海外でも日本にいる時のように仕事ができれば、旅行の幅が広がるとは思いませんか?
日本人の海外旅行は平均して3‐4日と言われていますが、海外でも仕事が可能であれば、より選択肢が広がると思います。
目次
海外でも可能な仕事
海外でも日本と同じように働ける仕事のほとんどはインターネット関連の仕事になります。
仕事と言っても、特殊な技能が必要だったりすれば、敷居が非常に高くなってしまうので、今回紹介する仕事は誰でもできる仕事を紹介したいと思います。
記事の執筆をするライター
僕が思うにこれが一番現実的なお仕事になると思います。
実際にライターになるのに必要な事はパソコンがあれば、十分です。内容によってはスマホのみで良いライターもあります。
ライターとは題材に関した記事を書くことを仕事としており、クラウドワークスやランサーズで記事の執筆依頼はたくさんあります。
資金:無し
単価:安い
在庫:無し
準備:無し
ライターとして成功したならブロガーという選択肢も
ライターとしてある程度の記事が書けるのなら、ブロガーやメディアの運営という選択肢もあります。
僕はこのルートで自分のメディアを立上げ、それで収入を得ています。帰国後にはランサーズで記事を発注する側になり、それなりに稼ぐようになりました。
やはり発注される側より、する側のほうが圧倒的に条件が良いです。
こちらで発注をかけ、ライターとしての経験もあるので、どう発注したら良い記事が納品されるかもわかるので、ライターとしての経験は重要だと思いました。
海外製品を売るバイヤー
海外製品で日本に無いようなモノや価格差があるものを海外で購入して日本で売る仕事です。
僕の知り合いではヨーロッパで革製品を買って、日本で買った値段の7倍の値段で売っている人がいます。
また、エジプトのシーシャを日本の代理店へ売ったりしている人もいます。ある程度元手は必要ですが、当たれば大きいです。
バイヤーになれば仕事が旅行にもなるので、海外が好きであれば良い仕事だと思います。
資金:必要
単価:高い
在庫:ケースバイケース
準備:知識必要
ネットショップは無料で作れる
ここ数年でかなり条件は良くなりました。現在ではBASEというサイトで無料でネットショップが作れます。
これを利用すればすぐに売ることができます。
初期費用が無料なのも良いですね。ネットショップ以外にもメルカリやヤフオクなど売るプラットフォームがたくさんあるので、そのどれかで売れれば良いので、初期費用と在庫を抱えるのだけがリスクになります。
帰国後も引く手あまたのエンジニア
世界一周をする前に知っていれば、この選択肢もありでした。
世界一周をしているうちに出会った人で、仕事を海外でやっている人の多くはエンジニアでした。
このような人はアジアに多くいて、昼は仕事をして涼しくなったら外に遊びに行くという生活をしていて、自由に使えるお金も多く、旅をめちゃくちゃ楽しんでいました。
そのうちの一人に大学から勉強していたのか?と聞いたのですが、今はネットで勉強もできるし、オンラインスクールも充実しているから学ぶには困らないよ!とも言っていました。
お勧めのオンラインスクール
ネットで申し込めて、無料の体験ができるスクールがお勧めです。有名なスクールはこちらです。
- CodeCamp
- 侍エンジニア
- WebCamp
どれも無料体験ができるので、まずは体験してみて自分に合ったスクールが良いかと思います。合わないと思ったら辞めればいいですし、コストはゼロです。
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