デスロードとは
デスロードとはその名前の通り、年間200人以上が亡くなっている断崖絶壁の道です。
このデスロードをマウンテンバイクで降りるというのがデスロードツアーです。
デスロードツアーに参加
ラパスには1泊2日しかいない予定でした。
出来ればデスロードをマウンテンバイクで通りたいと思っていましたが、時間が無いため、素通りしようと思っていましたが、ウユニへのバスの出発は20時。
デスロードツアーは朝から始まるので、デスロードツアーに参加出来ないかと旅行代理店に聞いてみたところ、参加可能のため、急遽デスロードツアーに参加しました。
タイムスケジュール
- 朝7:30ツアー開始。
- デスロードへ
- デスロードを下る
- 軽食
- デスロード再開
- ホテルにてランチ&シャワー&プール
- ラパスへ戻る
- 19:00頃ラパス到着
19時にラパス到着という事で、かなりギリギリだと思いましたが、旅行代理店の人は荷物を全て持っていけば、そのままバスターミナルまで送ってくれると言っていたのと、確実に送り届けるから大丈夫と言っていたので、デスロードツアーに参加することにしました。
デスロードツアーの料金
僕は前日にspace bikingというところで予約しました。
料金はマウンテンバイクのサスペンション無しが340ボリ(約5500円)、サスペンションありが450ボリ(約7300円)でした。
この料金にはホテルまでのピックアップ込みです。
それに軽食とランチ込みでした。
また、シャワーを浴びるときのタオルもついていました。
写真やムービーなどの撮影料も含まれていました。
後日写真はメールアドレスに送ってくれました。
付いていないのは、デスロードへの入場料50ボリ(約800円)とランチのときのビール代金くらいです。
必要な持ち物
着替え、サングラス、日焼け止め、雨具、水着などです。
デスロードを下るときには洋服やプロテクターを貸してくれますが、雨が降ったりすると濡れます。
ポンチョはデスロードへ対う途中で5ボリ(約80円)で購入できます。
着替えは必須です。
詳しいツアーの内容
7:30〜 ホテルピックアップ
デスロードへ向かう
9:00〜 約1時間は整備された道を走る
この時が1番楽しい
10:00〜 デスロード(オフロードを約2時間くだる
スピードは個人のペースで良い。
途中にはフェンスのない崖や滝などもあり、スリル満点。
ペースは個人の自由なので、特に危険と感じる事は無かったが、崖から落ちると大惨事なので注意が必要。
12:00〜 軽食
ここでジップラインのアクティビティがあるので、参加したい人は追加料金(80ボリ)で参加可能。
12:30〜 再度デスロードをくだる
2ヶ所の川を渡るので、靴が濡れる可能性が高い。
13:30頃 デスロード終了
休憩&ホテルへ移動
14:30〜 ランチ&プール&シャワー
ビュッフェ形式のランチを食べ、終了時刻までプールやシャワーを終える。
15:30〜 ラパスへ向かう
18:30〜 ラパスへ到着
希望の場所でおろしてもらえる。
大抵はホテルの近く。
僕のように事前に希望していればバスターミナルへ。
ラパスからウユニへ
僕はウユニへのバスチケットは前日のうちにOmar(オマール)という会社のバスチケットを購入しました。
チケットはバスターミナルで購入しました。
カマ(3列シート)というランクのチケットで180ボリ(約2900円)でした。
当日でも空きがあれば買えますが、前日に買っておいた方が安心です。
このオマールという会社は他の日本人の旅人も使っているので安心でした。
セミカマ(4列シート)もあり、こちらはもう少し安く買うことができます。
2000円くらいで購入できます。
ウユニへは朝5時くらいに到着します。
ウユニへ到着したら、まずは宿を探して見てください。
宿は空いていたらさ、その時間から入る事ができます。
もし、朝早い時間から動きたくないなら、近くにHot coffee houseというカフェもあります。
こちらは朝5時の時点から開いていましたし、Wi-Fiも早いです。
飲み物は6ボリ(約100円)からありますし、朝食セットの1番安いので15ボリ(約240円)からあります。
高いのでも500円くらいでした。
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