WordPressでブログを運営しているとどうしても気になるのがバックアップです。
消えることが無いとは思いますが、何かあった場合、今まで作ってきたものが無くなると考えたらとてつもなく怖いですよね。
その時のためにバックアップをとりましょう。
バックアップの取り方がわからない人もUpdraftPlusというプラグインを使えば簡単に、しかも自動でバックアップを取ることができます。
私が知っている中で一番簡単に、バックアップがとれるプラグイン(日本語対応)です。
私はDropboxを使用していますが、Googleドライブでも大丈夫です。
UpdraftPlus
まずは「UpdraftPlus」をインストールしてください。
インストールはWordpress管理画面のプラグイン→新規追加→検索で「UpdraftPlus」を探してください。
インストールすると設定の中に「UpdraftPlus Backups」があると思います。
ここから設定しましょう。
次の画面になりますので、「設定」を選びましょう。
ここでDropboxを設定することにより、自動でバックアップを取ることができるようになります。
次は設定の中身を見ていきましょう。
ファイルバックアップスケジュールとデータベースバックアップスケジュールはバックアップの間隔です。
バックアップ間隔は、4時間、8時間、12時間、1日、1週間、2週間、1ヵ月から選ぶことができます。
あまり頻繁にバックアップをとるより、何かあった場合のバックアップと考えれば、そこまで頻繁にバックアップを取る必要がないので、私の場合は間隔をあけています。
Dropboxの容量を気にしないのなら、もっと頻繁にしてもいいと思います。
次は保存先を選びましょう。
タイトル通りDropboxで!
他にも保存先を選べますので、違う所でも大丈夫です。
Dropboxを選んだら、次は連携させる必要があります。
赤線のリンクをクリックすると、Dropboxのサイトに誘導されますので、ログインして連携させましょう。
連携が完了すると自動でWordpressに戻ってきます。
さて、その他の設定です。
チェックボックスはどこをバックアップとるかですので、チェックを入れておきましょう。
またEメールのところはバックアップしたら通知が欲しい人はチェックを入れましょう。
最後に「変更を更新」をしましょう。
これで設定は終わりましたので、初回だけはバックアップを手動でとりましょう。
次の画面に変わりますので、「今すぐバックアップ」を押しましょう。
バックアップ画面はこのようになりますので、完了するまで待てば終わりです。
これで完了です。
次からは自動でバックアップがとれますので、安心してください。
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