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【台湾】台北1日目 羽田空港から出発し、九分で大雨に遭う

台北に向けて出発

世界一周の再出発の地は台北だった。台北は世界一周の第13ヵ国目になる。

台北にはAM5:55発のピーチ航空の便で出発した。

 

朝4時には羽田空港へ到着したが、羽田空港の国際線ターミナルを使うのは初めてだった。羽田空港は他の国の空港に比べて、空港泊がしやすそうな印象を受けた。

まず、スマホの充電スペースが多いのと、イスの手すりが少ないため寝やすそうだった。

 

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ピーチ航空にてチェックイン

今回の旅では荷物を預けることはしないで、全て機内持ち込みで済まそうとしていた。そのために荷物の液体は全て小分けの100ml以下にした。

これなら機内に持ち込む事ができる。

【パッキング技術】飛行機で受託荷物料金を取られないためのバックパッカーが荷物を減らすためのワザ
荷物は少ないほうが絶対に良い メリットは移動が楽なのと飛行機の手荷物受託料がかからないということです。 アジアなら気にしませんが、ヨーロッパなどは飛行機が2000円なのに手荷物料金が25ユ

 

そして、今回は台湾には家族旅行を兼ねてきている。3日後には家族と別れて、世界一周に再出発する。

家族はHISのツアーに申し込んでいる。HISのツアーで同じピーチ航空を使っているので、飛行機も一緒だったが、HISのツアーでもLCCの荷物料金は入っていないのには驚いた。

朝4時すぎにカウンターでチェックインをしたが、荷物の重量を計っている人もちらほらいた。僕は明らかに少ない荷物だったので、何も言われなかった。

 

羽田から桃園国際空港へ

羽田から桃園国際空港までのフライトは3時間15分。前日はほとんど寝ていないため飛行機では寝れたが、それでも1時間半くらいの睡眠時間だった。

 

台北の桃園国際空港へ到着

13ヵ国目の台湾に到着した。家族はHISのツアーで来ているため桃園国際空港で一時別れてホテルを目指す。

ホテルはHISのツアーでホテルが決まってからAgodaで同じホテルを予約した。

そのため、ホテルへ直接向かった。

 

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桃園国際空港から台北市内へ

桃園国際空港から台北市内へはバスが一番コスパが良く行ける。

値段は125元で時間は1時間もかからない。

 

バスは1819番のバスで一本だった。調べ方はネットで見るのもいいが、グーグルマップで空港からホテルまで調べると一発だった。

空港にはフリーWi-Fiがあるのでそれで調べるものいい。

 

今回からはChatsimというものを買ったので、世界どこでもテキストメッセージなら通じるものを購入した。

 

九分のツアーに参加

台北に来たのなら千と千尋の神隠しで有名な九分に行こうと考えていた。

これも行き方はグーグルマップで簡単に調べることができる。

個人で行くなら1062番のバスに乗れば一本で行くことができる。

 

ましてや、台北ならホテルの人に聞けば行き方は簡単に教えてくれる。しかし、今回は家族との旅行も兼ねているので、ツアーに参加した。

ツアーの魅力は値段は少々張るが、楽ということだ。

しかも、今回はツアーに参加して良かったと思えることがあった。

 

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バスツアーの内容

今回のHISのバスツアーは1400元と高かったが、16:45発で九分へのバス(ガイド付き)、そして九分での夕食が付いていて、帰りには夜市へ連れて行ってくれる。

バックパッカーとしては高いと思ったが、久しぶりのツアーは楽だと思った。

九分では雨が降りやすい

今回のバスツアーで一番注意しておかなきゃならなかったのが、九分は雨が降りやすい地区だということだ。

更に4月は台湾は雨期のシーズンなので、更に雨が降りやすい。

今回も九分に到着したら雨が降ってきた。しかも土砂降りだった。

 

靴はびしょ濡れで、傘も現地で購入した。100元もした。

もし、九分へ行くならば、少しでも雨予報があったら、傘かレインコートは持参したほうが良いと思った。

 

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九分の観光

九分の観光は全て徒歩になるので、好きなことろへ行こう。有名なのは湯ばあばのモデルになったところと夜のライトアップだ。

九分自体は小さなところなので、30分もあれば一通りは見ることができる。

 

しかし、日本人がたくさんいるので、雨ともなると大変だった。

 

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帰りはバスで夜市へ

ツアーでは帰りは松山駅近くの夜市へ行く。ここも大きな夜市なので見応えはある。しかし、もはや観光地化されているので、そこまで安くはないが雰囲気を味わうのはいいと思う。

屋台も多く、見どころは満載だ。

ツアーではこの夜市で解散してもいいし、バスに乗って台北駅に向かっても良い。

夜市の場所はここなので、駅からも近くかなりアクセスがしやすかった。

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