
auユーザーやソフトバンクユーザーは有料でキャリア側で現在のスマホをSIMフリーにできますので、心配はいらないです。
ここまでで、基本的な条件が分かったと思います。
格安SIM業者はドコモ回線が多いです。
そのため、ドコモ系のスマホならSIMフリースマホに変えなくても選択肢が多いです。
次は自分にあった業者を把握しましょう。
自分の使い方を把握する
格安SIMを選ぶ上で重要なのが、自分の使い方だ。
格安SIMを選ぶなら値段は重要なファクターです。
まずは現在の自分の使い方を確認しましょう。
まずはデータ通信を確認
データ通信を確認する理由は格安SIMはほとんどの場合、データ通信の量で値段が決まります。
1GBなら1500円前後、3GBなら2000円前後になります。
そのため、自分が月に利用するデータ容量を確認しましょう。
iPhoneならデータ通信は「設定」→「モバイルデータ通信」で使用量の確認ができます。
iPhoneは自分でクリアしないと今までの累積になっているので、キャリアに問い合わせたほうがいいかもしれません。
また、このうちインスタやFacebookはどの程度のデータを利用しているのかも把握したほうが良いです。
家ではWi-Fiを利用しているのか?も重要です。
家でもモバイルデータ通信ならデータ容量は多い方が良いですが、Wi-Fiがあるならかなりのデータ容量を削減できます。
ラインモバイルはこのデータ容量が最安クラスなんです。
更に言うと、インスタやFacebookのヘビーユーザーには朗報でインスタ、Facebook、ツイッター、ラインなどのSNSはデータ通信に含めないカウントフリープランというのもあります。
これってかなりお得なんですよね。
特にインスタグラムは写真や動画を扱うのでデータ通信が多くなりがちです。
これがカウントされないなんて最高です。
電話料金はいくら
電話料金は使った分だけ多くがかります。
ラインはライン通話は無料です。
更に10分かけ放題というオプションもあり、これが880円で加入できます。
学生なら友達にかけるならライン通話だけで充分ですが、社会人になるとどうしても固定電話にかける必要があります。
これが定額になるのは通話料が大幅に削減できます。
会社専用携帯があるなら、このオプションはいりませんが、選択肢は多いことに越したことはありません。
何故ラインモバイルを勧めるのか?
僕はラインモバイルをめっちゃ推します。
何故なら、これ程までにオプションがあるのは他の格安SIM業者にはないからです。
家での利用はWi-Fiにすれば、ラインモバイルに変えると月の通信料は2000円以下になります。
それに加えてインスタやFacebookはカウントされません。
もし、良く電話するようでしたら10分かけ放題に加入すれば、月の利用料金はそれでも3000円以下です。
キャリアの利用料金だとだいたい8000円前後するので、これだけで年間6万円の削減になります。
本気で変えて良かったと思います。
格安SIMだとスピードが心配と言う人もいますが、スピードはきになりません。
確かに容量が大きいものをダウンロードするならスピードは重要ですが、そのような物はWi-Fi環境でダウンロードすれば良いですし、LINEやメールなどはたいして容量もくわないので、スピードを気にするようなものではありません。
実際に変えてみたらなんで今までこんな高い料金を支払っていたんだと思いました。
本当にLINEモバイルは最高ですよ。
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