スマホが情報収集の主流となっていますが、まだまだPCを使っているという人も多いはずです。
特に飛行機に乗る時に注意が必要なのはPC持ち運び方法です。
間違えると最悪、持ち込むことができないという可能性があるので、これだけは回避しましょう!!
PCは肌身離さず持っていけ!!
PC(パソコン)の持ち運び方法ですが、手持ちバックに入れて肌身離さず持ち運びしましょう!!
預け入れ荷物に入れて大丈夫という情報もありますが、お勧めしません!!
PCは自分の目の届く範囲で持ち運ぶのが正解です!
PCは何故持ち運びしなければならないのか?
先に結論を伝えてしまいましたが、PCは手荷物として扱いましょう!
決して受託手荷物(預け入れ)してはいけません。
これは何故かを説明します!!
PCは貴重品に分類される
まず1つめの理由はPCは貴重品に分類されます。
飛行機会社も公式にPCを含む貴重品は手荷物として扱いくださいと言っているほどです。
そのため、航空会社のHPにもお預けできないものの一覧にPCがあります。
リチウムバッテリーが内蔵されている
PCはそもそも預け入れできないという事もあります。
航空法で定められている法令にバッテリーの容量というものがあるのですが、それに触れる可能性があります。
※PCのバッテリー容量はそんなに大きくないから大丈夫という情報もありますが、全て自己責任となります。最悪預け入れできない可能性もあります。
盗難・紛失の可能性もある
これは知り合いの話なのですが、出張のためPCを預け入れ荷物に入れて、イタリアへロシア経由でいったのですが、なんとロストバゲージにあってしまい、出張で海外に行ったのにも関わらず、ほぼ仕事ができなかったという事があったそうです。
今は盗難の可能性はほぼないですが、トランジットの時に注意することはもちろんの事、バゲージスルーも注意したいところです。
PCを機内に持ち込むには!?
PCを機内に持ち込む時にはすぐに取りだせるように入れておくことがポイントです!
飛行機に乗る時には保安検査場を通るのですが、この時にPCは持っていないか聞かれ、持っているならバックから出してくれと100%言われます。
PCケースに入れている場合は「PCケースからも出してくれ」と言われます。
これはどの空港でも100%言われるので、保安検査場を通る時には手に持っていても良いくらいです。
検査した後にバックに入れるのもOKです。僕は検査場では既に手に持って事前に言われるのを回避しています。
まとめ
・PCは手荷物として常に持ち歩く
・保安検査場ではすぐに検査できるようにする
これがPCを機内に持ち込むポイントです。
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