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スペインのALSAバス
スペインのALSAバスですが、バルセロナからマドリードへ行くときに利用しました。
GoEuroで時刻検索
時刻の検索はGoeuroで検索すると一発です。
しかもこのALSAバスは本数も多いし、当日予約でも余裕です。
GoEuroの予約は手数料がかかる
なぜかGoEuroで予約すると手数料がかかります。そのため、自分で予約したほうが安いです。
バスターミナルで予約
僕は前日にバスターミナルへ行ってチケットを購入しました。
バスターミナルにはALSA バスの専用窓口があるので、そこで買ってもいいですし、横に券売機もあります。僕は券売機で買いました。
チケットの値段
バルセロナーマドリード間の料金はいくらだったかと言うと、片道で32.11€でした。
約4000円です。夜行バスにしました。
券売機での購入方法
購入方法は簡単です。
出発地はバルセロナで固定されていたので、Madridと入力します。
候補が出てきますので、降りたいところを選択します。
往復なのか片道なのかを選択します。
次は人数です。
そして日付の選択です。
バスの時刻と値段がでてきます。
次は席の選択です。
あとはお金の支払いです。
クレジットカードを入れて決済すればチケットがプリントアウトされます。
保険等の項目もありましたが、無視して構いません。
追記情報
窓口は22時で閉まってしまいます。
乗車時には電光掲示板で発着場所を確認します。
出発前に券売機の情報を確認しましたが、同じバスの空きはありませんでした。
最終バス(若干割高)のバスなら空きがありました。
いつ無くなるかはわかりませんので、前日に購入、もしくは当日の昼までには購入したほうが安全。週末だとどうなるかわかりません。
バルセロナノード駅は中心街から近いので、予定があれば立ち寄ってみたほうがいいと思います。
バスターミナル
無料トイレあり
バルセロナWi-Fiという無料Wi-Fiあり
券売機はギリギリまで使える。
実際の移動
バスは22:30にはゲートに着いていた。ALSAのゲートは19-20と決まっている。2017年8月
バスは時間通りに出発。
トイレは着いていて、出発と同時に鍵を開けていた。
電源はなし。
バスにWi-Fiのマークはあったが、Wi-Fiは使えなかった。
途中、何ヶ所かで停車しほぼ時間通りにマドリードに到着。
マドリードのバスターミナル
マドリードのバスターミナルはメトロと直結しており、無料のトイレや売店などあった。
しかし、Wi-Fiが整備されていなく、インターネットに繋げることはできなかった。
運行情報
運行会社 ALSA
値段 32.11€
時間 23:00-06:30
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