ヨーロッパにある小国ベルギー。
首都のブリュッセルはEUの主要機関が集まっていることから『EUの首都』とも呼ばれ、世界中の人々が行き交うインターナショナルな都市でもあります。また、『世界で最も美しい広場』として世界遺産に登録されているグラン=プラスや、可愛らしい小便小僧の像など、観光地としても人気があります。
そしてなんといってもベルギーの魅力は、その多彩な食文化。
ベルギービールやチョコレートはもちろん、ムール貝料理、フリッツなど、挙げればキリがありません。でも、よりディープなベルギーの食文化をオンラインカジノで遊びながら、定期的に催されているマルシェで味わってみませんか?
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それでは、おすすめのブリュッセルのマルシェを3つ、ご紹介していきたいと思います!
目次
フラジェ広場のマルシェ(Marché de la Place Flagey)
ブリュッセルの南部にあるフラジェ広場で毎週末、午前7時〜午後1時の間に開かれるマルシェです。
新鮮な野菜や果物をはじめ、魚や肉、イタリア産の生ハムやチーズ、パンなどを売るお店がところ狭しと並んでいます。
なかでも寒い季節におすすめなのが、フランスのブルターニュ産の生牡蠣。その場で食べることができるので、一緒にグラスのシャンパンも注文してレモン汁をかけた生牡蠣に乾杯!なんて、最高の贅沢だと思いませんか?
デュモン広場のマルシェ(Marché Place Dumont)
日本人も多く住むストッケル(Stockel)にある広場で、毎週火・金・土の午前8時から午後1時まで開かれています。
地下鉄のストッケル駅からすぐ近くなので、ブリュッセルのどこからでもアクセスしやすく、週末はたくさんの買い物客で混みあいます。このマルシェでも新鮮な食材やパンが買えますが、なんといってもおすすめはワッフル。外はカリッと、中はフワフワの焼きたてワッフルを食べることができます。
ミディ駅周辺のマルシェ(Marché du Midi)
最後におすすめするのが、毎週日曜日の午前6時から午後1時の間に開かれているミディ駅周辺のマルシェ。
ブリュッセルで最大とも言われるだけあり、数えきれないほどの店舗が並びますが、このマルシェの特徴はその異国情緒溢れる品揃え。移民が多く住む地域なのもあってか、モロッコやチュニジアといったアフリカの国々や中東諸国のパンや食材、香辛料などが売られ、ここがヨーロッパの都市であることを一瞬忘れさせるほどです。
ただしミディ駅周辺は日本の外務省も注意をうながしているように、あまり治安が良くありません。マルシェでもスリやひったくりに遭わないよう、くれぐれも気をつけてくださいね!
まとめ
『EUの首都』と呼ばれるだけあり、多種多様な表情をもつ街、ブリュッセル。せっかく遠い日本からはるばる訪れるのですから、普通の観光ツアーでは味わえないようなベルギーの食文化をマルシェで堪能してみませんか?
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