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アメリカYahooで絶大な人気を誇るファンタジーバスケットボール
Yahoo!ファンタジーバスケットボールというのを知っていますか?
今、アメリカで大人気のアメリカYahoo!が出しているサービスです。
僕も今年で3年目ですが、毎年アツく使っています。
その始め方とどういうルールかを教えましょう。
ファンタジーバスケットボールとは?
ファンタジーバスケットボールとは実際のNBA選手を仮想チームのメンバーとして、自分オリジナルのメンバーを集めてチームを作り、そのスコアを競い合うゲームです。
例えば、Aチームのメンバーがカーリー、カーター、ハーデン
Bチームがハーデン、ウエストブルック、ジミー・バトラー
ファンタジーバスケットでは現実とリンクしているので、実際のゲームでカーリーが3Pを3本決めた場合はAチームに9点入ります。
逆に、Bチームが得点を決めた場合はBチームに得点が入ります。
競うスコアは得点だけでなく、リバウンド、フリースロー、スティール、ターンオーバー、ダブルダブルと様々な要素があり、NBAゲームを見ているだけでなく、選手のスタッツも気になります。
ゲームがある日は毎日リアルタイムでスコアが修正され、年間してトータルスコアが高いチームが優勝となります。
ファンタジーバスケットボールの始め方
ファンタジーバスケットボールを始めるにはアメリカのYahoo!のアカウントを取得する必要があります。
アメリカYahoo!アカウントの作り方
アメリカのYahoo!のアカウントを作るには、SMSの番号が必要になってきます。
僕が作ったときはSMSで作りましたが、FacebookやGoogleのアカウントでも作れるとのことです。
アカウントの作成は【Sign Up】です。
アカウントを持っているならば、【Sign in】
そして登録事項を入力します。
SMSで作ったときは以下の項目を記入しました。
- First name(名) Last name(姓)
- Yahoo username(ユーザーIDとメールアドレスがこれになります)Password(パスワード設定)
- Mobile number(携帯電話番号)
- Birthday Month Day Year(誕生日を”月”、”日”、”西暦”の順)
- Male Female(男性:Male、女性:Female)
- Optional recovery numbe(省略可能)
- Relationship(省略可能)
携帯電話番号は【日本】を選択し、国番号の+81を付けましょう。
そして、最初の0を取った番号を入力します。
例えば090-△△△△-○○○○ならば、90△△△△○○○○と入力します。
最後に【Create Account】をクリックしたら、アカウントの作成は終了です。
ファンタジーバスケットボールに参加
ファンタジーバスケットボールはこちらのURLです。
こちらの画面に行くと、最初に【Join a league】【Create a league】がありますので、既存のリーグに入る場合はJoin、自分でリーグを作る場合はCreateを選択しましょう。
Joinは既にあるリーグに入りますが、Createは新しいリーグを自分で作ります。
これはCreateの画面です。
- LEAGUE NAME:リーグの名前
- LEAGUE TYPE:リーグのタイプを選択
- INVITE PERMISSIONS:招待をどうするかを選択
- DRAFT:チームメンバーを決めるドラフトの種類
- DRAFT DATE:ドラフトの日程
- DRAFT TIME (PDT):ドラフトの時間
以上を決めます。
今回は、リーグのタイプはPointsを選択し、各シュート・リバウンド・スティール等のポイントを競い合うようにしました。
招待は一応、作成した人が招待できるCommissioner Onlyにしました。
ドラフトはスタンダードタイプ。
ドラフト日時は10/23に決定しました。
時間はアメリカ時間なので、注意して下さい。
他にも詳細を決めることができますので、自分オリジナルのルールを作ってみましょう。
そして、リーグを作ったら、後は友達を招待して遊ぶだけです。
ドラフト
ドラフトの日程はリーグを作る時に決めたと思います。
その日時にドラフトは始まり、順番に1人ずつチームメンバーを取得していきます。
例えばA・B・Cさんがいて、ドラフトの順番がA→B→Cの順番で始まるのなら、
1巡目はA→B→C、2巡目はC→B→Aの順番で始まるので、チームの偏りはできないようになっています。
ドラフトまでに誰をチームに入れるかを決めておいたほうがいいでしょう。
もし、このときに参加できないメンバーがいても、コンピューターがランキングが高い順にメンバーを選ぶので、弱いメンバーしかいないということもないです。
そして、メンバーは他のチームに入っていなければ、随時変更できるので心配いりません。
ちなみにドラフトを決めるメンバーの能力はこのように見れます。
ランキングが高い順に並んでいます。
そして右側がスタッツになります。
- FGM:フィールドゴール成功数
- FGA:フィールドゴール本数
- FTA:フリースロー本数
- FTM:フリースロー成功数
- 3PTM:3P成功数
- PTS:1試合得点
- REB:リバウンド
- AST:アシスト
- ST:スティール
- BLK:ブロック
- TO:ターンオーバー
これの1試合の平均が記されています。
これを元に自分のチームを作り上げましょう。
本当にやっていると面白いのでオススメです。
また、NBAを見るならNBAリーグパスがオススメです。
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