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東京駅からバスで成田空港まで行くときの注意点

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東京駅から成田空港へ

東京駅から成田空港へ公共交通機関を使って行く方法は電車とバスがある。

僕は基本的には自家用車を使って成田空港まで行くが、1人で空港まで行くときはだいたいバスを使う。

なぜなら、電車を使っていくよりも、バスを使う方が圧倒的に安いし早く着くからだ。

 

東京駅から成田エクスプレスを使えば、2,820円で55分で成田空港まで着くことができる。

バスなら1000円で1時間20分で着く。

 

この差は結構デカい。

往復だと、3,000円以上の違いになるので僕は大抵はバスで成田へ行く。

 

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成田空港へのバスはJRと京成

東京駅から成田空港へ出ているバスはJRバスと京成バスだ。

「東京 成田 バス」でググってみると一番上が京成バス、次がJRバスだ。

 

ちなみに両方とも、東京駅からは約1時間で成田空港へ到着する。

最初の到着場所は、第二ターミナル、第一ターミナル、そして第三ターミナルの順番で停車する。

最後の第三ターミナルまでで1時間20分の所要時間となっている。

 

料金は両方とも1,000円であるが、京成バスなら事前予約をすると900円で行く事もできる。

 

東京駅発着場

東京駅のバスの発着場がJRバスと京成バスで違うので注意が必要だ。

JRバス乗り場のほうが京成バスより東京駅に近い。

ちなみに両乗り場共に降り口は八重洲口だ。

 

JRバス乗り場

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京成バスは徒歩で少し行ったところにある。

京成バス乗り場

京成バス
東京都東部、千葉県北西部を中心に路線バスや高速バスを運行しています。地域の足として運行するコミュニティバスや、成田空港、羽田空港、東京駅、「東京ディズニーリゾート®」、幕張メッセから各地を結ぶ高速バスも充実。貸切バスのご相談も承っています。

 

事前予約は大事

僕は沖縄に友達の結婚式があったので、成田空港へ行かなければならなかったので、東京駅からバスに乗ろうとした。

この時、僕は成田空港17時05分発のLCCに乗ろうとしていた。

 

時刻表をみると14時20分発のバスに乗れば出発の1時間半前に着くことができるので、ラウンジによって優雅に行こうとした。

 

しかし、この日は平日で雨が降っていて、東京駅前のJRバスの乗り場が激込み。

事前予約をしていなかったので、並ぶ羽目になってしまった。

 

JRバスは八重洲口を出たらすぐ目の前にある。

雨も降っていたので、みんながJRバスに殺到していた。

 

少し早く着いたのに、次に乗れるのが3時すぎのバスになると言われた。

3回分のバスが満員であると係員に告げられた。

これはマズい。

 

優雅に過ごせないばかりか、道が混んでいたら飛行機すら危ないと思った。

もし、時間ギリギリのバスに乗ろうとしているなら、事前予約をすることをお勧めします。

 

飛行機に乗り遅れたらシャレにならないし、その後の予定がぐちゃぐちゃになります。

できるなら余裕を持って出発すること、もしギリギリになりそうなら事前予約をすることをお勧めします。

 

JRバスから京浜バスへ

僕はこの時かなり焦りました。

しかし、JRバスは東京駅の八重洲口から徒歩0分のとこにあるので人が殺到しているのと、半分が外国人だと思い、京成バスなら空きがあるんじゃないか?と思いました。

 

京浜バスは駅から少し離れているところにある。

雨も降っているのでJRバスよりも人は少ないだろうと思い、急いで京浜バスの乗り場へ。

 

案の定、人はJRバスよりもかなり少なかった。

混んではいたが、一回で乗れるくらいの人だった。

 

もし、成田空港へ東京駅から行く人がいて、JRバスがかなり混んでいたら、京浜バス乗り場へ行くことをおすすめする。

 

僕はこれで、なんとかバスに乗れて出発前の1時間前の4時過ぎに成田空港第三ターミナルに到着することができた。

 

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成田空港から帰りのバス

僕は成田空港から行きと同じくバスで東京駅まで帰ろうとした。

 

帰りの便はJetStarだったので、機内で京成バスの割引券が買えた。

これも通常1,000円のところが900円になるので割安になった。

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これが機内にあったので、行きも京成バスだったので帰りも安く帰れると思い購入。

購入したら、チケットの引換券(バウチャー)がもらえる。

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このバウチャーをここで交換する。

 

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帰りのバスは失敗!?

帰りのバスは京成バスは安いチケットがあるため、ほぼ満員だった。

そのため、帰りのバスは二本待たなくてはならなかった。

 

しかし、その他のバス会社のバスはほぼガラガラだった。

そのため、もっと早く帰ろうと思えば違うバスに乗れば早く帰れたのだ。

 

飛行機内でバウチャーを購入していたために他のバス会社という選択肢が消えてしまった。

京成バスが満員になっているのはレアケースだったかもしれないが、帰りのバスはかなりの頻度であるので、バス会社を指定しないで、バス乗車券売り場で最速のバスのチケットを購入するほうがいいのかもしれない。

 

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