サウスピークを選んだ理由
フィリピンのセブ島にある語学学校に留学しました。
この学校を選んだ理由は2013年4月にオープンしたみたいで比較的新しい校舎なのできれいだと思ったからです。外国は日本と違ってそこまできれいじゃない面もあるので、新しい校舎ですと綺麗な環境で勉強できると思ったからです。
そして学校の近くに寮があり、住む場所に困らなかったことです。
日本語禁止の規則があり、英語力が上昇する
スパルタ校舎で有名で短い留学でもしっかりと英語を学びたかったからこの学校にしぼった一番の理由もあります。
日本人向けのスパルタ規則と本格スパルタ規則などから、自分に合ったスパルタスタイルを選べます。留学にきても遊びすぎて結局英語の勉強にならなかったことのないように過ごせるきまりがあってよかったです。
学校の施設も十分
学校の施設は大満足でした。ジム、大型プールがあり、勉強につかれても運動して気分をリフレッシュできました。
セブのプールで泳ぐとセレブのような気分になって気持ちよかったです。
売店もあり、何か必要なものはそこで買うこともできます。本格的なカフェもあり、友人と気軽に英語でお話できる場もありました。学食もあるので食事の心配はなかったです。
ガードマンも構内にいるのでセキュリティも安心でした。複数名の日本人スタッフが常駐しているので何か困ったことがあっても大丈夫でした。
日本人の苦手とする会話中心のスピーキングコースは、日本人留学生から人気があるそうです。グループレッスンも8人くらいで比較的少人数なので発言しやすいです。マンツーマンレッスンもあり、日本人が苦手としているスピーキングやリスニング力を向上させるだけでなく、自分で考え話す能力もアップすることができます。先生との距離も近く、質問もしやすいし、仲良くなります。授業内容もスピーキングが多いのでスピーキング力はかなりあがりました。
治安についての情報
周りの環境、治安は最高でした。
中心部から少し離れた郊外に位置しているので、のびのびと落ち着いた環境で高級リゾート地に住んでいるセレブのような感じで英語が勉強できます。
治安も悪くなく、観光も楽しめました。ただ、外国なので明るいうちに早く帰宅したり、夜はもちろん出歩くことはしませんでした。
食事について
学校の寮では多国籍の生徒がいるので各国の食事と栄養バランスを考えた食事が提供されていました。辛い物が多いので辛い物が苦手な人は前もって言っておいたほうがいいと思います。食事は3食つきました。
朝食は2種類のパンとごはんの日が約半分づつでドリンクバーもありました。昼食と夕食にはフルーツポンチ、サラダには3~4種類のドレッシングが常時提供され、ホテルのバイキングのような感じで豪華でした。
自習室について
学校にある自習室は24時間好きなタイミングで使えるので本当に1日中英語漬けで集中できました。講師のクオリティもよく、みなさん熱心に教えてくれます。
1日に4,5時間のマンツーマン指導、さらに2.5時間の自習、などで一日10時間は学習時間が確保できますから、とにかくしっかり英語を自分のものにしたい!と考えて語学留学を検討される方にはきっと、ご満足いただけると思います。
自分の頑張り次第で短期でも英語力はのびます。こちらの学校の英語漬けのスパルタ毎日の生活のおかげで楽しく英語を勉強できました。授業のほかに自習室で勉強をしたり、自分の頑張りと集中力がこの留学を成功させると思います。
留学を検討されているのであればセブ留学をかなりおすすめします。
費用について
欧米圏の一般的な留学費用としては、1ヶ月でも最低約30万円以上、1年間になると200万円以上が必要になってきます。フィリピン留学は学校や授業内容によって異なりますが、欧米留学と比べて3分の1から半額の費用で留学をすることができます。
費用が安いから質が悪いという不安もありません。
フィリピンでは、人件費と土地代、物価など学校運営で発生する費用が欧米諸国より安いので留学費用も安く設定されています。講師も各学校の厳しい採用基準を合格した人たちで授業の質は高く保たれています。
欧米圏への留学となると、英語留学に費用がかなり高いものになってしまうため、留学したいと言っても断念しなくてはいけない人もいるかもしれませんが、一方、フィリピン留学であれば、短期留学で一人10万円代ほど(滞在費・食費込み)でも可能になります。
フィリピンは日本からわりと近く、時差も一時間しかないです。留学生もたくさんいるので世界中の友人ができます。安く手ごろに安心してリゾート地で短期からも英語を勉強したい方にはぜひフィリピン・セブ島留学をおすすめします。
TOEIC600点から3ヶ月でTOEFL80点を目指すコース
コメント