ミャンマーのバガンという観光地
ミャンマーのバガンという所を知っているだろうか?
ここはリアルなドラクエを体感できる場所である。
リアルなドラクエと言っても意味わからないだろうが、ドラクエをやったことがある人が、このバガンに来たら、「リアルなドラクエだ!」と納得できるだろう。
なぜなら、このバガンというところは遺跡でありながら、登ることができ、バイクを使い自分で探検できるからだ。
しかも、この遺跡は無数にあるので、アンコールワットのように観光地化がそれほどされていないのである。
これは一部の遺跡で、この景色が360度広がっているのである。
それをバイクで回ることができると思えば、ワクワクしないわけがない。
ちなみにバイクで回る時は、舗装されていない道もあるので注意してください。
バガンはどこにあるのか?
バガンはミャンマーのちょうど真ん中あたりにある。
そして、ここには直接来ることができないので、一度ヤンゴンかマンダレーで乗り換える必要がある。
もしくは、どちらかの都市から夜行バスで行くことになる。
一口にバガンと言っても、かなり広いので、赤丸のニャウンウーという街と黄色のオールドバガンという遺跡群、青色のニューバガンという観光者の街がある。
観光はオールドバガン、宿泊施設はニャウンウーとニューバガンに集中している。
ニャウンウーとニューバガンのどちらに泊まっても大差ないが、中級の宿はニューバガンのほうが多いのと、外国人ようのレストランがあった印象を受ける。
逆にニャウンウーはちょっと郊外に高級ホテルがあり、地元民が多い印象だ。
ぶっちゃけ、発展途上国すぎて大差ない。
どちらもお金を払えばそれなりに快適に過ごせると思う。
オールドバガンの見どころ
全てが見どころと言いたいが、やはりハイライト的なものの写真をここに張っておこう。
巨大な遺跡
ライトアップもされる
遺跡の上から見えるサンセット
サンセットその2 遺跡の中断に人影が見える。遺跡がどんだけ巨大なのかがわかる。
金ぴかな寺院
気球とのサンライズ。次回は是非、あの気球の上からサンライズを見たい!
ヤンゴンからパガンまでの移動方法はこちらです。バガンで遺跡と一緒に見る夕陽も綺麗です。
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