Amazonで購入するときにレビューをみて購入することを決める事があると思います。
あれは買った人が無償で商品の良かったこと悪かったことをレビューしていると思っていました。しかし、あのレビューをつけることによって、サンプルが無料で届くようなプログラムがあるとは知りませんでした。
それは良いようなコメントが多くなるわけです。
Amazon Vine
このAmazon Vineプログラムとはレビューを良く書く人を対象として、有用なレビューをしてくれているVineメンバーにサンプルを無償で提供するプログラムのことです。
僕はこのようなプログラムがあるなんて知らなかった。
確かにAmazonで新しい商品や家電製品を買うときにレビューはよく読んで購入すると思えば、このレビューの重要性はわかる。
しかし、このような無償で商品をもらったものを公正な目でみれるか疑問にも思う。
Vineメンバーになるには
商品の公平なレビューは置いておいて、せっかくこのようなプログラムがあるなら商品を無償でもらいたいと思う。
是非、このプログラムのVineメンバーになってみたいがどうやらメンバーになるにはハードルが高そう。
いろいろな情報を集めた結果、以下の事が重要であることがわかった。
レビューランキング
Amazonにはレビューランキングというものがあって、ただ単にレビューを書くのではなく、レビューの「参考になった」、「参考にならなかった」が重要。
これがポイント付けられ、ポイントが高いほうがいい。
例えば、僕が商品のレビューを書いたとして、「参考になった」が40票、「参考にならなかった」が12票だと、レビューポイントは40-12=38ポイントとなる。
これに加えて、独自の判断も加算されるが古いレビューはこのポイントが低く付けられるとのこと。
つまり、「参考になった」というレビューを多く書こう。そして、「参考にならなかった」というレビューは消してしまおう。
これはマイナスのポイントは消しておいた方が、レビューポイントが高くなるということだ。
新しい商品のレビューを書く
先程、古いレビューはポイントが低くなるように設定されていると述べた。つまり、古い商品よりも新しい商品のレビューのほうがポイントが多くなるようになる。
新しい商品は買うのもためらうので、一般消費者も敬遠しがちになる。
ここで参考になるようなレビューを書くことが、Vineメンバーになる近道だ。
レビューはAmazonで購入しなくても書ける
これも斬新ですよね。ですが、気をつけてください。闇雲に書くのがいいわけでなく、先程も述べたように参考になったレビューを多く書く必要があります。
参考にならなかったレビューは逆にマイナスなので、実際に使ったものでココが良かった、もしくはダメだったということを書くことが重要です。
それが一般消費者の参考になったかが重要になってくるのです。
レビューの書き方
レビューの書き方はAmazonの商品欄にいって、レビューが下の方にあると思います。
レビューの上下に「カスタマーレビューを書く」という欄があります。
ここからレビューを書きましょう。
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