ここ最近はキャンプの記事を投稿しまくっています。
そこでキャンプ初心者の僕が非常に重要だと思ったアイテム(ギア)があります!!
本当に重要なギアです。
それは、、、、ペグです!!
目次
ペグってめちゃくちゃ重要だった
ペグって何?と思う方もいるかと思いますが、ペグとはテントやタープの紐を地面に打ち込むアレのことです!
テントやタープを買った時に付属品としてついているため、追加で購入することはなかったのですが、ついこの間、キャンプをしたときにたまたま一本ペグを拾って、それを試しに地面に打ち込んでみたのですが、僕が持っているペグ(タープの付属品)とは明らかに違いました!!
なんだ!!??この打ちやすさは!?!?!と思いましたね。
ハンマーで叩いても全く曲がらない。
めちゃくちゃ地面に刺さる!!
すぐにAmazonでポチリました。笑
ペグにはいろんな種類がある
Amazonでポチる時にいろんな種類のペグがあったので、調べましたが、ペグには種類があります。
僕も詳しくはないですが、調べてみると大きく分けて4種類あります。
- 鍛造ペグ
- アルミ製ペグ
- アルミ合金製ペグ
- プラスチック製ペグ
用途によって、違いますが、軽く紹介します。
※素人目線なので、キャンプマスタークラスの人から見たら、違うかもしれませんが、素人目線で紹介します。
鋳造ペグ
マジで頑丈。どんなに強く叩いても曲がらない。
打ちやすい。最高のペグ。
但し、クソ重い。
移動が車じゃないと難しい。登山とかには適さない(重いので)。
アルミ製ペグ
軽い。テントやタープを買った時についている付属品。
いわゆるクソペグ。
※アルミ製ペグが好きな方、ごめんなさい。
アルミ合金製ペグ
使ったことないですが、調べるとジュラルミン製や、チタン製がある。
軽量かつ丈夫で、荷物を減らしたいキャンプにおすすめ。
だが、値段は高い。
プラスチック製ペグ
アルミ製ペグよりも良い。ただ、強く打ちすぎると割れる可能性がある。
軽いがかさばる。
テントやタープを買った時に付属しているときもある。
比較的打ち込みやすい、砂浜や柔らかい土だと使いやすい。
抵抗を増やすため、凸凹がある。使い終わった後に洗うと土が溝に入っているので、洗うのに時間がかかる。
迷ったら、これを買っておけ!
僕はキャンプのときの移動は車ということもあって、迷ったら鋳造ペグを買っておくことをお勧めします。
重いですが、耐久性抜群、刺さりやすさ抜群です。
重さ以外デメリットがないので、迷ったら鋳造ペグを買いましょう。
オートキャンプ場へ行ったら、ベテランっぽい人はほとんどが鋳造ペグです。
ペグは何本買ったら良いの?
ペグは何本必要なのか?という質問もあると思いますが、最低でも8本は必要です。
タープを設営する時でも、2本のポールを使った場合、ポール1本に対し、2本のペグが必要です。なので、合計4本。
ポールを使わない箇所に対しても各1本のペグが必要です。4隅あるとして、こちらでも4本。
ポール部分と合わせて、合計8本必要です。
もし、テントも設営する場合、それ以上に必要になってきますので、あればあるだけ良いです。
僕は16本入りのペグをAmazonで購入しました。
値段は2,200円くらいです。
ペグの長さについて
ぶっちゃけ、長さは良くわかりません。
僕は30㎝の長さのペグを買いました。特に問題ないです。
長ければ長いほど、風への抵抗が強いので、長いほうが良いと思いますが、40cm以上のペグになると異様に値段が高くなるので、30㎝で良いと思います。
暴風地帯でキャンプをする人は長めのペグにしましょう笑
ペグを使ったメリット※最重要
ペグを買ったメリットとしては、ケンカが無くなりました笑
僕は奥さんとキャンプに行きますが、最初使っていたクソペグ(アルミ製ペグ)でタープの設置やらテントの設置をすると、ペグを打ち込みますが、上手く打ち込めないと時間はかかるし、「もっとしっかりポール持っててよ!!」とか、「まだできないの?」など、ちょっとイラっとする時もありますよね笑
でも、鋳造ペグに変えたら、すぐにペグを打ち込めるので、ケンカが無くなり、楽しいキャンプになりました!
ケンカの原因のクソペグ(笑)
これがクソペグ(アルミ製ペグ)です。
ハンマーで地面に打ち込むとこんな感じになります。
こうなってしまっては、上手く力が伝わらず、地面に打ち込むのが大変です。
まっすぐなペグと比べると、その差は一目瞭然。
時間も節約できる
それと時間も節約できます。
ペグは何回も使いまわすことができるので、絶対勝った方がよいです。
楽しいキャンプを楽しんでください!!
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