前回の記事ではブログを始めてから思ったことを記事にした。そこで気づいた事は、ブログはオリジナリティが重要ということだ。
説明的な文や無機質な文では、どうしても面白みに欠ける。
これまでに書いた記事の中でアクセスが多かった記事の特徴を思ったままに書いていこう。
アクセスが多かった記事の特徴
このブログでは現在の記事は約50記事。この中で、アクセスがダントツで多かったのは旅行の飛行機関連の記事にアクセスが集中した。
特に飛行機に乗る時の疑問やLCCに関する記事がアクセス数が多かった。
僕は自分の困ったことを記録も兼ねて記事にしていたから、僕と同じ状態の人が多かったのか、予想外にアクセスが伸びました。
やはりググる基本はわからない。次にどうしたらいいのか?という事が基本であると再認識した。次やることを知りたい。何をやればいいのかを知りたい、その困ったことを解決する記事を書いていたということが、読者の需要にマッチしたということでアクセス数が伸びたと思う。
つまり需要にマッチすることがアクセスを増やす根本的なことだと思える。
困ったことを解決する記事
自分が困っていることは、同じ状況の人も大多数いるということだ。
そして、インターネットで何かを調べる場合はもっと情報はないのか?というときにどうしたらいいかわからないときにググることが多いと思う。
つまり、その需要を満たせればいいのではないか?気にすれば、ググることを記事にしようとすればいくらでも情報が出てくる。
例えば、アクセスアップを狙っていてどのようにすればアクセスが上昇するのか?これはいろんな情報があって、試してみるがどれもピンと来ない人が多いだろう。
実際にアクセスアップしたときは、こんな事がアクセスアップに直結していたんだと思うはずだ。実際の経験から学んだことは有益な情報となる。
実はアクセスアップに重要なのは、記事の質だが、質といっても何が質を高めるかわからないだろう。
テーマも違うし、有益な情報というのは千差万別だが、共通して言えるのは記事の質は文字数だと思ってくれて構わない。
実際には少し違うが、文字数が多い=読むのが大変→重要な情報があるかも!?→サイトの滞在時間が長くなる→Googleは記事の質が良いと判断する。
この流れからサイトの滞在時間が重要になってくる。これは結構大事なことなので、覚えて欲しい。
今後の記事の要点(記録も兼ねて)
これからは、その需要を満たすような記事を書いていけばいいと思う。ただ単の情報は既に溢れかえっている。その中で独自性を持たせつつ、更に深堀させて、有益な情報を載せていくこと。そのような記事の質を増やしていくことを守れば、サイトの滞在時間も伸びていく。
記事を書いていて一回に書ける量はあまり多くない。その時思っていることは文字に起こしてみるとだいたい2,000文字もいけば良いほうだ。時間が経つにつれて、こんな情報も追記しよう!!だったり、読み返したらこんな事もあったな!と思って、わかりやすく書けばいいのだ。(要はリライトが重要!!)
次にその情報と今までの記事だったり、リンクを貼り付ける。リンクは内部リンクでもいいし、外部リンクでもいい。リンクを貼ることによって、情報の信頼性がアップするのだ。そして、インターネットの世界は古い情報はすぐにいらなくなるので、情報のアップデートを常に行なっていく。
これを繰り返すことで記事の質が高まるのだ。これは僕のやっている方法なので、もっといい方法があるかもしれない。
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