2018年に世界一周から帰って来ました。
世界一周後にどれだけ早く就職できるかについてはこちらの記事で詳しく書きました。
今回は就職活動を通していろんな会社を見てきましたが、僕が学生のときの就職とは世界観が変わっていたので、そのことについて記事を書いてみました。
就職が10年前とかなり変わっていた
今から10年前くらい前には就職というとリクナビやマイナビに登録して、企業の説明会に出席して、エントリーシートを出して面接を受けて、内定が出るというのが就活の大半でした。
現在もこの方法が主流ですが、少しずつですが就職の方法も変わってきたと思いました。
インターネットの発達は少人数での起業を促進
世界一周した後に就活もしましたが、圧倒的にベンチャー企業が活発になっています。
特にインターネットを使えば、少人数でもサービスを運営できるようになったので、サービスの基礎を作ってしまえば、あとは拡散するだけでお金を稼ぐ事ができるようになりました。
エンジニアは引く手数多
どこの企業も欲しいのがエンジニアです。
特にインターネットサービスを創り上げるのに必要なエンジニアの需要は衰えません。
これらの職種は今後どうなるのか?
これは個人的に思った事ですが、営業、コンサル、webマーケティング、人事は職種的に需要が減ってくると思います。
現在はこれらはかなり重要性のある職種です。
むしろこれがいなければ会社が成り立たないと言えるくらいです。
個人的には2030年くらいまではとても重要ですが、今後は機械に置き換える事ができる職種でもあります。
AI技術の進化
今のAI技術と言うのはほとんどがイメージしているAI技術とはかけ離れています。
ドラえもんやSF映画のような技術でなく、簡単な判断をしているだけでAI技術と言っちゃうくらいです。
現在はそんなレベルですが、今後の進化は加速していくでしょう。
そんな中、いらない職種は需要が減ると思います。
仕事は細分化され、正社員でなく業務毎に割り振られる
現在では正社員で仕事をするのが一番だと思います。
しかし、フリーランスで契約した内容のみを仕事する業務委託という方法もありだと思いました。
特に専門性のある仕事であれば、需要はあります。
実際に今後はどうなるかわかりませんが、このように仕事の細分化➪業務委託の流れは来ると思います。
この流れに乗れるように準備しておくことは大事だと思いました。
最近はwebでの仕事も増えてきたので、エンジニアになるための勉強も大事だと思うようになりました。
海外にいるうちにでも、プログラムは勉強できるので、事前にこのように勉強しておくのも手かと思いました。
無料でじゅこうできますし。
世界一周から帰ってきた就活についてまとめてみました。
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